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▼ あのテスターとの釣行
また、近所の釣り好きのおっさんの釣りを盗んできましたんで報告です(笑)
(おっさんと言っても私より若いんですが、私は近所の釣りを始めたじっさんですので)
いつものように深夜、家族が寝静まった午前4時、風がなんとか釣りになる程度になってきたので、コソコソと自宅を抜け出し筑後川へ出かけました。
一人橋脚の明暗を狙って釣りをして、有明鱸とファイトして取込に入ったところで、後ろから「お、掛けとる」と声がする。
振り向いてみると、あの近所のおっちゃんが立ってる。
取込を手伝ってもらい、1本あげた喜びを分かち合ってくれました。
今日、自己新の90サイズの有明スズキを釣る事が出来たのも、このおっちゃんから教わった事を自分なりに消化して実践できたからなんだと素直におもう。
半年前の自分では、釣り上げる事は出来なかったと自信を持って言える。
このおっちゃん、BlueBlueのテスターらしいですが、なんせ説明がわかりやすい。
この1か月半で、自分でいうのもなんですが、釣りが変わったと実感できる。
それにしても、台風の中、午前4時過ぎに川で遊んでるおっちゃんとじっちゃん二人、困った大人達です。
空が白んでくるタイミングで二人で小移動して支流が流れ込む場所へきた。
私は、さっきの1本で満足してるので、ロッドを持たずにそっとポイントを見に行く。
自分だったらこの場所をどう打つのか考える、そして近所のおっさんがどう攻めるか答え合わせをしたい。
この場所は支流樋門のエプロンから本流の水位と5cm程の差があり、その落差で連続した縦回転の渦ができており、その先に本流の流れが削ったブレイクラインがある。
流木が水面から顔を出していることから、障害物は多いと思われる。

自分の答えは、図のAの位置のラインを最初トップで試して、でなけりゃシャロータイプのミノーと考えた。
で、おっちゃんは、なんとBlooowinでは無く、TDペンシルをセットしてる。
まぁ、BlueBlueにトップ系はないので、よしとしまししょう(笑)
草の影にしゃがんでの1投目、キャストしたのばBのライン。早目のリトリーブで通してる。
ここは浅く水が巻いていてスズキはバイトできない場所。
「えっ、こればきっとミスキャストだ、そっとしておこう」と心で呟いた。
2投目、Aのライン、流木のチョイ先にキャスト。
「そうでしょ、やっぱそこでしょ」
と納得していると、水面が持ち上がり、飛沫とともにTDペンシルが消えた。
15cm近いペンシルが一瞬して呑込まれる、黒銀のスズキの横顔が水面を割った。
楽にランカーサイズはある魚体。
この人は、私の目の前で何度、魚を掛けただろう。それも数投のうちにだ。

やはり、テスターという方達のポテンシャルの高さに改めて驚いた。
しかし、私はミスキャストを目撃した。
性根の腐れてる私は、1投目はミスでしょうと聞いてみた。
すると、
「1投目で魚に見せて興奮させての2投目のバイトです、ここでトップで食うとしたら5投目までですよ。だから食えない場所でじらす(笑)」
おっちゃん曰く、「ピン外し」らしい(^^)
そういわれると、1投目のルアーが通ったコースは支流からの流れ込みで水が巻いていて、その横5cm程のを通していた。
渦に巻き込まれないギリギリの場所で、白く泡だつ渦をバックスクリーンにして魚にシルエットを見せていたとでもいうのか(゚o゚;;
キャスト精度とルアーコントロールが高くなければできないコースだと思う。
小さい事の積み重ねる事が、釣果に出て来るんだと、つくづく思う。
自分も下流側に移り試してみた。
縦方向の渦から離れると、流れに乗り流される、寄せれば巻き込ませる。
難しい(・_・;
簡単に通して見せたこの近所のおっちゃんの名は「関根崇暁」。
名前の読み方がわからない。(>_<)
(おっさんと言っても私より若いんですが、私は近所の釣りを始めたじっさんですので)
いつものように深夜、家族が寝静まった午前4時、風がなんとか釣りになる程度になってきたので、コソコソと自宅を抜け出し筑後川へ出かけました。
一人橋脚の明暗を狙って釣りをして、有明鱸とファイトして取込に入ったところで、後ろから「お、掛けとる」と声がする。
振り向いてみると、あの近所のおっちゃんが立ってる。
取込を手伝ってもらい、1本あげた喜びを分かち合ってくれました。
今日、自己新の90サイズの有明スズキを釣る事が出来たのも、このおっちゃんから教わった事を自分なりに消化して実践できたからなんだと素直におもう。
半年前の自分では、釣り上げる事は出来なかったと自信を持って言える。
このおっちゃん、BlueBlueのテスターらしいですが、なんせ説明がわかりやすい。
この1か月半で、自分でいうのもなんですが、釣りが変わったと実感できる。
それにしても、台風の中、午前4時過ぎに川で遊んでるおっちゃんとじっちゃん二人、困った大人達です。
空が白んでくるタイミングで二人で小移動して支流が流れ込む場所へきた。
私は、さっきの1本で満足してるので、ロッドを持たずにそっとポイントを見に行く。
自分だったらこの場所をどう打つのか考える、そして近所のおっさんがどう攻めるか答え合わせをしたい。
この場所は支流樋門のエプロンから本流の水位と5cm程の差があり、その落差で連続した縦回転の渦ができており、その先に本流の流れが削ったブレイクラインがある。
流木が水面から顔を出していることから、障害物は多いと思われる。

自分の答えは、図のAの位置のラインを最初トップで試して、でなけりゃシャロータイプのミノーと考えた。
で、おっちゃんは、なんとBlooowinでは無く、TDペンシルをセットしてる。
まぁ、BlueBlueにトップ系はないので、よしとしまししょう(笑)
草の影にしゃがんでの1投目、キャストしたのばBのライン。早目のリトリーブで通してる。
ここは浅く水が巻いていてスズキはバイトできない場所。
「えっ、こればきっとミスキャストだ、そっとしておこう」と心で呟いた。
2投目、Aのライン、流木のチョイ先にキャスト。
「そうでしょ、やっぱそこでしょ」
と納得していると、水面が持ち上がり、飛沫とともにTDペンシルが消えた。
15cm近いペンシルが一瞬して呑込まれる、黒銀のスズキの横顔が水面を割った。
楽にランカーサイズはある魚体。
この人は、私の目の前で何度、魚を掛けただろう。それも数投のうちにだ。

やはり、テスターという方達のポテンシャルの高さに改めて驚いた。
しかし、私はミスキャストを目撃した。
性根の腐れてる私は、1投目はミスでしょうと聞いてみた。
すると、
「1投目で魚に見せて興奮させての2投目のバイトです、ここでトップで食うとしたら5投目までですよ。だから食えない場所でじらす(笑)」
おっちゃん曰く、「ピン外し」らしい(^^)
そういわれると、1投目のルアーが通ったコースは支流からの流れ込みで水が巻いていて、その横5cm程のを通していた。
渦に巻き込まれないギリギリの場所で、白く泡だつ渦をバックスクリーンにして魚にシルエットを見せていたとでもいうのか(゚o゚;;
キャスト精度とルアーコントロールが高くなければできないコースだと思う。
小さい事の積み重ねる事が、釣果に出て来るんだと、つくづく思う。
自分も下流側に移り試してみた。
縦方向の渦から離れると、流れに乗り流される、寄せれば巻き込ませる。
難しい(・_・;
簡単に通して見せたこの近所のおっちゃんの名は「関根崇暁」。
名前の読み方がわからない。(>_<)
- 2014年8月12日
- コメント(14)
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