ついにベイトタックルで
トレイシーを100m飛ばすことに成功しました。
具体的に言ってラインカウンターで調度100m…(^^;;
巻き取り計算で言うと15カルカッタHGは一巻き78cm
ハンドル回転141回なので
0.78m×141回＝109.98mですね。
補足ですが巻き取り計算はラインが太ければ太い程、誤差がかなり広がります。

ベイトタックルで釣りをしている方、包み隠さず全てセッティング伝えます。
なのでベイトタックルでこの秋、是非釣り始めてみて欲しいと思います。
業界の人間ではないので特に意図はありませんので良いものは良いと言います。悪いものは…言いづらいですf^_^;)

ベイトタックル詳細
ロッド ベンダバール8.9M
リール カルカッタ201HG
(アベイル軽量スプールに交換、コルク下
巻き、ブレーキカラー2つ、スプール重
量ライン込み20g)
ライン PEスーパーファイヤーライン2.0号クリス
タル135m
これはスプールの写真です。


ここで前回のログと比較するとこの2日で飛距離伸び過ぎでしょ！って思う方、、
その通りです(^ ^)何が変わったかを説明すると長いのですが、、
アベイルのスプールに交換してから、SVSのブレーキユニットの装着が甘く、正規の位置よりも外側に装着されておりまして、、、SVSインフィニティのブレーキは金属部分のブレーキが斜面になっていて、、装着が甘いとブレーキが強くなってしまうんです。
なのでスプールが5g軽量化した結果、軽いのは飛ぶようになったのに重いものは飛ばなくなったというのはそういうことです。ブレーキがやたら強くかかっていました。
そりゃトレイシーが85mしか飛ばない訳です…
原因を解明し、本日スプールにブレーキユニットを強く押し込んだ結果、正規の位置にハマりました☆

投げ方は前回とほぼ変わりませんが、少し右肘を空に突き出すように変えています。

私はサミングが苦手なのでヤバい瞬間しかサミングしません。というかスプールの回転に人間技では対応できないという方が正しいのかも、、

ブレーキ設定はメカニカル0から1クリック
ブレーキカラー1つ、ダイヤルminから0.5くらい

この設定で思いっきり45度に動画のようにキャストすれば100m飛びます。
もう少し人間としての感性限界を攻めブレーキをさげればおそらく110mくらいまでのポテンシャルはあると思います。自信のある方はどうぞ☆

実際のフィールドではブレーキを安全に、軽くキャストして90m前後飛ばせると思います。
シーバスはナイトゲームも多いですからね、バックラッシュは嫌いです。

最後になりますが、ベイトタックルは技術1割、道具4割、情熱5割と思います。
諦めないで続けること、考えることが半分です。あとは道具に対する拘りと練習なのかな。
ベイトタックルに上手いも下手もそんなにないってことが言いたかったです(^^;;

これにて実験は終了です。頭の中がスッキリして仕事も頑張れそうです…笑

たまには釣りにも行かなきゃ
ありがとうございました。
 

柳竿シンゴ－ベイトタックル専門サイト－

「StreamDriver」

https://stream-driver.net/

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