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▼ 16'純淡水域川鱸 ”今季初のビッグゲーム…”
- ジャンル:釣行記
足の痛みの影響もあり、昨年に比べると半分程の釣行回数となってしまった四月もそろそろ終わり。
四月最後の休日ということで天候的には荒れ模様だが雨降る大河へ向かう…

鉛色の空と大河の水色。

時折強まる雨と風。
ここ数日はハイシーズン到来ということでマイナー系ポイントから桜鱒狙いのアングラーの姿を遠目に見る事もあったのだが、流石に本日のこの天候では人の気配も感じ無い…

昨日に比べると水位は既に30〜40cm程上昇傾向。
水温も特に下がってはおらずローライトというのもあって雰囲気だけは良い。
本日も産卵に絡んだソフト&ジグの虎柄狙いはお腹一杯ということで避け、ハード系オンリーのオープンエリアで本筋絡みの釣り。
狙いの筋に入り、昨日からセットしたままだったバイブレーションを撃ち込みリフト&フォールで誘うと即バイト。

相手は勿論”好敵手”…
その後、直ぐにロングビルミノーにチェンジしストップ&ジャークで”ゴンッ”と気持ちの良いバイト。
良い引き味を見せたのは今季一番の大型ニゴイ。

ニゴイといえども図太い流れの本筋ならそれなりのファイトを楽しめる。
引き続きロングビルミノーでニゴイ。

釣り上がって行き再びバイブレーションでニゴイ。

他にもバイト&バラシがあるが全てニゴイ…
引き続き雨が降り続ける中、次のポイントへ移動。

数投目で”カッ”と引ったくり系の鋭いバイトに重みが乗った直後にニゴイとは違ったアグレッシブな強い引き味。
”もしかして桜鱒か?”
と一瞬だけ思った直後に沖で茶褐色の魚がハイジャンプ。
独特の鋭い突っ込みと鰓洗いを去なしてランディング。

40クラスの虎柄。
やはりニゴイより引き味は楽しい魚…
続けて再び45クラスの良型虎柄を掛けるも二発目の鰓洗いでバラし…
同じ瀬絡みでも狙うポイントやアプローチ次第で魚種が変わってくるのも、この時期の大河の楽しさだ。
強まる雨に水位が上昇してくる中、更に釣り下って行く。
昨春、バイブレーションで桜鱒を掛けたポイントまで釣下り同様のバイブレーションにチェンジし攻めて行く。
昨秋の台風による大増水で大幅な地形変化があった為、地形を確認しながらスローリトリーブで引いていたバイブレーションが”ゴッ”と引ったくられた。
直後に”ジィーーーーッ”と唸るドラグ。
それなりに締め込んであるドラグからラインがどんどん引き出されて行く。
時期的に”ハクレン”はまだ早いと思いながら引きに耐えていると下流側の沖で”ズバババーンッ”と全身が見える位の派手なジャンプ。
見えた魚体は体色と鱗の大きさからして”草魚”のようだ。
その後も図太い流れの中で”ゴンッ、ゴンッ”と暴れる魚と暴れるロッドティップ。
そして引き続きドラグを”ジッ、ジィーーーッ”と唸らせながら突っ走って行く。
水位が上昇している中、流心付近でコイツを追い掛けていたら確実に自分が水の中に引き込まれてしまう…
一か八かでドラグを一旦締め込み相手を浮かせ岸に向かって後退しながら流心から引き離す。
その後は近くまで寄せるも大型魚相手らしい寄せては走られるやり取りを何度も繰り返し何とか流心から相手を引き離しシャローにズリ上げ&グリップランディング。
”いや〜っ、こりゃデカいなぁ…”

まるで”弾道ミサイル”…

今季初のビッグゲームの相手は"グラスフィッシュ”…

116cm、グリップ測定不能の楽々10kgオーバーのナイスサイズ。

自分が思うに小顔で精悍な面構えは大陸系の中では一番の男前。
強雨により既に全身ずぶ濡れだった為、思わず抱え込んでブツ持ち撮影。

やはり大河が似合う魚だ…
雨で冷えきった体も何処へ行ったのか、久しぶりに息が切れるくらいのファイトを味わった。
多分、スレ掛かりだが前顔の横にフッキングしていたので比較的フェアなやり取りが出来た。
そんな訳で四月最後の釣行は大陸系のビッグゲームで締めとなった。
普通に釣りをしていたら中々出逢えるサイズの魚では無いが、良いのだか悪いのだか微妙なところだ…
四月最後の休日ということで天候的には荒れ模様だが雨降る大河へ向かう…

鉛色の空と大河の水色。

時折強まる雨と風。
ここ数日はハイシーズン到来ということでマイナー系ポイントから桜鱒狙いのアングラーの姿を遠目に見る事もあったのだが、流石に本日のこの天候では人の気配も感じ無い…

昨日に比べると水位は既に30〜40cm程上昇傾向。
水温も特に下がってはおらずローライトというのもあって雰囲気だけは良い。
本日も産卵に絡んだソフト&ジグの虎柄狙いはお腹一杯ということで避け、ハード系オンリーのオープンエリアで本筋絡みの釣り。
狙いの筋に入り、昨日からセットしたままだったバイブレーションを撃ち込みリフト&フォールで誘うと即バイト。

相手は勿論”好敵手”…
その後、直ぐにロングビルミノーにチェンジしストップ&ジャークで”ゴンッ”と気持ちの良いバイト。
良い引き味を見せたのは今季一番の大型ニゴイ。

ニゴイといえども図太い流れの本筋ならそれなりのファイトを楽しめる。
引き続きロングビルミノーでニゴイ。

釣り上がって行き再びバイブレーションでニゴイ。

他にもバイト&バラシがあるが全てニゴイ…
引き続き雨が降り続ける中、次のポイントへ移動。

数投目で”カッ”と引ったくり系の鋭いバイトに重みが乗った直後にニゴイとは違ったアグレッシブな強い引き味。
”もしかして桜鱒か?”
と一瞬だけ思った直後に沖で茶褐色の魚がハイジャンプ。
独特の鋭い突っ込みと鰓洗いを去なしてランディング。

40クラスの虎柄。
やはりニゴイより引き味は楽しい魚…
続けて再び45クラスの良型虎柄を掛けるも二発目の鰓洗いでバラし…
同じ瀬絡みでも狙うポイントやアプローチ次第で魚種が変わってくるのも、この時期の大河の楽しさだ。
強まる雨に水位が上昇してくる中、更に釣り下って行く。
昨春、バイブレーションで桜鱒を掛けたポイントまで釣下り同様のバイブレーションにチェンジし攻めて行く。
昨秋の台風による大増水で大幅な地形変化があった為、地形を確認しながらスローリトリーブで引いていたバイブレーションが”ゴッ”と引ったくられた。
直後に”ジィーーーーッ”と唸るドラグ。
それなりに締め込んであるドラグからラインがどんどん引き出されて行く。
時期的に”ハクレン”はまだ早いと思いながら引きに耐えていると下流側の沖で”ズバババーンッ”と全身が見える位の派手なジャンプ。
見えた魚体は体色と鱗の大きさからして”草魚”のようだ。
その後も図太い流れの中で”ゴンッ、ゴンッ”と暴れる魚と暴れるロッドティップ。
そして引き続きドラグを”ジッ、ジィーーーッ”と唸らせながら突っ走って行く。
水位が上昇している中、流心付近でコイツを追い掛けていたら確実に自分が水の中に引き込まれてしまう…
一か八かでドラグを一旦締め込み相手を浮かせ岸に向かって後退しながら流心から引き離す。
その後は近くまで寄せるも大型魚相手らしい寄せては走られるやり取りを何度も繰り返し何とか流心から相手を引き離しシャローにズリ上げ&グリップランディング。
”いや〜っ、こりゃデカいなぁ…”

まるで”弾道ミサイル”…

今季初のビッグゲームの相手は"グラスフィッシュ”…

116cm、グリップ測定不能の楽々10kgオーバーのナイスサイズ。

自分が思うに小顔で精悍な面構えは大陸系の中では一番の男前。
強雨により既に全身ずぶ濡れだった為、思わず抱え込んでブツ持ち撮影。

やはり大河が似合う魚だ…
雨で冷えきった体も何処へ行ったのか、久しぶりに息が切れるくらいのファイトを味わった。
多分、スレ掛かりだが前顔の横にフッキングしていたので比較的フェアなやり取りが出来た。
そんな訳で四月最後の釣行は大陸系のビッグゲームで締めとなった。
普通に釣りをしていたら中々出逢えるサイズの魚では無いが、良いのだか悪いのだか微妙なところだ…
- 2016年4月28日
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