回顧録 vol.2

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最近、ホームではフローティングミノーで釣れてるみたいですね!
 
SSRミノー大好きな私としては、「やっと俺のターンが来たか!」と思いますが、私の行った日って、他の方もあまり釣れてない。。。
 
もちろん地合無視して、自分の都合で出撃しているっていうのもあるんだろけど、そんなホゲホゲのバイオリズムになってしまっているような(涙)
 
まぁ、最近、やや「引き運」も復調気味なので、そろそろ爆発する頃じゃなかろか?と思っています。

3連休だし、体調も復調したし、何回かは出撃したいものです。でも、激混みなんだろなぁ・・・
 
そうそう、あのルアーも入手したし。フフフ・・・
 
 
さてさて、ボートで爆釣して調子こいて書いたログ「回顧録」で、当日感じたことを「また後日解説するよ~ん!」見たいな事を書いてしまって、後悔してるんすよ。。。なぜなら、
 
 




 
 
 
ほとんど忘れかけているから(汗)
 
 
記憶から、ほとんど飛んでしまっている。。。
 
とわいえ、(思い出せる範囲で)感じたこと、思ったことを書きますんで、ご容赦くださいませ~
 
 
③ヒットルアーの違い!?
 
以前も書きましたが、私のボートでのメインルアーは?と言いますと、
 
(ミノー)
・アスリート9S
・X-80Beat
・タイトスラローム
 
(バイブ)
・レンジバイブ70ES
・湾バイブ(大・小)
 
こんな感じ。
10年前のメインであったラパラCD9、X-80SW、マールアミーゴは、巻き抵抗が大きいため今風の早引きに向いていない(というか、かったるい)という理由で、最近は控え状態です。(釣れないという意味じゃ~ない)
 
話は戻って、こんなルアーをヘビーローテーションしている訳ですが、今回は、これ以外にも(いつもより少しだけど)お試ししました。
それは、陸っぱりや青物で実績があるルアー達。
 
例えば、シャロー&鳥山ミノーゲームの時には、マリブ、ヨレヨレ、ジャクソンピンテール、デュプレックスなどなど。
 
実は、チョー期待してたんすよ。これで更に爆釣して、一軍ルアーを増やしたるで~って感じで。
 
ただ、あれだけメインルアーで爆釣している中で、ウンともスンとも言わない。レンジ、リトリーブスピードなどを変えても不発。。。
 
こっからは推測ですが、恐らくオープンレンジで、イワシ系を追い掛け回している場合、アピールが高いものの方が魚が気付きやすいのと、動きが拘束で回遊しているベイトの動きに近いのかなということ。
 
詳しくは省きますが、いわゆる「マッチベイト」。
 
ここではベイトのスピード、サイズとアピール力が重要だったのかなと。
 
ちなみに、ストラクチャーでは、IP26、バリッド、ストラクチャーがらみの護岸の鳥山では、バリッド、メガバス エドニス、ジャクソンピンテール、デュプレックスなどをお試し。(今見ると、エドニスとピンテールは、シャローでも使ってみたかったなぁ)
 
こちらは、ストラクチャーでは湾バイブ(小)、鳥山ではレンジバイブの二人勝ち!?
 
ストラクチャーでは、沈下スピードが肝だったのかな?
 
 
さてさて、レンジバイブは、ともかく、他のメインルアーって、ホームでは余り使用していないですよ。
(アスリート9SとタイスラをヘビーユースしているAKB69のメンバーに申し上げますが、「釣れない」と言っている訳ではありませんよ)
 
例えば、ホームの河口でのベイトの種類や動きが、沖とは違うのが要因ではないかと思っています。
 
沖では、カタクチイワシ、トウゴロウイワシなど。
 
ホーム河口では、サッパ、ボラ、ハゼなど。
 
各魚の遊泳力もあるのでしょうが、同じベイトだったとしても、河口では沖よりも動きが遅い、もしくはベイトなのではないかなと。
さらには人的プレッシャーもあるので、アピールが高すぎるのは逆効果。
 
で、陸っぱりと沖のヒットルアーは、ちょいと違うのでは?感じました。
 
結論めいたことはないので、何となく中途半端な投げかけになってしまった。。。
今後の検討課題ッスね。
 
 
 
④バラシ対策

シーバスほど「ばらす」魚って少ないですよね。だからこそ、面白くて熱くなってしまうのでしょうけど。
 
私の勝手なイメージだと、ブラックバスの動きにマス類の遊泳力を足した感じ(純淡水系の県民だったもので・・・)
さらには口も薄いし、フィールドは流れも強いし、ルアーも重いし、障害物もきついしで、そりゃばれやすいわなぁ。
 
で、ロッド、リール、ライン、フックもそうですけど、なにげに重要なのは「ドラグ調整」ではなかろかと。
(ちなみに俺はレバーブレーキだから関係ねーぜー!という方は、こっからは飛ばして読んで下さいませ 爆)
 
2年前に復帰して、驚いたのは、「ゴリ巻きでゲト~!」みたいな記事が多かったこと。
 
わたしにゃ、バラシが怖くて出来ません。
 
で、私はラインチェッカーを使って、ラインが破断するkgの87%のところで、ドラグが出てるようにしてるんすよ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というのは、大ウソです。。。。
 
そんな面倒なことはしてません(爆)
 
実際は超感覚的なやり方。
 
ロッドって、ベンディングポイントや曲がる際の負荷重量がそれぞれ違いますから、こうだ!って言えないから。
 
 
で、ドラグ調整はこんな感じ。。
 
まず、タックルをセットして、ガイドにラインを通して手で引っ張ります。
 
そこで、ロッドが曲がり切ってしまう場所(のされちゃう状態)よりも、手前でドラグが出るようにしています。
 
ちなみに、手前っていうのも感覚的なものだけど、魚の動きにロッドがついていく動きが出せる状態。
 
私なんぞは軟弱者なんで、「腕がつらい~」って言う時にドラグが出て行く状態も好き。
 
フッキングするの?と思われるかもしれませんが、アワセがしっかり決まれば、問題ないです。
 
なお、この調整方法は、特に陸っぱりでの、橋脚周り、根回り、ストラクチャー周りでは、オススメしません。
 
もってかれちゃったら終わっちゃうので、バラシ覚悟でゴリ巻きが正解かと思います。
安全な場所まで来たら、足元の突っ込みを避けるためにも、ドラグを緩めるなどはアリでしょうね。
 
いやいや俺は引っ張りっこが大好きで、力が有り余っているぜ~!という方には、マグロ青物系、GT、サメなどをオススメします(爆)

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