隠岐メバル釣行

初めて書きます。

隠岐諸島在住で、釣りを初めて2年ですが、隠岐の釣り情報を発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

先日ある堤防で釣りをしました。

ロケーションはこんな感じ、

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この日は、南西の風3m程度の凪の日。少しでも風表行こうと、島の北西にあるこの港を選びました。

現地に着くとほぼ無風。まず、内側の外灯の真下を見て魚をチェックするも、小さなメバルが数匹・・いつもより少ない・・。あまりこの港に魚が寄っていないのかな?

渋そうなので、まずは最近パイロットジグヘッドにしている Ocean Ruler 「クレイジグ波動カスタムモデル 1g #10」に、「ダイワ アジングビーム 2インチ」の渋そうなときに効く気がする「玉露クリア」を選択。

潮通しがいい先端にてスタートすると、
すぐに
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15cmそこそこですが1投目から釣れました。

その後も表層直下ただ巻きのみで釣れ続きます。

20センチ以上も
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釣り初心者の私は、ジグヘッドの形状はラウンドタイプをずっと使っていました。基本は、ラウンドタイプだろうと・・・。クレイジグ波動カスタムモデルについては、5gのみ以前から使っていました。なかなか5gのライトゲーム用ジグヘッドはないですから。クレイジグレンジキープについては、足場が高い堤防用に以前から使用していました。

4月から Ocean Ruler Special Staff をさせていただくこととなり、Ocean Ruler製品をよく使っていますが、クレイジグ波動カスタムモデルの威力のすごさをこの日は改めて感じました。

まず、リトリーブするときに、巻いている手首や指に常に一定の負荷がかかることを意識してリトリーブしていますが、ヘッドの形状の特徴から負荷を感じやすい特徴があります。
この日は、ラインが波に当たって、ジグヘッドが変な動にならないように、ラインを水面につけないように、水面直下をリトリーブしていましたが、常にヘッド部分が水を受けていることが感じられ、一定のレンジ、一定のアクションを継続できます。それが釣れ続く結果になったと思います。

そして、このジグヘッドの見た目が今まで使っていたジグヘッドと比べて、ショートゲイプ&ロングシャンクなので、どうしてもロングシャンク部分がひ弱に見えてしまって、大きな魚をかけたら曲がるんじゃないか・・すぐへたってしまうのではないか・・と思っていました。
この日は最大23cmほどの大小のメバル20匹弱ほど釣りましたが、フックは#10なのにそのまま使い続けても、曲がったり、先がへたったりすることなく使い続けることができました。ロングシャンク部分がしなって、魚の動きをいなしているのかな?

今さらな感じのインプレになってしまいましたが、改めて感動したので書きました。

これからもどうぞよろしくお願いします。

ロッド:APIA Legacy'SC AIR STINGER 610LS
リール:ダイワ ルビアス1003
ライン:ダイワ 月下美人ライン TYPE-F 2.5LB(#0.6)
ルアー:Ocean Ruler  クレイジグ波動カスタムモデル 1g #10
    ダイワ アジングビーム 2インチ 玉露クリア


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【HP】<font color="#10386b">http://www.oceanruler.jp/</font>
【fimo+】<font color="#10386b">http://www.fimosw.com/u/oceanruler</font>

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