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岡林 弘樹(オカバ)

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アジア放浪記Vol12「街中散策」

アジア放浪記Vol12「街中散策」






カンボジア二日目。
今日の目的地は前日から既に決まっていた。



カンボジア・シェムリアップと言えば外せない観光地。
そう、アンコール遺跡群である。



むしろ、アンコール遺跡に行きたいがためにシェムリアップへ来たようなもんだ。



今回はゲストハウスでトゥクトゥクをチャーターしてみる事にした。値段はあまり覚えていないが、1日で要所全てを回ってもらって35ドルだったはず。



遺跡群は広大である。
そして、遺跡間の距離がかなり離れている。
徒歩での観光は難しい為、トゥクトゥクか自転車で訪れることとなる。



遺跡群の入場券は1日券が37ドル、3日券が62ドル、一週間券が72ドルだ。


今回は時間の都合もあり、1日券で入場することに。



朝の4時にトゥクトゥクに迎えに来てもらい、まずは遺跡群の中でも有名な「アンコールワット」を目指し走り出す。




そこにはどうやら朝日を見るお決まりの風景があるらしい。
とりあえず、そこで自分も朝日を待機してみる。








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蓮池に映えつつ、ゆっくりと朝日が昇り始めた。





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朝日が昇ると同時に、皆遺跡の中へと足を運んでいく。




ここからは、写真の陳列のみとなる。
なんせ、枚数が多すぎる。笑







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登る階段が怖すぎた・・・。



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遺跡には沢山のサルが生息している。
当然、人に慣れているようで、近づいても逃げる様子はない。


むしろ、食えそうな物を持った観光客を見つけると襲い始めるくらいだ。



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歩けばすぐにサルと遭遇できる。笑







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遺跡間の移動はトゥクトゥクだ。
これがまぁ快適なのだ。








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違う遺跡に移動。




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ここは個人的に一番見どころのあった場所「アンコールトム」






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この様に壁画が遺跡を覆っています。
見ごたえが凄いんです。
見てて全然飽きない。
ここで大量の時間を消費し、大量の写真を撮影することに成功。





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造形美ですな。




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まだまだ遺跡を回ります。





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首が全て落とされた石造。





ここまでかなりのハイペースで遺跡を回ってきた。
昼飯の1時間を除けば、朝の5時から動きっぱなしである。
遺跡も10か所くらい回っただろうか・・・。



そんなツアーも最終章。
最後は夕陽の綺麗な山に登って終わりらしい。



一日動き回って、かなりしんどい中で山に登るのは本当に辛かったが・・・。
夕陽の為なら仕方がない。








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はい。
夕陽見えず。



夕立が発生した影響で夕陽見えず。



流石にちょっと残念な顔をしてしまった。笑





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こりゃダメだ。ムードが流れる中、みんな信じてカメラを向けていた。
まぁ気持ちは分かるよ。
山登ったもんね。


でもね。
そろそろ雨降るよ??


夕立が徐々にこちらに向かってきていたので、僕は逃げるようにトゥクトゥクへ引き返す。




そんな感じでアンコール遺跡観光は終了。
一日で回るのは結構大変だったけど、見ごたえがあってかなり楽しかった。
シェムリアップへ来た際には是非訪れてほしい場所ですね。















翌日。
ゲストハウスにて無料のレンタサイクルがあったので借りてみる事にした。





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まぁ至って普通の自転車である。







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早速釣り竿を持って移動開始。




田舎道を走ること30分ほど。





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シェムリアップ川の上流部を目指してみるが、あまり生命感がない。
そしてめちゃくちゃ汚い。
降りる場所も少ない。



そして地元の子供がバシャバシャ泳いでいる。



少しルアーを投げるも生命観が無いので移動することに。







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下流に向かう途中、釣り人を発見。
20分くらい眺めていたが、小さい魚を一匹バラしただけだった。





やっぱり餌釣りしかないな。
そう思い、近くのコンビニで食パンを購入。





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そんなに使わないけど大量のパンをゲット。





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発砲素材とマス針で即席の餌釣り仕掛けを作成。




パンコイっぽく撒きつつ魚がライズしないかなーと伺うが・・・。







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無、である。
30分くらいやって、反応も無いので終了することに。笑





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やっぱ釣れねーよなー。なんて思いつつ、一旦ゲストハウスに帰る。
そこまで釣り気分MAXでもなかったので、こんな感じのユルユルになってます。





帰ってダラダラしつつ、こんなことではカンボジア滞在の時間がもったいないと気付き、おもむろに動き出すのは次回。



しかも次回、アジア旅編の最終回です。笑




さてどの様なラストを迎えるのか・・・!!
















アジア放浪記Vol12「街中散策」~終~
次回へ続く・・・。













 

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