比べてみよう

まずは、見た目を比べてみる。

フィネスロッド・ティップ部

上から、PSR-60、EQS-68ULS、ゲームS706ULS

バレーヒルが一番細くて、あとは同じ位。

ソリッド部が一番長いのは全長が一番短いPSR-60です。ゲームは全長が長い割には短い。バレーヒルは一番短いです。

画像が無いので申し訳ないのですが、曲げてみるともちろんゲームは良く曲がりますよ。タフティックソリッドです。どこまでも曲がるかのような。バレーヒールはちょっと柔らかいかな、という程度。PSR-60は「硬いな、まがんねーよ」という感じ。

フィネスロッド・継ぎ部

上からPSR、バレーヒル、ゲーム。PSRが若干細くてあとは、ほぼ一緒。ガイドの大きさの違いが気になります。明らかにコンセプトの違いなんですかね。ラインの選択を気にするようになるかも知れません。

ガイドの付ける位置がみんな違いますね。これが釣り味に相当影響するんでしょうね。

あー、みんなATガイドですね。アジングロッドはこれでいいでしょう。糸がらみを気にしてKガイドやKRガイドを求める人もいるでしょうが、これで十分だと思いますがね。

フィネスロッド・グリップ部

バレーヒルが一番太いですよ。ソアレがちょっと細い位。本当はグリップの形状は、がまかつのAJが一番手に合うんだけどなあ。グリップの握り感は重要ですよね。

見た目の高級感も重要でしょう。これは34の勝ち。バレーヒルは安っぽく見えます。現に安いですからね。ソアレは独特です。このデザインが嫌いな人は多いでしょう。でも、高級感で選ぶならAJだったんですよ。がまかつの磯竿を持っているですが、かもし出す高級感は流石です。

見た目はこの辺でいいでしょう。明日から振って、釣って比べます。

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