プロフィール
MAN
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:10
- 昨日のアクセス:4
- 総アクセス数:50164
QRコード
▼ マールアミーゴII モニター最終釣行&インプレ
- ジャンル:釣行記
- (マールアミーゴ2, Maria, Maria フラペンS85, シーバス, ブルースコードII)
この日はモニター期間中に得た使用感などを踏まえて、実践で釣果を求めての釣行。
先ずは港湾ゲーム!
朝マズメに満潮からの下げが重なり、目視できるベイトは3cm前後のトウゴロウと6cm前後のサッパ、大小さまざまなボラ。
風が斜め右からそこそこ吹いていて、流れとぶつかり軽く白波がありやりづらい状況。
先ずは65mmのマールアミーゴIIでベイト下の層をリトリーブ変化を加えながら探っていく。
広範囲に探っていくが反応がなく、80mmにチェンジしてボトム付近をタイトに攻める事に。
しかし、起伏の激しいボトムに苦戦を強いられ、なかなかうまくいかない。
そんな中、KIMURANのブレードベイトで中層に反応があると。
65mmにサイズダウンし、スローに攻めると
コツッ!
と、極小バイトが多発。
しかし、フッキングまで持ち込めないので、フォール時間を長めに入れると
乗った♪
でも、全然引かなくバレてしまう。
隣のKIMURANがキャッチしたのはカマス。笑
極小バイトの正体はカマスだった。
粘るがシーバスからの反応はなく納竿。
違う日は都市型河川のナイトゲーム。
先ずは、フラペン、ブルスコII、スカッシュでレンジを刻み、反応がないのでアミーゴIIをドリフトで明暗や橋脚に入れていく。
流れと風が同調していて、すこぶるかっ飛んでいる状況で難しい。
徐々にアップにキャストし、橋脚のボトムに合った時、ボトムからフワッとリフトした瞬間
グン!
とティップにテンションがかかる。
待望のバイトに変な感じになってしまい、アワセをミスってしまった。
その後、繰り返しキャストし続けるも反応はなく、悔しい1バイトで納竿。
最終釣行は魚に出逢えたなかったがマールアミーゴIIでしか出来ないメソッドがある事を再確認した。
個人的にあまり得意とはいえないバイブレーションプラグ。
しかし、近年のシーバスシーンでは無くてはならなく、更にアクションや使用感など細分化されて各メーカーが力を入れている。
発売から18年が経ち、一部のアングラーからは絶大なる人気があるが、現代のオールシーズン使用できるバイブレーションプラグとはいえない部分がありリファインされた。
初代マールアミーゴは冬季のボトムをドリフトさせて転がすメソッドでは無くてはならないほど信頼しているが、デイゲームでの速いメソッドでは現行売れ筋であるルアーに分があると思う。
リファインされたマールアミーゴIIはそんな部分を確実に改良されている。
しかし、バイブレーションプラグカテゴリーの中で違いを見せている。
ソリッドボディーのメリットである、耐久性や浮き上がりにくいレンジキープ能力で他社製品と使い分けが出来るという事。
キャストフィーリングに関して言えば、65mmは誰でも簡単に同じようにキャストできると思うが、80mmは少しコツがあるように感じた。
ベリー部分にウェイトが配置されているので、振りかぶった時にしっかりとベリー部を意識してキャストすると飛行姿勢が安定しぶっ飛んでいく。
私は垂らしを長めにしたペンデュラムキャストをオススメしている。
リトリーブ感はタイトハイピッチな微振動系で長時間キャストできる。
そして、ヘッド〜バックにかけて細身になった事でアクションレスポンスが凄く良く、トゥイッチやジャークを織り交ぜたリトリーブ変化が優秀である。
私は期間中にそのメソッドでバイトを得て、シーバスをキャッチ出来た。
その日その時でパターンは違うが、このメソッドはかなり有効だと今回は感じた。
期間中に出逢えたシーバス達ありがとう!





http://yamashita-maria.jp/maramigo2/
タックルデータ
ロッド Test Rossa 9.6
リール 13EXSENCE LB C3000HGM
ライン GOSEN MAX BEAT 12lb
リーダー VARIVAS VEP 22lb
カスタム studio COMPOSITE RC-SS-W 96mm
ルアー
Maria
スカッシュS95
ブルースコードII
フラペンS85
マールアミーゴ♊️65mm&80mm

先ずは港湾ゲーム!
朝マズメに満潮からの下げが重なり、目視できるベイトは3cm前後のトウゴロウと6cm前後のサッパ、大小さまざまなボラ。
風が斜め右からそこそこ吹いていて、流れとぶつかり軽く白波がありやりづらい状況。
先ずは65mmのマールアミーゴIIでベイト下の層をリトリーブ変化を加えながら探っていく。
広範囲に探っていくが反応がなく、80mmにチェンジしてボトム付近をタイトに攻める事に。
しかし、起伏の激しいボトムに苦戦を強いられ、なかなかうまくいかない。
そんな中、KIMURANのブレードベイトで中層に反応があると。
65mmにサイズダウンし、スローに攻めると
コツッ!
と、極小バイトが多発。
しかし、フッキングまで持ち込めないので、フォール時間を長めに入れると
乗った♪
でも、全然引かなくバレてしまう。
隣のKIMURANがキャッチしたのはカマス。笑
極小バイトの正体はカマスだった。
粘るがシーバスからの反応はなく納竿。
違う日は都市型河川のナイトゲーム。
先ずは、フラペン、ブルスコII、スカッシュでレンジを刻み、反応がないのでアミーゴIIをドリフトで明暗や橋脚に入れていく。
流れと風が同調していて、すこぶるかっ飛んでいる状況で難しい。
徐々にアップにキャストし、橋脚のボトムに合った時、ボトムからフワッとリフトした瞬間
グン!
とティップにテンションがかかる。
待望のバイトに変な感じになってしまい、アワセをミスってしまった。
その後、繰り返しキャストし続けるも反応はなく、悔しい1バイトで納竿。
最終釣行は魚に出逢えたなかったがマールアミーゴIIでしか出来ないメソッドがある事を再確認した。
個人的にあまり得意とはいえないバイブレーションプラグ。
しかし、近年のシーバスシーンでは無くてはならなく、更にアクションや使用感など細分化されて各メーカーが力を入れている。
発売から18年が経ち、一部のアングラーからは絶大なる人気があるが、現代のオールシーズン使用できるバイブレーションプラグとはいえない部分がありリファインされた。
初代マールアミーゴは冬季のボトムをドリフトさせて転がすメソッドでは無くてはならないほど信頼しているが、デイゲームでの速いメソッドでは現行売れ筋であるルアーに分があると思う。
リファインされたマールアミーゴIIはそんな部分を確実に改良されている。
しかし、バイブレーションプラグカテゴリーの中で違いを見せている。
ソリッドボディーのメリットである、耐久性や浮き上がりにくいレンジキープ能力で他社製品と使い分けが出来るという事。
キャストフィーリングに関して言えば、65mmは誰でも簡単に同じようにキャストできると思うが、80mmは少しコツがあるように感じた。
ベリー部分にウェイトが配置されているので、振りかぶった時にしっかりとベリー部を意識してキャストすると飛行姿勢が安定しぶっ飛んでいく。
私は垂らしを長めにしたペンデュラムキャストをオススメしている。
リトリーブ感はタイトハイピッチな微振動系で長時間キャストできる。
そして、ヘッド〜バックにかけて細身になった事でアクションレスポンスが凄く良く、トゥイッチやジャークを織り交ぜたリトリーブ変化が優秀である。
私は期間中にそのメソッドでバイトを得て、シーバスをキャッチ出来た。
その日その時でパターンは違うが、このメソッドはかなり有効だと今回は感じた。
期間中に出逢えたシーバス達ありがとう!





http://yamashita-maria.jp/maramigo2/
タックルデータ
ロッド Test Rossa 9.6
リール 13EXSENCE LB C3000HGM
ライン GOSEN MAX BEAT 12lb
リーダー VARIVAS VEP 22lb
カスタム studio COMPOSITE RC-SS-W 96mm
ルアー
Maria
スカッシュS95
ブルースコードII
フラペンS85
マールアミーゴ♊️65mm&80mm

- 2014年9月30日
- コメント(6)
コメントを見る
MANさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- バチ戦線異常アリ
- 18 時間前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #2
- 3 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 6 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 7 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 19 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント