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▼ 13'純淡水域川鱸 ”釣友と週末大河…”
- ジャンル:釣行記
夜勤明けの週末。
引き続き初夏の陽気だが週末ということで資源保護を考えデイ川残業はせずに真っ直ぐ帰宅し睡眠をとる。
そして日が傾き始めた頃、休日の釣友と共に大河へ…
やはり週末。河川敷には平日と違ってあちらこちらに車が停車しているのが見受けられる。
大半が最近釣果がそれなりに聞かれるようになってきた桜鱒と気の早い稚鮎狙いの方々のようだ。
そして自分達は諦めが悪いそんな方々が帰り支度を始める日没間際にエントリー。
まずはそれなりの長い薮漕ぎをこなさないと辿り着かないポイントに入る。そんな訳で普段川残業やチョイ釣りでは入らない場所なので攻めるのは久しぶりだ。

狙いはもちろん本命”純淡水域川鱸”と半分は”虎柄”…

釣友はハード系で流心撃ち、自分はソフト系で反転流撃ちとパートを決める。単純にお互い前回の釣行からセットされたままだっただけなのだが…
早速釣友に何かの魚信があるがバイトというよりスレといった感じの微妙な感触だったそうだ。
そして反転流をソフト系で攻め続ける自分にはバイトは無い…
気分を変えゴロタが絡んだシャローにキャストしズル引きしてくるとゴロタから外れた直後”ツン”と小さいがはっきりしたバイト。
合わせを入れるも全く乗らず。ポイントからして小型の虎柄のようだ。
急いで回収し再びその周辺にキャストするとフォール直後に再び”ツン”とバイトがあり反射的に速合わせ。
乗った魚は小型の虎柄と思っていたがそれなりに重い。
そして特有の強い走りが始まった。それなりのシャローの為、突っ込みというよりはとにかく走りまくる。そして横っ飛びといった感じの鰓洗いを数発。そして寄せて来た魚は予想よりも良型。

自分達的大虎サイズには届かなかったが良型の虎柄。

傷一つ無い唇の厚さと体格が立派な魚だった。
45クラスでも一回り大きく感じた…
その一本の後に同様の攻めで直ぐバイト。

今度は最近多いレギュラーサイズの虎柄。
このサイズでも大河の虎柄のファイトは素晴らしい。
その後はお互い反応が無い為にポイント移動。
こちらは先程のポイントより更に薮を漕ぎ、細い筋を上り、巨大魚が溜まるディープなワンドを横断しないと辿り着けない一人ではあまり行かない恐怖感MAXな”トライアスロン系”ポイント。

こんな感じの筋を上って行く。

木々が行く手を阻む…

徐々に拓けその後は巨大魚が溜まるワンドを横断し…

そして瀬も絡んだオープンエリアへ…
今度は自分もハード系で攻めていく。
釣友は上流側、自分は下流側でポジションをとりお互いに流す。
時折”コツ、コツ”といったニゴイがじゃれつくようなバイトがあるが乗らない…
そしてダウンで流し込んだミノーにようやく魚が乗るが感じ的にはやはりニゴイ。それなりの抵抗を見せるが流心に入った途端フックアウト。
そしてポジションを入れ替わった直後に釣友が掛ける。

一瞬それなりのファイトを見せた魚はやはり良型ニゴイ…

こちらのエリアでは珍しくヒルが付いていた…
取り除いてリリースしてやった。
この状況やはり時期的に本命にはまだ早いのだろうか…
そしてミノーをロストした自分はソフト系に変更し攻めるが反応は無い。
終了時間も押し迫って来た為、少し上流へ上り反転流のワンド内を攻める。
すると数投目で”ドンッ”とハッキリしたバイト。
渾身の合わせが入った直後に派手なハイジャンプ。
再び良型虎柄のようだ。今度はこの魚らしい重い突っ込みを何度も繰り返す。
そしてファイト中に離れた場所で何故か水面が割れる…
今度は釣友が掛けたようだ。
久々のダブルヒットに二人共熱くなるが釣友の方は…

またニゴイだった…

自分は再び大虎に届かないが良型の虎柄。

綺麗な水に綺麗な魚体に虎模様。
この魚のファイトも素晴らしかった…

夢の競演?
これが本命だったら…
このダブルヒットに釣友は満足したか分からないが納竿。
昨晩も本命には出逢えなかったが楽しい大河釣行となった…
引き続き初夏の陽気だが週末ということで資源保護を考えデイ川残業はせずに真っ直ぐ帰宅し睡眠をとる。
そして日が傾き始めた頃、休日の釣友と共に大河へ…
やはり週末。河川敷には平日と違ってあちらこちらに車が停車しているのが見受けられる。
大半が最近釣果がそれなりに聞かれるようになってきた桜鱒と気の早い稚鮎狙いの方々のようだ。
そして自分達は諦めが悪いそんな方々が帰り支度を始める日没間際にエントリー。
まずはそれなりの長い薮漕ぎをこなさないと辿り着かないポイントに入る。そんな訳で普段川残業やチョイ釣りでは入らない場所なので攻めるのは久しぶりだ。

狙いはもちろん本命”純淡水域川鱸”と半分は”虎柄”…

釣友はハード系で流心撃ち、自分はソフト系で反転流撃ちとパートを決める。単純にお互い前回の釣行からセットされたままだっただけなのだが…
早速釣友に何かの魚信があるがバイトというよりスレといった感じの微妙な感触だったそうだ。
そして反転流をソフト系で攻め続ける自分にはバイトは無い…
気分を変えゴロタが絡んだシャローにキャストしズル引きしてくるとゴロタから外れた直後”ツン”と小さいがはっきりしたバイト。
合わせを入れるも全く乗らず。ポイントからして小型の虎柄のようだ。
急いで回収し再びその周辺にキャストするとフォール直後に再び”ツン”とバイトがあり反射的に速合わせ。
乗った魚は小型の虎柄と思っていたがそれなりに重い。
そして特有の強い走りが始まった。それなりのシャローの為、突っ込みというよりはとにかく走りまくる。そして横っ飛びといった感じの鰓洗いを数発。そして寄せて来た魚は予想よりも良型。

自分達的大虎サイズには届かなかったが良型の虎柄。

傷一つ無い唇の厚さと体格が立派な魚だった。
45クラスでも一回り大きく感じた…
その一本の後に同様の攻めで直ぐバイト。

今度は最近多いレギュラーサイズの虎柄。
このサイズでも大河の虎柄のファイトは素晴らしい。
その後はお互い反応が無い為にポイント移動。
こちらは先程のポイントより更に薮を漕ぎ、細い筋を上り、巨大魚が溜まるディープなワンドを横断しないと辿り着けない一人ではあまり行かない恐怖感MAXな”トライアスロン系”ポイント。

こんな感じの筋を上って行く。

木々が行く手を阻む…

徐々に拓けその後は巨大魚が溜まるワンドを横断し…

そして瀬も絡んだオープンエリアへ…
今度は自分もハード系で攻めていく。
釣友は上流側、自分は下流側でポジションをとりお互いに流す。
時折”コツ、コツ”といったニゴイがじゃれつくようなバイトがあるが乗らない…
そしてダウンで流し込んだミノーにようやく魚が乗るが感じ的にはやはりニゴイ。それなりの抵抗を見せるが流心に入った途端フックアウト。
そしてポジションを入れ替わった直後に釣友が掛ける。

一瞬それなりのファイトを見せた魚はやはり良型ニゴイ…

こちらのエリアでは珍しくヒルが付いていた…
取り除いてリリースしてやった。
この状況やはり時期的に本命にはまだ早いのだろうか…
そしてミノーをロストした自分はソフト系に変更し攻めるが反応は無い。
終了時間も押し迫って来た為、少し上流へ上り反転流のワンド内を攻める。
すると数投目で”ドンッ”とハッキリしたバイト。
渾身の合わせが入った直後に派手なハイジャンプ。
再び良型虎柄のようだ。今度はこの魚らしい重い突っ込みを何度も繰り返す。
そしてファイト中に離れた場所で何故か水面が割れる…
今度は釣友が掛けたようだ。
久々のダブルヒットに二人共熱くなるが釣友の方は…

またニゴイだった…

自分は再び大虎に届かないが良型の虎柄。

綺麗な水に綺麗な魚体に虎模様。
この魚のファイトも素晴らしかった…

夢の競演?
これが本命だったら…
このダブルヒットに釣友は満足したか分からないが納竿。
昨晩も本命には出逢えなかったが楽しい大河釣行となった…
- 2013年5月19日
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- 8 時間前
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