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柳竿 シンゴ

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Try & Error ∼ベイトリールのスプール口径と幅について∼

どうも皆さんコンニチワ!!

今回はベイトリールのスプール口径と幅について
私自身が思っていることを書いていきたいと思います。

スプールに関する要素と言えば?

・スプール口径

・スプール幅(ナローorワイドか)

・スプール材質

・スプール重量

・スプールの重心

これら5つの要素が複雑に絡み合って

リールに搭載されたブレーキシステム

アングラーのキャスト技術が複雑に絡まり合って

爆発的な飛距離が可能となるか、

もしくは「ベイトリール飛ばない」となるのかが決まります。

正直こんなに楽しい大人の道具は他にはないと思うんですよねww

だって飛ばせない人には飛ばせないんですから☆

唯一無二の道具と飛距離の浪漫(ロマン)がそこにはあるわけです。

もちろんリールのメンテナンスも必要になります。キャストフォームも大切です♪

ここで私が一番大切だと思うのは
思考力と諦めない気持ち。。笑

思えばスピニングタックルでルアーの飛距離が気になるアングラーって殆ど居ないと思うんですよねww

何故なら誰しもがそこそこ飛ばせるし、満足できる、それ以上がないように感じるから?ですかね。。

※スピニングキャストが上手な方が沢山いらっしゃるのは私自身分かっているつもりなので、使い分けが出来る方は本当に素晴らしいと思います。

しかし

ベイトタックルは違います。

満足のいく飛距離には簡単には到達できません。

どうして飛ばないの?

何が悪いの?

これを変えてみよう

いやダメか

っじゃあこれは?

・・・

そう、Try & Error の繰り返しな訳です。

前置きが長くなりましたが、今回はベイトタックルのスプール口径と幅について

私が Try & Error を繰り返して得た考えと結論を改めて書いていきたいと思います。

結論

ベイトタックルのスプール口径と幅について

スプール口径と幅は大きいに越したことはない(ただし扱えるならば、、)

昨今の小口径スプールのベイトリールとは逆行する話なんですが、私はこう思っています。

もちろん私も小口径のスプールは使いますが、基本的な考え方としてね☆笑

ご自身がお使いになるに十分なスプール口径と幅をセレクトすればと良いかと。

★スプール口径と幅が大きいと扱いにくくなるが、ブレーキはスプール重量と比較して弱くて良い。

★スプール口径と幅が小さいと扱いやすくなり、ブレーキはスプール重量と比較して強くする必要がある。

⇈⇈

言ってる意味分かりますかね??

放出ラインとバックラッシュの関係なんですが、ちょっと難しいかな。。(;^_^A

スプール口径や幅が大きいと、飛距離が伸びる理論のカラクリがここにはあります。

そして小口径小幅スプールがマグネットブレーキに採用されて快適な理論のカラクリもここにあります。

私のように多くの方がオカッパリアングラーであることを考慮すると、、

快適さと扱いやすさ、何より飛距離も両立させたいと思うのが自然です。

昨今の小口径ベイトリールは扱い易さが素晴らしく、手返しの良いショートキャストを多用するアングラーには心強い武器となる一方で

人によっては「え?ベイト使えないじゃん。。」と思う人も居るのではないかと思い、今回この記事を記載した次第です。

ベイトタックルを今後セレクトする際はお考えの釣りの用途に合わせたセレクトを是非してみてください☆

私は安易な小口径化、ナロースプールの採用には疑問です。

だって誰より飛ばしたいじゃないですかww

今後簡単ではありますが、fimoブログにはブログ内容とは違うオリジナル投稿を行っていくつもりです。

すこしでもベイトタックルに興味を持って頂けた方は

更なる泥沼への入り口として私のブログへお越しくださいww


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