涸沼ボイル Part 2



大物狙いで
『凄腕』参戦の方は、スルーで!
 


小物をターゲットにした

釣行です(笑)







夜な夜な、車中で深夜の通販番組を

耳で聞きながら

ゆっくり、まったりと向かうは

涸沼!




到着後、スタンバイ中に

よく『あるある話』の

道具を掃除して

そのまま、家に忘れてくる!


まさにそれです(涙)


レギュラールアーをお忘れしまして

手持ちは、2軍数個と3軍数個と


予備のバーティス 120F


辛うじて車内にあったので

これをメインに攻めて見ました。








台風接近前なので、風が

大丈夫か? 

と、思いながら

水面を見ると、 『凪』 でして

時折、風が吹くと波立つ感じで

良いのか、悪いのか

微妙です。






TOPゲームなら、良いのだが

ミノーゲーム(
バーティス 120F)で勝負なら

正直、波立って

ベイトが、沈んでる状況の方が

合う感じなのですが

こればかりは、しょうがない。





見た感じでは、水面上に

ベイトは、出てませんが

思いのほか、沈んでいないで

水面直下にステイしてる模様





相変らず、時合までは

平穏で雰囲気ゼロ

 
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エスフォー⇔バーティス が30cm
この間に、ベイトの層あり



 

バーティス120Fの潜水深度は

30cm~ なのですが

ベイト層はその上に、

薄い層で広い面積になっていて

この浅いレンジの所を通すとなると

竿立て、テロテロ巻きでしか

対応できない感じで

ルアーにアクションを付ければ

潜るし

30cm未満を狙うと

只の、『棒引き』 状態になるし

やはり、ルアーは適材適所がベスト! (笑)




シーバスが、このレンジにいる訳では

ないのですが、狙うとしたらね!

素直にZ-120F-SSR 使った方が

手っ取り早いです(笑)




一応、ウェーディングしての使用ですので

足場の高い場所なら、話は別ですよ。




当日の手持ちルアーで

他に、使えそうなルアーは

このレンジでは

ないので、これの繰り返しを延々と試行錯誤







その内に、ボイルが少しづつ

時合に近づくにつれて

激しさを増し

前回同様に、TOPゲームに突入!






この時期、これが朝マズメのパターンで

仕方が、無いのだが

朝マズメオンリーなら、TOPだけで

シーバスゲームが成立してしまいます。


バーティス120F での釣果が

乏しいのは、残念なのですが

シーバスのスイッチが入らないと

釣れる気がしません。

スイッチONで

即、TOPゲーム

こんな、状況です(涙)






でもって、

このまま、タイムUPで帰る訳がなく

この状況下で、あと使える

数少ないルアーは


『クロスウェイク』 の登場で

2軍になってしまった(個人的にです)


エスフォー11





クロスウェイクとレンジが

若干、微妙に違うが

こちらにチェンジ!


 
 




それでもって、

なんとか頑張って





1キャッチ



 
 
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改めて、涸沼ボイルには

この手の『引き波系』 のルアーが

最適! 

なのを確認できました。


 
 






オマケ

吐き出したベイトのサイズは

Bingoサイズ 


120mm

 
 
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今回は、
バーティス120F
エスフォー11
シードライブ  

 しか使えませんでした(涙)







 
それでは、また・・・。


 
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