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▼ K2Rコアトルス
ついに入手しましたK2R112(写真上,下はTKR130H)

コレはワタクシ的な最終兵器になり得るルアーだと期待しておりまして,ここ数日はコイツを投げまくって曳きまくっておりました。
んで,その結果はと言いますと,
三連続ボース喰らいましたよ・・・
この秋のハイシーズンに・・・だーっ!ダメじゃん。全っ然ダメじゃんK2R!
俺のこの期待を裏切る気なのかケツアール!(そーゆー俺はピノコナーイ!)
Wiki先生によるとだな,ケツァールと言うのは,古代アステカの農耕神ケツァールコアトルの使いであり,ケツァールの羽毛を身につけることは最高位の聖職者と王だけに許された特権であり,あの手塚治虫の火の鳥のモデルにもなったそうなんだよオイ!
その神の使いがこの体たらくでイイのかケツアールよ!
はい,ワケが分からなくなって来たので少し落ち着きましょう。
使ってみて感じたK2RとTKRの最大の違いは,K2Rでは移動重心のシンカーの銀玉が二つになったことによるアクションの差異でしょう。この銀玉らはリトリーブ時には前方のマグネットで固定されるわけですが,片玉(後方の玉)のロックが弱くて外れ易くなってます(K-ten lab.によるとキャスト時の破損防止のためのようです)。
んで,強めにトゥイッチとかするとコレが外れて後方に移動するもんだから水中で急上昇したりして,特にワタクシの場合はシングルフックに交換しているせいで水面から飛び出しちゃったりします。むむぅ,使い方によっては効果的なアクションかもしれぬが,なかなかのジャジャ馬よのうK2R。TKRより操作に繊細さが要求される気が致します。
とにかく早く一匹釣りたいので,昨晩も川に浸かって来ました。
以下,釣行記
やや増水の余韻が残る川に浸かったとたん,下流側でズボッ!と強烈なバキュームライズが発生した。立ち位置から完全なダウンストリームの位置で,K2Rで狙うには絶好のポジションであったが,ラインにはブーツが結んであり,交換がメンドクサクてそのままキャストしてしまったのが失敗であった。ピンまで引き戻してチュボッと潜らせたブーツがドン!と引っ手繰られたが,アワセたらすっぽ抜けた・・・。ダーーーッ!デカそうだったのに。
K2Rに交換して攻め直すも時既に遅しで無反応。その後もK2Rを投げ続けるが,全くバイトが無い。マズイ・・・4連敗は避けたい。TKLMに手が伸びるが,今日はK2Rでのキャッチが目的なのでグッと我慢の子であった。
上流に移動しながらポイントを探していたら,堆積した砂の脇のブレイクでイナッコが騒ぐのが見えた。上流側に回りこんで流れの中にダウンクロスでK2Rを投入。そのまま流れに乗せてブレイクに寄せ,軽くジャークしながらブレイク沿いに曳いて来たら待望のバイトがゴン!ウレシ! 砂に突き刺さった流木に巻かれそうになるのを避けながら慎重にキャッチ。

(71cm 撮影中に暴れ出して顔中泥だらけになったッス。)
連発は叶いませんでしたが,ルアーって,まず一匹釣るのが大事ですからね。目標達成と言うことでヨロシ。
いつか,神の使いケツァールが,この川の食物連鎖の頂点に立つ神の如き魚を連れて来てくれることを祈るのであります。
- 2013年10月7日
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