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大森崇弘

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今夜はシーバスか?

  • ジャンル:釣行記
10月9日~10日。


早くも、海の方は、台風のウネリが出ているので、

今回の休みは、リバーシーバスかな?

と考えていた9日の午前中。


偶然にも、友人からシーバスの釣果情報を頂いた。



ヨシ!今回は、行けそうだ!と思い、

その晩、何故か?頂いた情報とは全く違う場所に行ってしまった。



ココが良ければ、あそこも良いはず!

みたいな欲があったんでしょうね。


しかし、行った場所は、予想した濁りも無く、

流れもイマイチで、ベイトも控えめ。


読んでいた状況と全く違う状況に、ちょっと思案。


転々と数か所、チェックしたけど、

コチだけ。

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友人の話を、ちゃんと聞いておけば良かったかな?

ちょっと後悔。




やっぱり地元に引き返しました。・・・・・汗





そして、すぐに状況を確認しに行ったものの・・・・・



静かな状況でしたよ。(笑)



そこで、ちょっと仮眠。






次は、上げ潮に期待し、まずは、表層からチェック。


もちろん、ブルースコードⅡ 110!




流れに乗せたドリフトの釣りがメインですが、

ブルースコードⅡは、従来のシンペンよりも、

引き抵抗が強くなっています。


これは、偏平した腹部に強い水流を受けることにより、

バタバタ・アクションになるからです。


シンペンにしては、アピール力がかなり強いと思います。




しかし、私個人では、状況により、

アピール力が強過ぎるのではないか?

なんて考えたりしています。



だから、アップクロスにキャストして、

なるべくテンションを掛け過ぎないように、

身体の向きとティップを追従するようにして流し込み。

ナチュラルアクションを意識しています。


そして、

ルアーの位置がダウンクロスになって来たころから、

流れを強く受けて、テンションが掛かるようなリトリーブ。



そうすることにより、流されて来たベイトが、

急にバタバタと暴れだす動きを再現できるのでは?


つまり、このバタバタ・アクションは、

食わせのタイミングとして利用出来るのでは?


なんて考えてやっています。





そんな事を繰り返していると、

いきなりの引っ手繰りバイト!



イメージしていた場所でのヒットだったものの、

非常に眠たい状態だったので、

ちょっとびっくりしました。(笑)


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それほど大きくはないけれど、

前半に大幅な時間ロスがあったので、

やれやれって感じですね。(汗)

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この後、しばらく粘りましたが、

急に流れが緩み、まっすぐ投げたルアーが、

まっすぐ帰ってくる状況になると、アタリがないですね。


潮的なタイミングって、大事ですね。







10日は、家で、日常的な生活。(三食昼寝付の生活)


でも、気になるポイントがあったので、

日没後、ちょこっと短時間釣行。



早く勝負を決める為、

広範囲の表層をブルースコードⅡで、チェック。


そして、ちょっとレンジと、ルアーサイズを下げる為、

フラペンで、広範囲をチェック。


アタリが無いので、

スカッシュ F125 で、ややボトム付近をチェック!



で、ドン!


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コチの60アップ!


よ~引きました~。(笑)


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スカッシュ F125 、 丸呑み~~~!




で、お疲れ様でした。






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タックルデータ

クロスライド XRS-902ML

セルテート 3012H

ドンペペ8 1号

剛戦X リーダー 20LB

ブルースコードⅡ 110

フェイクベイツ NLI 125

スカッシュ F125







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





ここで少しだけ、報告があります。



私、長年勤めてきたメジャークラフトのフィールドスタッフを

辞めることにしました。

メジャークラフトがSW界に進出してきてからの

お付き合いなので、もう10年くらいになるのかな?


辞めるからと言って、決して問題を起こしたわけではありません。


急成長しているメーカーの波に乗れていなくなってきたから!

というのがいいのかな?


マルチアングラーの私としましては、

今まで、凄く支えてもらったと思います。


特に、提供の枠組みも設けられず、

希望はすべて叶えていただいてきたと思います。


他メーカーのフィールドスタッフに比べれば、

かなり高待遇だったと思います。


それなのにどうして?という話になりますよね。


そもそも、メーカーとフィールドスタッフは、

持ちつ持たれつの均衡のとれた状態で成り立っている

と思います。

メーカー = フィールドスタッフ


それが、私個人、若いころの様な勢いは無くなり、

更に、これから釣行回数も減っていく中で、

メーカーに支えられてばかりの状態になりつつあります。


要は、貰ってばかりやったら、アカン!

それなりの宣伝能力が無いと!ということ。


均衡の取れていない関係、

メーカー > フィールドスタッフ

となると、厳しいメーカーならば、

すぐに切られるでしょうね。

当然です。厳しい世界だから。


でも、メジャークラフトは、そういったことはしないでしょう。

人柄の良さは、ずっと感じてきていますから。



だから、自信が無くなり、挽回する見通しも立たないと思ったら、

自分から引いていくのが、いいのかな?

なんて考えていました。



まぁ~、実際の所、

フィールドスタッフとしてのキャリアは長く、

私の所有するロッドは、ほぼメジャークラフトなので、

現状は、特に何も変わりません。


肩の荷を下ろして、愛好家になるだけの話です。


いままで、支えてくれて有難うございました。





 

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