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柳竿 シンゴ
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▼ キャスティング動画 改
前回のキャスティング動画、見て頂いた方々ありがとうございます。
今回、色々なアドバイスを受けてキャスティングフォームを変えてみました☆
その結果と、ベンダバール×タトゥーラHLC×PE
のキャスティング結果について報告します。
最近の結果を通じてなんですが、一つ。。リールの巻き取り量でルアー飛距離を計算するのは危険だと言うこと。
ふと、ラインカウンターを付けるのが面倒でリールの商品ページから一回当たりの巻き取り量を見て、ハンドル巻きの回数で飛距離を出そうとしてしてみたのですが、、
ラインカウンターを信じるか、メーカーの巻き取り量を信じるかは自由ですが、両者の結果はかなり誤差がありました。
具体的言うと巻き取り量計算で99mの飛距離はラインカウンター上は90m。このくらい大きい誤差がでました。俺の巻き取りの数えがおかしいのか?笑
ともかく何度やっても巻き取り計算95m、ラインカウンターで88m、このくらいの誤差がありました。
どちらにせよまだまだ技術が未熟であることは変わりませんが(^^;;
それを踏まえて見て下さい。
実はこの間カルカッタの40mmスプールをカスタムスプールに変えまして、コルクで調整しPE2.0号を150m巻ける設定にしました。
前回のスプールがこちら
今回のスプールがこちら
5gの軽量化に成功しました☆
んで飛距離の結果は?って気になると思いますが、、実際あんまり変わりませんでした、、笑
ただ一つ言えるのはサミングをしなくてもいいキャストが増えたってくらいでした(^^;;
今日の状況下での飛距離です。タックルの写真は以前のものです。
ベンダバール×カルカッタ(軽量スプール)×PE2.0 150m
☆スーサン
ラインカウンター44m 巻き取り計算46.02m
☆X80
ラインカウンター51m 巻き取り計算54.60m
☆トレイシー
ラインカウンター85m 巻き取り計算92.82m
ベンダバール×タトゥーラHLC×PE2.0 180m
スプールの重量はこれです。
ナイロンとはたった1gしか軽量にならなかったのは誤算でしたが、、笑
☆スーサン
ラインカウンター40m
☆X80
ラインカウンター49m
☆トレイシー
ラインカウンター90m 巻き取り計算99.76m
投げ方一つでだいぶ変わりますがこのような結果となりました。
結果的にスプール軽量化したカルカッタは軽いものも良く飛ぶリールとなった反面、少し伸びが無くなってしまったのかな?という印象です。
気象条件にも飛距離は左右されるので一概には言えませんが(^^;;あくまで今日のコンディションで
それにしてもタトゥーラHLCには驚かされました。きっとHLCブレーキとTWSの恩恵がキャスト後半になって活きてくるのかと。
キャスティングフォームの変更について
アドバイスを受けて注意した点を書きます。
(ロングキャスト)
ワンフィンガーキャスト
スリーフィンガーリーリング
(ショートキャスト)
ツーフィンガーキャスト
ツーフィンガーリーリング
・ルアーの垂らしは重みを感じる長さ
・リールは横で振りかぶり、横で投げる
・リリースポイントは高く
・オーバーヘッド気味のロールキャスト(ルアーをショートループさせる)
・大きなストローク
・テイクバックに溜めを作る(体の可動域限界を攻める)
・腰を反り、上体を後方に捻り
・左手は耳の後ろ
・腰の入ったキャスト(上体は前方に)
・足は肩幅、半歩前(可能ならば)
・左足の踏み込み、右足の蹴り
・足場の悪いところでは足を揃える
・ロッドを捻れなく曲げる
・右手のスナップ、左手の引き
・最短距離で自然に振る
・ルアー放出角度とロッドの角度を並行に近づける意識
・竿が身体に巻きつく感覚
以上のことを意識してもテイクバックのためを作るのがとっても難しいです。
キャスティング動画 改
https://m.youtube.com/watch?v=MqAauLX4QFU&feature=youtu.be
もっと練習してトレイシーを100m先へ飛ばせるようになりたいです☆
あと少しだと信じたい、、最後まで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
iPhoneからの投稿
今回、色々なアドバイスを受けてキャスティングフォームを変えてみました☆
その結果と、ベンダバール×タトゥーラHLC×PE
のキャスティング結果について報告します。
最近の結果を通じてなんですが、一つ。。リールの巻き取り量でルアー飛距離を計算するのは危険だと言うこと。
ふと、ラインカウンターを付けるのが面倒でリールの商品ページから一回当たりの巻き取り量を見て、ハンドル巻きの回数で飛距離を出そうとしてしてみたのですが、、
ラインカウンターを信じるか、メーカーの巻き取り量を信じるかは自由ですが、両者の結果はかなり誤差がありました。
具体的言うと巻き取り量計算で99mの飛距離はラインカウンター上は90m。このくらい大きい誤差がでました。俺の巻き取りの数えがおかしいのか?笑
ともかく何度やっても巻き取り計算95m、ラインカウンターで88m、このくらいの誤差がありました。
どちらにせよまだまだ技術が未熟であることは変わりませんが(^^;;
それを踏まえて見て下さい。
実はこの間カルカッタの40mmスプールをカスタムスプールに変えまして、コルクで調整しPE2.0号を150m巻ける設定にしました。
前回のスプールがこちら
今回のスプールがこちら
5gの軽量化に成功しました☆
んで飛距離の結果は?って気になると思いますが、、実際あんまり変わりませんでした、、笑
ただ一つ言えるのはサミングをしなくてもいいキャストが増えたってくらいでした(^^;;
今日の状況下での飛距離です。タックルの写真は以前のものです。
ベンダバール×カルカッタ(軽量スプール)×PE2.0 150m
☆スーサン
ラインカウンター44m 巻き取り計算46.02m
☆X80
ラインカウンター51m 巻き取り計算54.60m
☆トレイシー
ラインカウンター85m 巻き取り計算92.82m
ベンダバール×タトゥーラHLC×PE2.0 180m
スプールの重量はこれです。
ナイロンとはたった1gしか軽量にならなかったのは誤算でしたが、、笑
☆スーサン
ラインカウンター40m
☆X80
ラインカウンター49m
☆トレイシー
ラインカウンター90m 巻き取り計算99.76m
投げ方一つでだいぶ変わりますがこのような結果となりました。
結果的にスプール軽量化したカルカッタは軽いものも良く飛ぶリールとなった反面、少し伸びが無くなってしまったのかな?という印象です。
気象条件にも飛距離は左右されるので一概には言えませんが(^^;;あくまで今日のコンディションで
それにしてもタトゥーラHLCには驚かされました。きっとHLCブレーキとTWSの恩恵がキャスト後半になって活きてくるのかと。
キャスティングフォームの変更について
アドバイスを受けて注意した点を書きます。
(ロングキャスト)
ワンフィンガーキャスト
スリーフィンガーリーリング
(ショートキャスト)
ツーフィンガーキャスト
ツーフィンガーリーリング
・ルアーの垂らしは重みを感じる長さ
・リールは横で振りかぶり、横で投げる
・リリースポイントは高く
・オーバーヘッド気味のロールキャスト(ルアーをショートループさせる)
・大きなストローク
・テイクバックに溜めを作る(体の可動域限界を攻める)
・腰を反り、上体を後方に捻り
・左手は耳の後ろ
・腰の入ったキャスト(上体は前方に)
・足は肩幅、半歩前(可能ならば)
・左足の踏み込み、右足の蹴り
・足場の悪いところでは足を揃える
・ロッドを捻れなく曲げる
・右手のスナップ、左手の引き
・最短距離で自然に振る
・ルアー放出角度とロッドの角度を並行に近づける意識
・竿が身体に巻きつく感覚
以上のことを意識してもテイクバックのためを作るのがとっても難しいです。
キャスティング動画 改
https://m.youtube.com/watch?v=MqAauLX4QFU&feature=youtu.be
もっと練習してトレイシーを100m先へ飛ばせるようになりたいです☆
あと少しだと信じたい、、最後まで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
iPhoneからの投稿
- 2015年9月7日
- コメント(2)
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