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▼ ~夢釣行~小笠原遠征編 紺碧の海にメモリアルフィッシュを求めて③
- ジャンル:釣行記
~day3~の模様はこちらから
~夢釣行~小笠原遠征編 紺碧の海にメモリアルフィッシュを求めて②
~day4~
今朝も8時過ぎに起床。
釣り旅の朝にしては遅めの起床だが、なんだか南国が漂わす雰囲気に逆らってないみたいで心地良い。
この日は、初日からお世話になっている漁師さんの船で一日ジギングやることになっている。
昨日のお手軽チョイチョイジギングとは違い、今日狙うメインポイントの水深は160m~190m。
かなりの大場所だ。
使うジグも300g以上で潮が速い時は500gまで使う。
9時頃出航。
約1時間かけてポイントに到着。
さっそくジグを落とす。
着底までには30秒~1分近くかかる。
同船している仲間がそれぞれの釣り方で魚を追うが、なかなか魚からの返事がない。
飽きないようポイント移動を繰り返してモチベーションを保つがそれでも反応がないまま午前の釣りに区切りをつけることになった。
どうやら返事がないのが魚からの返事だったようだ。
朝買っておいたご飯を食べて仕切り直し。
午後からの釣りは前半で学んだことを活かして25m~60mの浅場に移動して「型」より「数」を狙う釣りに変更。

しかし、ここでも反応がない。
ジグの種類を変え、重さを変え、アクションを変えて試すもやはり反応がない。
時間だけが過ぎていき、いよいよ終盤戦。
向かったのは沖磯周りで、水深は60m前後。
一投目、着底を確認してワンピッチジャークで誘ってくるとヒット!!
予想以上のファーストランとギンバルにグリップを合わせることに必死になって、その間に魚を走らせてしまい魚が根へとゴール。
やっちまった。大いに慌てた。
推定4~5kgのカンパチ。
自分と他の人のドラグ設定を比べてみると、他の人よりも自分のドラグ設定は1回転ほど緩い。
そうか、こんなに締めるのかと一つ学んで再度ラインシステムを組み直す。
組み直している間も、あちこちで、「ヒット!」の声が聞こえる。
どうやらようやく群れに当たることができたよう。
同じ沖磯を周るように徐々に移動していきながら、活性の高い魚を追う。
数分後、自分もお祭りに復帰し、数投目にまたヒット!
同船していた地元のアングラーの方に、ヒットからランディングするまでのアドバイスを隣でして頂き、無事キャッチ!



2,5~3kgのヒレナガカンパチ!
感無量。
嬉しくて3枚も写真を撮ってしまった。
正直、このサイズでもいっぱいいっぱいだった。
こんな引いた魚は初めて。
この釣ったカンパチは小笠原でいうショゴクラス。
船長曰はく、5kg以下はショゴらしい笑
なんて夢のある世界なこと。
ヒットジグとヒットポイントの写真

ジグのカラーは赤金で重さは155g
サラシている岩礁帯が、沖磯の頭。
余韻に浸りながらも、ちょっと休んでまた一本

さっきのよりも一回り小さいサイズ。
一本目よりも落ち着いてファイトができた。
沖磯周りを一周したところで、本日の釣りはこれにて終漁。
結局、このポイント周辺だけで、20本ほどのカンパチが船上に踊った。

僕が一本目に釣った魚の時にアドバイスとランディングをして頂いたこの方、他の人の魚のランディングやアドバイスをするのでキャスト数は他の人よりも少ないはずだったが、本日の竿頭はこの方だった。
出来る人は出来るってこのこと。
日々、学ぶことは多い。

港に戻り、夜ご飯へ。
向かった先は、島で一番おいしいと地元の方たちが言うお寿司屋さん。
注文したのは、上にぎり。
値段は1680円だったと思う。
しかし、ここでもちゃんと南国の時間が流れていて、店内はガラガラなのに寿司が出てくるまでに1時間以上もまたされてしまった。
待ちに待って、でてきたお寿司がこれ

運ばれてきてテーブルに出された瞬間、がっかり
どこでも食べられるものばかり。
食べてさらにがっかり。
当然、量的にも満足せず、帰り際に食糧を買って、宿で腹を満たしたことは言うまでもない。
~day4~終わり。
次回、~day5~「終わりと始まり」
~夢釣行~小笠原遠征編 紺碧の海にメモリアルフィッシュを求めて②
~day4~
今朝も8時過ぎに起床。
釣り旅の朝にしては遅めの起床だが、なんだか南国が漂わす雰囲気に逆らってないみたいで心地良い。
この日は、初日からお世話になっている漁師さんの船で一日ジギングやることになっている。
昨日のお手軽チョイチョイジギングとは違い、今日狙うメインポイントの水深は160m~190m。
かなりの大場所だ。
使うジグも300g以上で潮が速い時は500gまで使う。
9時頃出航。
約1時間かけてポイントに到着。
さっそくジグを落とす。
着底までには30秒~1分近くかかる。
同船している仲間がそれぞれの釣り方で魚を追うが、なかなか魚からの返事がない。
飽きないようポイント移動を繰り返してモチベーションを保つがそれでも反応がないまま午前の釣りに区切りをつけることになった。
どうやら返事がないのが魚からの返事だったようだ。
朝買っておいたご飯を食べて仕切り直し。
午後からの釣りは前半で学んだことを活かして25m~60mの浅場に移動して「型」より「数」を狙う釣りに変更。

しかし、ここでも反応がない。
ジグの種類を変え、重さを変え、アクションを変えて試すもやはり反応がない。
時間だけが過ぎていき、いよいよ終盤戦。
向かったのは沖磯周りで、水深は60m前後。
一投目、着底を確認してワンピッチジャークで誘ってくるとヒット!!
予想以上のファーストランとギンバルにグリップを合わせることに必死になって、その間に魚を走らせてしまい魚が根へとゴール。
やっちまった。大いに慌てた。
推定4~5kgのカンパチ。
自分と他の人のドラグ設定を比べてみると、他の人よりも自分のドラグ設定は1回転ほど緩い。
そうか、こんなに締めるのかと一つ学んで再度ラインシステムを組み直す。
組み直している間も、あちこちで、「ヒット!」の声が聞こえる。
どうやらようやく群れに当たることができたよう。
同じ沖磯を周るように徐々に移動していきながら、活性の高い魚を追う。
数分後、自分もお祭りに復帰し、数投目にまたヒット!
同船していた地元のアングラーの方に、ヒットからランディングするまでのアドバイスを隣でして頂き、無事キャッチ!



2,5~3kgのヒレナガカンパチ!
感無量。
嬉しくて3枚も写真を撮ってしまった。
正直、このサイズでもいっぱいいっぱいだった。
こんな引いた魚は初めて。
この釣ったカンパチは小笠原でいうショゴクラス。
船長曰はく、5kg以下はショゴらしい笑
なんて夢のある世界なこと。
ヒットジグとヒットポイントの写真

ジグのカラーは赤金で重さは155g
サラシている岩礁帯が、沖磯の頭。
余韻に浸りながらも、ちょっと休んでまた一本

さっきのよりも一回り小さいサイズ。
一本目よりも落ち着いてファイトができた。
沖磯周りを一周したところで、本日の釣りはこれにて終漁。
結局、このポイント周辺だけで、20本ほどのカンパチが船上に踊った。

僕が一本目に釣った魚の時にアドバイスとランディングをして頂いたこの方、他の人の魚のランディングやアドバイスをするのでキャスト数は他の人よりも少ないはずだったが、本日の竿頭はこの方だった。
出来る人は出来るってこのこと。
日々、学ぶことは多い。

港に戻り、夜ご飯へ。
向かった先は、島で一番おいしいと地元の方たちが言うお寿司屋さん。
注文したのは、上にぎり。
値段は1680円だったと思う。
しかし、ここでもちゃんと南国の時間が流れていて、店内はガラガラなのに寿司が出てくるまでに1時間以上もまたされてしまった。
待ちに待って、でてきたお寿司がこれ

運ばれてきてテーブルに出された瞬間、がっかり
どこでも食べられるものばかり。
食べてさらにがっかり。
当然、量的にも満足せず、帰り際に食糧を買って、宿で腹を満たしたことは言うまでもない。
~day4~終わり。
次回、~day5~「終わりと始まり」
- 2012年3月27日
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