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▼ 二兎追うものは一兎をも得ず
釣り好きは色好きが多いというのは、どこかで聞いた事があるような言葉だが、今回はそんな言葉を体現しているようなメンバー四人での釣り。
小生はAと二人で淡路島へ向かう。
今回はいつもより頑張って早起きし、六時半頃に淡路島へ到着した。
BとCとは現地で待ち合わせ。
二人が2シートの車で釣りへ来ていたのには驚いた。

雨が降ろうが槍が降ろうが、オープンにすれば1ピースロッドもノープロブレム。
朝一、とてもいい感じで潮が流れて、釣れそうな気配がムンムン。
小生とAはコブダイの仕掛けを投入。
BとCは青物狙い。
投入してすぐにAのコブダイ仕掛けにヒット。
だが、Aは離れた所におり、戻ってきた時にはバレていた。
その後もすぐにまたAの仕掛けにヒット。
なかなかのサイズのようで、ロッドが引きずり込まれそうになっている。
しかし、Aは鯵を釣りに行き不在。
小生が代わりに竿を持った時は、すでにはりつかれていた・・・
この感じだと、今日は結構な数のコブダイが釣れそうだと思い、小生も少し場所を変えて、コブダイの仕掛けを投入。
ぶっ込み仕掛けなので、竿先に鈴をつけ、待っている間は青物狙いでジグをキャストしてしゃくる。
そうしていると、小生のコブダイ仕掛けに強烈なアタリが。
アタリの出方からみて、雄に間違いなさそうである。
しかし、そんな時に限って、ジグをキャストしてすぐの時だった。
ジグを回収しなければ、かなりの確率で根掛かってしまう。
大急ぎでジグを回収し、コブダイタックルを手にした時は、既にはりつかれて手も足もでなかった。
二兎追うものは一兎をも得ず・・・
コブダイ様、本当に申し訳ない・・・
その後もチョコチョコアタリはあるが、雌なのか、なかなかヒットしない。
そうしている内に潮の流れがどんどん悪くなってくる。
次第にアタリすら無くなり、釣れる気配ゼロ・・・
この日は簡単に釣れるだろうと、甘くみていたが、こうなってくると確実に獲っておかなかった事が悔やまれる。
青物狙いのB、Cもこの日は回って来ていないようで、反応がない模様。
とりあえずライトタックルに持ちかえて、ベラやガシラ、アナハゼ等に遊んで貰う。
投げる度に反応はあるが、すぐに飽きてしまう。


この時期、色々な魚が狙えるだけに、色々と手を出してしまい、全てが中途半端になってしまうという典型的な駄目パターン。
だれてくる・・・
そして至極当然の如く、下世話な話が始まる。
このメンバーはコンパという名の戦場へも、よく一緒に行った戦友。
自分達の事を棚に上げ、あの時のモンスターがどうのこうのと、散々悪態をつき、キャッキャッキャッキャッと喜色満面。
こうなってくると一種の病気である。
しかし、楽しい、非常に楽しい。
おそらくスイーツを頬張りながら、男子をこき下ろす、女子会とはこういうものだろう。
そうこうしている内に青物もコブダイも釣れず納竿。
日が暮れてから、小一時間ほど太刀魚も狙うがそれも全員無反応。
罰が当たったというか、神様が鏡を見ろと言ってるような気がした。
小生はAと二人で淡路島へ向かう。
今回はいつもより頑張って早起きし、六時半頃に淡路島へ到着した。
BとCとは現地で待ち合わせ。
二人が2シートの車で釣りへ来ていたのには驚いた。

雨が降ろうが槍が降ろうが、オープンにすれば1ピースロッドもノープロブレム。
朝一、とてもいい感じで潮が流れて、釣れそうな気配がムンムン。
小生とAはコブダイの仕掛けを投入。
BとCは青物狙い。
投入してすぐにAのコブダイ仕掛けにヒット。
だが、Aは離れた所におり、戻ってきた時にはバレていた。
その後もすぐにまたAの仕掛けにヒット。
なかなかのサイズのようで、ロッドが引きずり込まれそうになっている。
しかし、Aは鯵を釣りに行き不在。
小生が代わりに竿を持った時は、すでにはりつかれていた・・・
この感じだと、今日は結構な数のコブダイが釣れそうだと思い、小生も少し場所を変えて、コブダイの仕掛けを投入。
ぶっ込み仕掛けなので、竿先に鈴をつけ、待っている間は青物狙いでジグをキャストしてしゃくる。
そうしていると、小生のコブダイ仕掛けに強烈なアタリが。
アタリの出方からみて、雄に間違いなさそうである。
しかし、そんな時に限って、ジグをキャストしてすぐの時だった。
ジグを回収しなければ、かなりの確率で根掛かってしまう。
大急ぎでジグを回収し、コブダイタックルを手にした時は、既にはりつかれて手も足もでなかった。
二兎追うものは一兎をも得ず・・・
コブダイ様、本当に申し訳ない・・・
その後もチョコチョコアタリはあるが、雌なのか、なかなかヒットしない。
そうしている内に潮の流れがどんどん悪くなってくる。
次第にアタリすら無くなり、釣れる気配ゼロ・・・
この日は簡単に釣れるだろうと、甘くみていたが、こうなってくると確実に獲っておかなかった事が悔やまれる。
青物狙いのB、Cもこの日は回って来ていないようで、反応がない模様。
とりあえずライトタックルに持ちかえて、ベラやガシラ、アナハゼ等に遊んで貰う。
投げる度に反応はあるが、すぐに飽きてしまう。


この時期、色々な魚が狙えるだけに、色々と手を出してしまい、全てが中途半端になってしまうという典型的な駄目パターン。
だれてくる・・・
そして至極当然の如く、下世話な話が始まる。
このメンバーはコンパという名の戦場へも、よく一緒に行った戦友。
自分達の事を棚に上げ、あの時のモンスターがどうのこうのと、散々悪態をつき、キャッキャッキャッキャッと喜色満面。
こうなってくると一種の病気である。
しかし、楽しい、非常に楽しい。
おそらくスイーツを頬張りながら、男子をこき下ろす、女子会とはこういうものだろう。
そうこうしている内に青物もコブダイも釣れず納竿。
日が暮れてから、小一時間ほど太刀魚も狙うがそれも全員無反応。
罰が当たったというか、神様が鏡を見ろと言ってるような気がした。
- 2013年12月10日
- コメント(1)
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登録ライター
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