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▼ ナイト→沖堤→爆睡


今日は横浜の初心者さん（以下、横さん）行きつけの運河にて、ナイトゲームからのスタート。

待ち合わせはＡＭ１：００（笑）

駐車場でサクサク準備を済ませると先ずは横さんのルアーチェックが入る。


　横：「ルアーは何持ってきました？」

　石：「コレとコレとコレ。あとローリングベイトとか。全部もらい物ですが～」

　横：「これじゃダメですね！」

　石：「へ？」

　横：「コレ使ってください！ドサドサっ！！！」

　横：「Ｙと攻略してここに行き着いたので間違いないですよ」


ルアーを一杯持たされた（汗）

この方のこういう嫌みのないというか、テンポの良い性格は実に気持ちがよい。

沢山渡されたルアーを見ると普段港湾で使用するものよりも明らかに小さめのルアー。

バチ系と中にはメバリング？？？と思えるものも。

そのルアーを有り難くお借りし、いよいよ釣行開始。

横さんのアドバイスもあり、自分が最初にセレクトしたルアーはその中でも大きめのエリテン。

エリテンを使って水面をスーーっと泳がせるというより、引き波を立てるだけのメゾッドで明暗部を中心に叩き始めた。

先行者１名あり、もっとあっちの方へ行きませうとテクトロしながら小移動する。

途中、常夜灯の下でピタっ！と停止すると、

カウント１・・・２・・・

バコンっ！！

と水面爆発！

開始から１０分の釣果だった。



５３cm（ＡＲＥＡ１０）：




その後、アミパターンにアジャストしていた横さんが見事６０ｃｍをキャッチ。

さすがでございます。



そして、

幸い１本づつ出た小ナイトゲームの後はお待ちかねの沖堤へＧＯ。

今日も赤灯側にエントリーした。







今日は長雨、ゲリラ豪雨の後ともあって最悪の濁りだった。

潮回り大潮のはずだが、潮流もイマイチ。

海水を舐めた横さんがほとんどしょっぱくないと言っていた。

おそらく濁りというよりも塩分濃度の極度の低下がベイトを寄せ付けないのだろう・・



開始から数回ミノー系を投げるもやはりダメ・・・

自分は早々にバイブレーションからPB-30にシフトし、ショートバイトの対応を決め込む。

それでも７：００前までに外側でポツポツと数本出るが内側は全くダメ。

内側ではバラスところしか見れなかった・・・



そして、７：００過ぎに長八さんの船到着。

いつも船のエンジン音で１枚出るんだよな～と言った矢先に・・・

コンコン・・ゴンっ！

来た！（笑）



４０級（PB-30）：




連発するもサイズが出ない・・。



セイゴ（PB-30）：



よくPBでのったねというサイズ・・・



その後、パッタリと反応がなくなり納竿。

今日は釣果０の人も結構居たほどの激渋ぶりだった。

自分は他にGoodサイズがのった感触だけ２回あったが速攻フックが抜けた。そもそもこんな日には出せない魚ということだろう。

11:00の帰り間際に水が済んできたので、夕方の方が期待できたかもしれない。（真相は不明）

まあまあ・・相手は生き物。

沖堤と言えどこんな日もあるさ。



　　釣　果：

　　　　７バイト、５ヒット、３キャッチ（小ナイト含む）



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