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なおちゅん

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バチシーズンに向けて

去年釣れまくったこのカラー


コモモSF-95 ブルームピンク
これをリップ削って、重心ウェイトを後ろにして瞬着で固定。そしてチューニングシンカーを貼る。

重心が後ろに下がろうとするのに対して、リーリングのラインが前に引っ張られる動き。

後ろに重心があるのでボディの動きを抑え、ほぼ動かない設定にする。

これが『大野流』。

去年、バチシーズン終盤に見える位置で網に引っかかり惜しくロストとなったこのカラーがまだ売っている場所を発見してすぐさま購入。

今日はバチ関係の新製品を見にキャスティングへ

いいカラー発見しました。

『モンスターブラウン』




フラッシュ撮影でクリア具合を確認してください。

横から見ればクリアブラウン。

背面には暗い青緑のライン。

そして、腹面には透過のないブラウン。

光の透過して欲しい所、して欲しくない所がまさに理想としているこのカラー。

カーム80、カーム110、コモモSF-95と3タイプ購入。

先ほど紹介したコモモSF-95では『ブルームピンク』『モンスターブラウン』とアピール&ナチュラルで使い分ける。

バチシーズンのシーバスはルアーの輝きを嫌う魚がいる。そんな時には黒ベースのナチュラルカラーを使うのがいい。

さらに話を深くするならば常夜灯の高さ(光の光量)にも注目が必要。

クリアボディは光を透過する。反対にクリアボディではないものはシルエットがハッキリと映る。

そこにあるラメの存在は有りなのか無しなのか?

答えはやってみないとわからない。


そして、カーム80と110は飛距離とバチのサイズで港湾では80を使いバチサイズを優先するが河川ではバチの流れ方が違う。

そんなに重さのないバチはゴミのように岸際、もしくは潮目の際が多い。潮目に対しての距離を稼ぐ為にカーム110を選ばざるを得ない。

邪道のヤルキシリーズ、ジャクソンのにょろにょろシリーズの有効レンジ、アクション、飛距離、風の有無、潮の流れなどその場その場で考え釣果に結びつける。

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