プロフィール

ISHIKAWA

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:21
  • 昨日のアクセス:16
  • 総アクセス数:1112937

QRコード

ATOLL

WITH

釣り助・オンラインショップ

山本釣船店

大時化でしゃくる


爆風の東京湾沖堤。


分かっちゃいたものの、如何せん2週連続・・。


思いがけない突風とうねりに直面し、厳しい釣行となりました。


海


時化の割に人は多め、ベイトタックルを手にしているアングラーが目立ったため、1番から上陸した。


1番に上陸したのは自分を入れて5名と少なめ。


2名が先端、2名がテクトロで6番方向へ。


自分は灯台付近で何気なくキャストしながら落とすタイミングを伺った。


朝日



それから20分程してから、ようやくジグを落とし始めた。


確か5~6投目?・・
フォール中、ジグがキワからスーッと離れた瞬間にラインが止まり、反射的にピックアップ。


ロッドがドカンッと曲がった。



62cm:
シーバス全体


シーバスアップ



この時化では、とにかくアタリが取りにくい…


2番手前で短い反応に対応出来ず、


3番では、ヒットからランディングに持ち込むが大波と魚の突っ込みを同時にもらい痛恨の口ギレ…。


そして6番手前に来てようやく2本目をキャッチ。


ここのケーソンが気になり、同じ場所に何度か落としたところでのヒットだった。



52cm:
シーバス全体



結局、この日の釣果は全体で0-2の激渋内容。


引き続きキャストの方は全くダメ・・。


多分、この時化が原因でしょう。


逆によくなることもあるんですがね、どっちに転ぶかは予測不能です。



レゾン・デュランダルデュランダルロゴ

http://www.ja-do.jp/jado-web/contents/raison/salt_raison/durandal.html



私が岸ジギに使用しているロッド「JA-DO レゾン・デュランダル」。


楽にキャストが出来る反発力とアキュラシー。『ルアーを泳がせる』というテクニカルなティップを併せ持つ。藤沢周郷氏監修のまさに妥協を許さないワンピースロッドです。


また、60サイズ以上の魚がのった時にドカンッと曲がるロッドの曲線美には惚れ惚れします。


フックはバレーヒルの「速掛けM」を使ってますが、”薄皮一枚”のフッキングでも楽にキャッチ出来てしまうことも多々あります。


岸ジギにおいては、6.3フィートという短めのレングスに好みはありますが、小場所のキャストやボートシーバスなどと兼用される場合などにお奨めのロッドです。


 

コメントを見る

ISHIKAWAさんのあわせて読みたい関連釣りログ