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▼ ~夢釣行~小笠原遠征編 紺碧の海にメモリアルフィッシュを求めて④
- ジャンル:釣行記
~day4~の模様はこちらから
~夢釣行~小笠原遠征編 紺碧の海にメモリアルフィッシュを求めて③
~day5~
小笠原滞在最終日。
日の出と共に起床。
船が14時に出港なので、それまで朝から陸っぱりと島内巡りへ。
小笠原滞在中、活躍しているのがこいつ。

徒歩や自転車だと行動範囲が狭くなるが、125ccのこいつだと移動もスムーズだ。
朝一、向かったのは初日に入った磯場。
ここは、砂利浜と磯場が混じったポイントで、磯の先端からはドン深になっている。
まずは、大物狙いで磯の先端からジグやペンシル、バイブレーションをキャスト。
広範囲を扇状に探っていくが反応がない。
時間もあまり残されていないので、手堅く小物をからかう。

アズキハタ
数匹と戯れて満足し、早々に愛車にまたがり移動。
向かった先は、小湊。
父島に来たら、一度は行っておきたい名所。

写真左に映っている重機が少し残念。

ここは、釣りのポイントとしても知られていて、メインターゲットはメッキ。
美しいビーチと壮大な景色を独り占め。

足元はこんな感じ。

サンゴと石のミックス。
結局、ここで魚は釣れなかったが、この素晴らしいフィールドに立って竿を降れただけでも満足。
が、魚が釣れていたら、さぞ気持ちよかっただろうと今になって思うのは釣り人の性だろう。笑
移動。
次に向かったのは、初日に少し撃った漁港脇のリーフ帯。
ここでも、直ぐにこいつが食ってくる。

小笠原に来て、スーサンとx-rapが大活躍している。
日も完全に昇り、正午前に小笠原での最後の釣りを終えた。
午後からは、出航までの間、島内&お土産屋さん巡りへ。
峠の途中からパチリ。

バイクで島をぐるぐる。
父島は、港付近に信号がいくつかあるくらいで、道行く車やバイクも少ないのでツーリングもかなり快適だ。
少し走らせて山エリアへ。
そうそう、こんな川でも少し竿を降った。


テラピアやメッキが釣れるらしいが今回はお預け。
頂上付近からもパチリ。

この写真、よく見て頂けるとお分かりになると思うのですが、写真右の半島近くで白くちっちゃなサラシみたいのが映ってるかと思うのですが、これ、クジラです!
背面飛びしてます。
山を下りて港付近へ。
昔の名残か、教会があったり、

アメリカンチックな家があったり。

楽しかった小笠原ライフもいよいよ終わりの時。
いそいそと荷物を船に運びこみ、14時出港。

また、写真をよく見て頂けるとお分かりになられると思うのですが、白い弾幕に、「小笠原空港の早期開港!!」と書かれています。
以外、だった。
しかし、今になって考えてみると、本島まで25時間半というのは確かに不便である。
だが、内地に住む僕らからしたら、まさにこの25時間半という時間が、小笠原の価値を高め、優越感を感じるところなのだ。
世界遺産に登録された大きな要因もここにあるのではないだろうか。
三月は、終わりと始まりのシーズン。
もちろん、小笠原も然りだ。

帰る者もいれば、一歩踏み出す者もいる。

最後は、並走していた船から見送っていた人たちが、いっせいに海に飛び込み、フィナーレ。
良い門出だった。
今回の小笠原遠征で学んだことは多い。
何より良かったことは、「外から見る小笠原」ではなく、「中から見る小笠原」を観て、実感することができたことだ。
それ故、様々なことを考えさせられた。
だが、総合的にいったら、満足した旅だったとは言えない。
どうやら、今回の旅は、「探し物を忘れに行く旅」だったようだ。
今回の小笠原遠征にあたって、ルアーチョイスやエリアの絞り方などを教えて頂いた、ナイトスパイダーの江原さん、また、ご一緒させて頂いてお世話になった、中央大、立教大、近畿大の皆様、本当にありがとうございました。

Special Thanks 小笠原の大自然。
完結。
~夢釣行~小笠原遠征編 紺碧の海にメモリアルフィッシュを求めて③
~day5~
小笠原滞在最終日。
日の出と共に起床。
船が14時に出港なので、それまで朝から陸っぱりと島内巡りへ。
小笠原滞在中、活躍しているのがこいつ。

徒歩や自転車だと行動範囲が狭くなるが、125ccのこいつだと移動もスムーズだ。
朝一、向かったのは初日に入った磯場。
ここは、砂利浜と磯場が混じったポイントで、磯の先端からはドン深になっている。
まずは、大物狙いで磯の先端からジグやペンシル、バイブレーションをキャスト。
広範囲を扇状に探っていくが反応がない。
時間もあまり残されていないので、手堅く小物をからかう。

アズキハタ
数匹と戯れて満足し、早々に愛車にまたがり移動。
向かった先は、小湊。
父島に来たら、一度は行っておきたい名所。

写真左に映っている重機が少し残念。

ここは、釣りのポイントとしても知られていて、メインターゲットはメッキ。
美しいビーチと壮大な景色を独り占め。

足元はこんな感じ。

サンゴと石のミックス。
結局、ここで魚は釣れなかったが、この素晴らしいフィールドに立って竿を降れただけでも満足。
が、魚が釣れていたら、さぞ気持ちよかっただろうと今になって思うのは釣り人の性だろう。笑
移動。
次に向かったのは、初日に少し撃った漁港脇のリーフ帯。
ここでも、直ぐにこいつが食ってくる。

小笠原に来て、スーサンとx-rapが大活躍している。
日も完全に昇り、正午前に小笠原での最後の釣りを終えた。
午後からは、出航までの間、島内&お土産屋さん巡りへ。
峠の途中からパチリ。

バイクで島をぐるぐる。
父島は、港付近に信号がいくつかあるくらいで、道行く車やバイクも少ないのでツーリングもかなり快適だ。
少し走らせて山エリアへ。
そうそう、こんな川でも少し竿を降った。


テラピアやメッキが釣れるらしいが今回はお預け。
頂上付近からもパチリ。

この写真、よく見て頂けるとお分かりになると思うのですが、写真右の半島近くで白くちっちゃなサラシみたいのが映ってるかと思うのですが、これ、クジラです!
背面飛びしてます。
山を下りて港付近へ。
昔の名残か、教会があったり、

アメリカンチックな家があったり。

楽しかった小笠原ライフもいよいよ終わりの時。
いそいそと荷物を船に運びこみ、14時出港。

また、写真をよく見て頂けるとお分かりになられると思うのですが、白い弾幕に、「小笠原空港の早期開港!!」と書かれています。
以外、だった。
しかし、今になって考えてみると、本島まで25時間半というのは確かに不便である。
だが、内地に住む僕らからしたら、まさにこの25時間半という時間が、小笠原の価値を高め、優越感を感じるところなのだ。
世界遺産に登録された大きな要因もここにあるのではないだろうか。
三月は、終わりと始まりのシーズン。
もちろん、小笠原も然りだ。

帰る者もいれば、一歩踏み出す者もいる。

最後は、並走していた船から見送っていた人たちが、いっせいに海に飛び込み、フィナーレ。
良い門出だった。
今回の小笠原遠征で学んだことは多い。
何より良かったことは、「外から見る小笠原」ではなく、「中から見る小笠原」を観て、実感することができたことだ。
それ故、様々なことを考えさせられた。
だが、総合的にいったら、満足した旅だったとは言えない。
どうやら、今回の旅は、「探し物を忘れに行く旅」だったようだ。
今回の小笠原遠征にあたって、ルアーチョイスやエリアの絞り方などを教えて頂いた、ナイトスパイダーの江原さん、また、ご一緒させて頂いてお世話になった、中央大、立教大、近畿大の皆様、本当にありがとうございました。

Special Thanks 小笠原の大自然。
完結。
- 2012年4月2日
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