このタイミングは、台風の影響を受けて、

河川が増水し、濁りが入り、落ちアユが落ちてくる時！



だから、友人とシーバス釣行の約束をしていました。



しかし、何故か？和歌山市だけ、雨が少なかった。


台風１９号通過時は、仕事中だったため、

ずっと天気予報と睨めっこしてましたが、

ほんとにね～、なぜだろう？


雨レーダーでは、周辺エリアは、真っ赤かなのに、

和歌山市だけ、ずっと水色。


被害が無いのは、良い事なのだが、・・・・・・


願ってはいけないことと判っているのですが・・・・・・


やはり、釣り人の性というものが強く出てしまう部分もある。




まぁ～、思っていた状況とは違うけど、

約束は、約束なので、仕事が終わるや否や、

現地に駆け付けてみた。




そして、状況は、やっぱりな状況。

増水も無く、落ちアユの存在も確認しずらく、

普通の雨上がりって感じ。


でも、まぁ～濁りと流れはあるので、

悪い状況では無い。





ボイルも無ければ、ベイトの気配も無いけれど、

マニュアル通り、まずは、表層攻めから。

もちろん、ブルースコードⅡ　１１０　をチョイス！




今回は、やや手前付近にヨレ場があったので、

近投して、流れに乗せながら、ヨレ場に誘導してきて、

そこで、食わせのアクションを入れるように意識。



前回のログでも書いたように、

ブルースコードⅡは、

偏平した腹部に、強い水流を受けると、

バタバタアクションになる。


もちろん、アピール力は、すこぶる高い。


やはり、この武器は、ここぞ！という時のために、

取っておきたい。



だから、ブルースコードⅡ　１１０を、

アップクロスに投げて、出来るだけ、

テンションの掛からない様なリトリーブ。


ティップと、体の向きを、ルアーに追従させるような感じ。


でないと、強い流れの為、勝手にテンションが掛かるから。


そして、感覚的にヨレ場に差し掛かったら、

ティップにテンションが掛かる様なリトリーブ。



今回は、開始早々で、このタイミングに、

いきなりドラグが唸りました。


流れが速いせいもあるのでしょうが、

結構、走りました。




そして！





コンディションの良いグッドサイズ、ゲットン～～～！




ブルースコードⅡ　１１０　にて、ゲットン～～～！



開始早々のヒットだったので、

今日は、行ける！と思ったけれど・・・・・・




単発でした。




私が、散々、投げ倒した後、友人が横に来て、１投目！




フェイクベイツ　Ｆ１１０　で、ゲットン～～～！




ルアーローテーションならぬ、釣り人ローテーションか？



シーバスのコンディションは、整ってきているね。（笑）




今回の釣行時間内では、

あまり良い状況に恵まれなかったけれど、

そろそろ、いい感じになってきそうですね。（笑）


















タックルデータ

ハンタウエイ　ＨＴ－９０２ＭＬ

セルテート　３０１２Ｈ

ドンペペ８　１号　２００ｍ

剛戦Ｘリーダー　２０ＬＢ

ブルースコードⅡ　１１０　　（発売間近！）