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▼ 台風後が良いと聞いたので
- ジャンル:釣行記
台風後は釣り場がリセットされて良くなったりもする、
と聞いたので朝から出てみた。
2015.7.18
後中潮1日目
5:36 197cm
3時に起きて
いつもの河川へ。
4時15分着。
ちょっと前までめんどくさがって鹿島のタイドグラフを見ていたが満潮時間が1時間ほどずれていたようだ。ずぼらはいけない。
潮位もだいぶ変わる。
同じところから通えるのにずいぶん変るものである。
そして今回、結果からいうとまた坊主である。
普段夜行っている河川。
昼の干潮時に偵察に行った以外では
ここでは初めての夜以外の釣りになるが
当たり前かもしれないが、
ちょっとでも明るくなってしまうと
もういつものところを攻められなくなる。
そういうことが今回理解出来た。
あっという間に明暗が無くなる。
壁際、合流、潮目、鳥、橋脚、橋脚裏、のヨレ、ブレイクなど
明暗があるときとはかぶりもするが、またちょっと違ったところに注目することになる。
満潮少し前で入る。まだ上がっている。
濁りが、すごい。
台風後の影響が出てくるのは多分濁りがとれてからだと思う。
遠くからみて色が違うのがわかるほどの濁り。
ルアーも10cmほど沈めるともう見えない。
なんというか攻めるに攻められないのだが
波動を感じてバイトしたりしないかしら、と淡い期待をして撃つ。
潮目を探す。
ちょうど満潮間際であまり流れが無いが
南風はかなりある。
しばらくあたりを見回すと
カモメとウのような鳥が結構居ることに気付く。
沖に出来た潮目にバイブを遠投する。
ちょっと遠いのでIP26をフルキャストするが
暗い時にはわからなかったがずいぶん飛ぶ。
風に乗せるとびっくりするくらい飛ぶ。
流芯あたりの潮目5m先くらいから楽に通せる。
橋下流のよれ周辺を探るもアタリ無し。
わかっていても、根掛かりが恐いのでブレイクや底ギリギリはどうしても攻めきれないことが多い。こういったことも釣果に影響しているのか。
上流に自転車を走らせる。
ちょっとした合流地点にくると
ウのような鳥が一列に並んで水に浮かんでいる。
よく見ると合流によってできた潮目に綺麗に並んでいる。
鳥にはなるほど良くわかっているようだ。
潮目を狙ってバイブをキャスト
潮目の距離に合わせて重量を12から26gくらいでローテーションする。表層巻きの後、着底リフト&フォールで探るもアタリ無し。
その後潮が下げはじめてゴミが大量に流れて来て釣りづらくなる。
戻った橋脚下で遠投したときの糸ふけが橋の上にからまり
それをほどいている間に投げたルアーが根掛かりロスト。
今日はそこで納竿とした。
濁りがとれてみないと正直釣りをしづらいなと思った。
台風の影響がわかるのは今日の夜か明日の朝か。
近くの川の濁りも同じ感じだったのでちょっと参考にして
様子を見ようと思う。
最近朝に出かけてみてるが夜とは狙いどころがずいぶんかわるようだ。
感じとしてはいつもの河川は夜の下げ初めでやりやすい。
干潮いっぱいには昼間にしか行ってないので他の潮ではわからない。
4月くらいまで良く行っていた運河は夜に上げが効くと釣りやすいところが多かった。
朝だとまた別のポイントのほうが良いような感じがする。
大して釣れてないがこの辺りのパズル合わせをして
バコッと釣り上げたいものである。
- 2015年7月18日
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