３０日　２１時より釣行開始。

今日は釣友のノブさんと一緒で後程、前回の釣りで知り合いになった鈴木氏も合流するかもしれないという話だった。

ある橋に到着。下げがかなり効いていて流れが強い、手前はかなり引いてしまっていてオカッパリでの射程圏内にはベイトっ気がない為、中川へ移動することにした。

中川には先行者２名。

流れはいい感じに流れているものの橋の上流、下流側とともに入られていたので敢え無く、川を観察。

タバコの箱より若干大きい８０ｍｍほどのバチが流されて来ていた。

バチを意識し、にょろにょろを岸と平行に１０ｃｍ以内にキャストを決め流されているバチをイメージする。

時折、小さなライズが橋のヨレに発生するがこちら側では反応がない為、今日の本命ポイントに移動することにした。

ここは夏のデイゲームで一押しのポイント。

水門から流れる水の勢いと地形のブレイクが重なるポイント。

相変わらず、流れは強い。

バイブレーションで２人して攻めるが反応がない。

流れが強すぎる。

流れが下流に伸びているのでその淵の淀んでいる場所を通すが反応はない。

ふと後ろに黒い人影が見たことあるシルエット。

アーバンサイド片手にぴーさん登場。

自作のオーシャングリップホルダーを持ってきてくれた。

これは後々、ウェーディングした時に紹介します。

３人して攻めるがやはり流れが強いというのが難を極める。

結局、魚を見ることはできず。

唯一、フルキャストしてからのボトム付近でコンッとバイトしたのみだった。