ベイトシーバスを初めてみよう。その1

どうもうやまです。







突然ですがベイトってかっこいいですよね。

正直に言ってかっこいいからベイトタックルを使ってる面もあります。






ベイトタックルって難しいだろうな・・・と思っているそこのあなた!











今回はベイトシーバスタックルについて3回に分けて解説していきたいと思います!




今回はロッド編。








まずは長さから解説していきたいと思います。

僕が所有しているのは
・ジークラフト ミッドストリーム962PE

・メジャークラフト クロステージ732H


の2本を使い分けています。
使い訳としては前者は大河川などの遠投が必要な場面。
またバチ抜けなど軽量ルアーを投げるような場面で使うことが多いです。


後者はボートシーバス用なのでボートシーバス、メガドッグなどのビッグベイトを使用する時、小規模河川を撃つ時には短い方が取り回しがいいのでこのロッドを使っています。

どちらもバットのパワーが凄まじいので40センチくらいの魚では一瞬で浮いてきます。



僕のロッド紹介はここまでにして・・・




長さからですね!

僕が知っている1番長いベイトロッドはツララから出ている17ftのロッド。(僕は現段階では磯ヒラをやる予定は無いので必要ありませんが)

反対に1番短いロッドはシマノディアルーナの5ft10inchのロッド。正直20m程の川幅であればこれくらいあれば事足ります。





まず選び方ですが自分のフィールドで良く使う長さを思い出して下さい・・・!



















固まったでしょうか?

固まったら次のステップへ!









お財布と相談しましょう!





基本的にはお好きなメーカーで大丈夫です!

おすすめの1本を値段別に書いておきます!










税抜きで3万円以上出せそうであればジークラフト、フィッシュマン ツララ


お好きなメーカーの竿と投げたいルアーのウエイトにあうロッド行っちゃってください!いずれ僕もこのクラスに手を出すんだろうなぁ・・・。

このクラスだと余程のお金に余裕がある方でないと長さ別に買い揃えるのは難しいと思うので慎重に・・・


中規模河川今の時期(5月〜初夏)と仮定してオススメをご紹介しますね。


ジークラフト・・・ミッドウォーターウェーディングゼンガケSP【MWB-902-TR】((世良船長使用モデル)


フィッシュマン・・・ブリストマリノ80M




ツララ・・・グリッサンド73C






ぐらいですかね。一通りフィッシングショーやイベント店頭などで触っています。

(ちなみに僕のジークラはアウトレットで¥50.000が¥25.000だったので・・・)


お次は2万円台!

この辺でもある程度の自由は効きますね。

シマノのディアルーナやアピアのグランデージなどなど。

ちなみに養老川など中規模河川であればグランデージSTD.88M

市内を流れる河川を撃つのであればSTD.73ML



シマノであれば中規模河川では86Mor86ML

小場所であれば510M一択ですね!






最後に1万円台!



この価格帯はメジャークラフトの独壇場ですね!


僕も大好きですメジャークラフト。



ただ難点が・・・ベイトロッドがなかなか少ないので僕の右腕である

クロステージ732Hをおすすめしておきます。









紹介はここまでにして・・・





投げ方に行きましょう!











ベイトとスピニングでは投げ方はまったく違います!




最初はこんなにも違うの?となります。僕もなりました。


スピニングのように素早く力強く振り切ってしまうとルアーだけがか彼方に飛んでいきます!







なので・・・ベイトはゆっくり大きなストロークで!



ホントにこれは重要です!意識して投げ始めてからは高切れは激減します!



このことは辺見哲也さんも動画で仰っています。




タメになるのでルアーが飛ばなくなった時には見返すようにしています。












今日はこの辺で。次はラインシステム編をお送りします!

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