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プロフィール
しげりん
石川県
プロフィール詳細
▼ ダイコータイドマーク・アルテサーノエボルティアVZ-Tunedの修理その2
- ジャンル:日記/一般
ここ数日
かなりの積雪で気温も下がり
除雪などで大変な思いをされてるでしょうが
頑張りましょ!
私もガラスの腰が悲鳴を上げてますが
昨年から体幹を中心に簡単なトレーニングをしてるおかげで
以前の様に動けなくなるほど
酷くなることは無くなってきました。

たった半日でこれですし
この後に更に積もりましたので
除雪する気もうせて
翌日昼頃から半日潰して発掘(笑)してきました。
って言っても
釣り車は後回しで
その時点でまだ雪の中・・・・・(;^_^A
今日やっと掘り出してエンジン掛けてきました(^^♪
水温も雪でドンっと下がって
なんて思ってましたが
14度と芳しくは有りませんね・・・・(;^_^A
もうチョイと下がってくれると良いのですが・・・・(;^_^A
さて、ダイコーさんの竿
修理前の点検と測定です。
まずは・・・・
折れ口の状態とその周りのブランクの
損傷状態のチェックです。
カーボンブランクは折れると
ささくれますので
下手をするとそこから弱い部分や力が掛かり
伸びきった個所には
必ずクラックが入ってます。
それを光を当て拡大鏡(キズミ)で
廻しながら確認します。

幸いにも
折れ口は意外とダメージなく
測定のため双方をダイヤモンドやすりで
真っすぐに削り落とします。
合せてぴったりして
ブランクが真っすぐになる様に
慎重に削ります。
これが一番大事な所なんですが
youtube や色んなSNSで修理の動画や記事が出てますが
どなたも余り理解してないようなので・・・

それぞれ約1.5mm程度削ったでしょうか・・・
ピッタリ合いましたので
それぞれの内径&外径を測定し
ブランクの10㎝程の該当部位の間の
外径を測定して行き
内径のテーパー度合いを予測していきます。
難しくは有りません。
考えれば判る事です。
その上でドンな修理方法が良いか?
奇麗な外見のこの竿に
無骨な修理跡を出したくないので
色々考えた結果・・・・
ジャストエースさんのカーボンソリッドテップの中の
ST-350Hがドンピシャであろうと結論しました。
内部に切り落としたテップを入れて
4度ほど接着です。
最初は竿の継ぎ目からテップの折れ口に向かって
差し込み接着
その後、折れたテップ部分を差し込むように
接着して数日放置
気温が低いですから硬化は遅くなるので
ワインダーで廻しながら
数時間白熱球で40~50度に加熱して
適正硬度になる
特殊なエポキシを使います。
その後、外側を成形して
太めのカーボン繊維の束を
クロスするように接着して終了!
完全に硬化させるために
この時期は暖房の効いた部屋で
最低1週間
出来れば10日ほど
絶対に曲げない様に放置します。
こんな感じで進めていく予定です。
先月のクリスマス前後ですが・・・・
無性にアジングしたくなって
2度ほど能登に走りました。
最初の日は毎年今時期はハズレの無い某所・・・・
でもこの日は水温15度・・・(;^_^A
おまけに強風・・・・
それも南西の風・・・・(;^_^A
嫌な予感です・・・・

釣れるのはコイツばかり・・・・
かなりリリースしましたが
何をしてもこいつらばかり・・・・(;^_^A
この日は早々に退散して
日を改め
今度は内浦の鉄板ポイントへ直で行きましたが‥‥(;^_^A
海水が澄んでとても綺麗なんですが
魚影がない・・・(;^_^A
あれれ?です。
とにかく過去数年のデーターを見ても
釣れる時期なんですが・・・
翌日は仕事もセーブしてあるので
潮廻りを見て下がりのワンチャンを狙うつもりで
満潮の夜の12時半過ぎまで
色んなものを投げて身体を温めてました。
入れ替わり立ち代わり
アングラーさんが来ますが
1時間ほどで見切って帰られてますが
この時期の上りは2段階
下がりは一気にって潮廻りを考えないのかな????
12時半過ぎ動き出しました。

サイズはさほどでも有りませんでしたが
半数以上はリリース
掛かりの怪しいのみ持ち帰りしました。
どうでしょ?
1時間半ほどほぼ入れ食い状態で
約50匹ほどでしょうか?
十分堪能できました( ´艸`)
内浦の鉄板ポイント
この時期は裏切りませんでした。
かなりの積雪で気温も下がり
除雪などで大変な思いをされてるでしょうが
頑張りましょ!
私もガラスの腰が悲鳴を上げてますが
昨年から体幹を中心に簡単なトレーニングをしてるおかげで
以前の様に動けなくなるほど
酷くなることは無くなってきました。

たった半日でこれですし
この後に更に積もりましたので
除雪する気もうせて
翌日昼頃から半日潰して発掘(笑)してきました。
って言っても
釣り車は後回しで
その時点でまだ雪の中・・・・・(;^_^A
今日やっと掘り出してエンジン掛けてきました(^^♪
水温も雪でドンっと下がって
なんて思ってましたが
14度と芳しくは有りませんね・・・・(;^_^A
もうチョイと下がってくれると良いのですが・・・・(;^_^A
さて、ダイコーさんの竿
修理前の点検と測定です。
まずは・・・・
折れ口の状態とその周りのブランクの
損傷状態のチェックです。
カーボンブランクは折れると
ささくれますので
下手をするとそこから弱い部分や力が掛かり
伸びきった個所には
必ずクラックが入ってます。
それを光を当て拡大鏡(キズミ)で
廻しながら確認します。

幸いにも
折れ口は意外とダメージなく
測定のため双方をダイヤモンドやすりで
真っすぐに削り落とします。
合せてぴったりして
ブランクが真っすぐになる様に
慎重に削ります。
これが一番大事な所なんですが
youtube や色んなSNSで修理の動画や記事が出てますが
どなたも余り理解してないようなので・・・

それぞれ約1.5mm程度削ったでしょうか・・・
ピッタリ合いましたので
それぞれの内径&外径を測定し
ブランクの10㎝程の該当部位の間の
外径を測定して行き
内径のテーパー度合いを予測していきます。
難しくは有りません。
考えれば判る事です。
その上でドンな修理方法が良いか?
奇麗な外見のこの竿に
無骨な修理跡を出したくないので
色々考えた結果・・・・
ジャストエースさんのカーボンソリッドテップの中の
ST-350Hがドンピシャであろうと結論しました。
内部に切り落としたテップを入れて
4度ほど接着です。
最初は竿の継ぎ目からテップの折れ口に向かって
差し込み接着
その後、折れたテップ部分を差し込むように
接着して数日放置
気温が低いですから硬化は遅くなるので
ワインダーで廻しながら
数時間白熱球で40~50度に加熱して
適正硬度になる
特殊なエポキシを使います。
その後、外側を成形して
太めのカーボン繊維の束を
クロスするように接着して終了!
完全に硬化させるために
この時期は暖房の効いた部屋で
最低1週間
出来れば10日ほど
絶対に曲げない様に放置します。
こんな感じで進めていく予定です。
先月のクリスマス前後ですが・・・・
無性にアジングしたくなって
2度ほど能登に走りました。
最初の日は毎年今時期はハズレの無い某所・・・・
でもこの日は水温15度・・・(;^_^A
おまけに強風・・・・
それも南西の風・・・・(;^_^A
嫌な予感です・・・・

釣れるのはコイツばかり・・・・
かなりリリースしましたが
何をしてもこいつらばかり・・・・(;^_^A
この日は早々に退散して
日を改め
今度は内浦の鉄板ポイントへ直で行きましたが‥‥(;^_^A
海水が澄んでとても綺麗なんですが
魚影がない・・・(;^_^A
あれれ?です。
とにかく過去数年のデーターを見ても
釣れる時期なんですが・・・
翌日は仕事もセーブしてあるので
潮廻りを見て下がりのワンチャンを狙うつもりで
満潮の夜の12時半過ぎまで
色んなものを投げて身体を温めてました。
入れ替わり立ち代わり
アングラーさんが来ますが
1時間ほどで見切って帰られてますが
この時期の上りは2段階
下がりは一気にって潮廻りを考えないのかな????
12時半過ぎ動き出しました。

サイズはさほどでも有りませんでしたが
半数以上はリリース
掛かりの怪しいのみ持ち帰りしました。
どうでしょ?
1時間半ほどほぼ入れ食い状態で
約50匹ほどでしょうか?
十分堪能できました( ´艸`)
内浦の鉄板ポイント
この時期は裏切りませんでした。
- 2021年1月12日
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