プロフィール
ISHIKAWA
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 【対象魚】シーバス
- 【対象魚】青物
- 【対象魚】フラット
- 【対象魚】カサゴ
- 【対象魚】その他
- 【タックル】アトール
- 【タックル】邪道
- 【タックル】他
- 【ショップ】釣り助
- 【フィールド】沖堤
- 【フィールド】護岸
- 【フィールド】磯
- 【フィールド】サーフ
- 【フィールド】オフショア
- 【取説】ATOLL Gjタラッサ
- 【取説】ATOLL JJシャクラ
- ニコ生
- 沖堤三角理論
- 岸ジギノススメのような持論
- 開発秘話「岸クル物語」
- 沖縄釣行 ガ~ラを求めて
- ビギナーに釣らせる攻略(冬)
- テスト釣行
- WSS
- 本牧ルアーフィッシングフェスティバル
- 大黒シーバスルアーフェスティバル
- イベント・ツアー
- How to
- 食べログ
- その他
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:40
- 昨日のアクセス:34
- 総アクセス数:1114308
QRコード
▼ シーバス足元ヒット×3
- ジャンル:釣行記
- (【対象魚】シーバス)
ここは横浜にある護岸のオープンエリア。一応、シーバスのメジャーポイントである。
数日前から今日はここにくることを決めていた。
今日、7月31日は大潮で、この時間から昼にかけての干潮は潮位変動が大きい。強い”流れ”が発生する絶好のチャンスである。
更に護岸に入ると海は荒れ、強風。潮にはかなりの濁りがある。
そして逸る気持ちを抑えつつ、足早に支度をはじめる。
すでに潮は引き始め、護岸の際には無数に付着している貝がむき出しになっていた。
昼の干潮は特に潮位が下がるタイミングでもあり、釣り座の足場も高い。
おそらく昼頃にはアングラーと水面迄の距離は大きく開く。 ロッドは10フィートのMLで丁度良いだろう。
ルアーはパワーブレードの赤金を選択した。
このポイントは水深は15~20m程のディープエリア。今日のように強い流れでボトムコンタクトがわからなくなるくらいのコンディションが釣果があがる。
ポイントは沖目60mにある緩やかなブレイクと手前にある角度のあるブレイク。
パワーブレードではやはりボトム攻略が基本だが、今日に関してはそれはないだろう。こういう日は浮いているシーバスを手替えしよく狙う方が結果は出しやすいと決め込んでいる。
それにしても風が強い・・
糸ふけが風にあおられ、ヘビーウェイトのルアーですらなかなか沈んでいかないという状況を呈している。
ルアーの引き抵抗もかなりのもので、おそらくライトアクションのロッドでは厳しいだろう。
このポイントは私の嫁が得意としている場所で、嫁はコンディションの悪い日(凪など)であっても釣行の度にバイトを引き出している。今日は何とか先に結果を出したいところである。
しばらく反応はなかったが、ようやく8時頃、やはり嫁に最初のヒットがあった。「ヒット~」という声に反応して振り向くとロッドが大きくしなっている。
先をこされたか・・
そして、ランディングを手伝おうとネットを伸ばした瞬間に足下でえら洗いをかまされ痛恨のばらしとなった・・
今日は海のうねりと潮位が大分下がっているということもあってランディングも一苦労である。
その後、私はオープンエリアのバイトがどうしても拾えず、強風のリスク覚悟で護岸の際にパワーブレードをうち始めた。
護岸からの距離1m程度にキャストしても全く反応は出ない・・
そして2投目、風に負けじと30cm以内にキャストして、護岸沿いにルアーを通すとガツンとバイト。ほぼ同時にえら洗いをくらい一瞬でばらす・・。
護岸の際には一旦寝かすことで再びシーバスはつくが、この後、先程のパターンのばらしをなんと4回も繰り返してしまう・・・。
まさかの連続ばらしで少々入れ込んでいるのが自分でもわかった。
そして慌ててキャストしようとした瞬間に踏みとどまった・・まずは落ち着いて考えてみよう。
時刻は正午前のド干潮。
10m先に落としてバイトがあるのはわずか2m先から自分の真下迄の区間。 そこまでリトリーブしてきた時はルアーはほぼ水面に位置しており、護岸からわずかに発生するさらしからシーバスが飛び出すようにバイトしてくる・・
10m先に落としてバイトがあるのはわずか2m先から自分の真下迄の区間。 そこまでリトリーブしてきた時はルアーはほぼ水面に位置しており、護岸からわずかに発生するさらしからシーバスが飛び出すようにバイトしてくる・・
また、護岸が特殊な形状をしており、自分から離れて距離をとることはできない。
問題は強風、そして釣り座が高くルアーが浮くタイミングが早いということだろうと推測。
そこで、一旦ボトムを取って、トゥイッチしながらできる限りスローで通してくる作戦に切り替えた。
これならある程度のレンジとシーバスとの距離が保てるだろうとイメージする。
その作戦がうまくいき、今度はバイトした瞬間にシーバスはヘッドシェイクにとどまった。
やはりシーバスは私から見える位置にいるが、先ほどよりも若干のレンジと距離をキープし、えら洗いは何とか防いでいる。
そして暫く様子をみて納竿した。
- 2011年8月3日
- コメント(0)
コメントを見る
ISHIKAWAさんのあわせて読みたい関連釣りログ
GAN CRAFT(ガンクラフト) ルアー ジョインテッドクローマグナム230SS
posted with amazlet at 17.11.29
GAN CRAFT(ガンクラフト)
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 4 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 8 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 18 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 19 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 24 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント