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▼ オレのギャフが光って唸る!
- ジャンル:釣行記
- (エギング)
12月6日土曜日 佐賀関 エギング
0.5号という未知の領域まで号数を下げたPEラインを武器に、夜9時過ぎに出発!
気温が5℃を下回るとスーパーメタルトップが機能しなくなり、なんと氷点下になると使用禁止らしい。
Daiwaも、「いかんぞ~、零下でSMTはいかんぞ~」と言ってる。
という訳で極寒の為、今回ロッドはソルティストST-EG84H-DRY。
春イカ用のバットからティップまでパツンパツンのインターラインロッド。
例えるなら、オレが15歳の頃に初めて付き合った彼女と手をつないで歩いてる時に、つないでる手が偶然彼女の太ももに軽く触れた時くらいのパツンパツンのロッド。「どうしたの?」と言われても「ごめん!何でもないから先に行ってて!」と言ってうずくまることしか出来ないくらいのパツンパツンのロッド。
硬いロッドの方がシャクった時によく跳ね上がってアピールできる…

一応お守り代わりにメインのロッドも車に積んでおいた。
友人Gと合流していつもの場所に行くと、風が強い!
波は荒れてないのでなんとかエギングはできそうだけど、風が強くても追い風になるように場所移動すれば問題ない、とエギング開始。
まずはエギ番長で海中の様子を探ろうと、1投目。
…全然飛ばないwww
「な…なんてキャストしづらいロッドなんだ!」と同時に、去年までよくこのロッドでエギングをしてたな、と自分を褒めた。
やはりこのロッドの利点はエギを高く跳ね上げることができることにある。シャクりにも慣れてきて、心なしかオレのアゴもだんだんシャクれてきてるかもしれない。

ハイピッチ5段ジャークのイメージ図
少しづつ昔の感覚が取り戻せそうになったその時!!急にロッドが軽くなった。
一瞬何が起きたのか分からずにロッドを見ると、先半分が無いwww
手入れを怠っていたせいなのか、ロッドの継ぎ目の部分が緩んでいたようだ。
ロッドはそのまま海中にIN!いわゆるヤエン投入である。
エギングでは初めての経験なので焦る焦る!
ロッドは無事に戻ってきたけども、これじゃ激しいジャークには耐えられない。
iPhoneでSiriに「気温何度?」と聞いてみたところ、
「うぅっ、寒いっ、摂氏4℃です。」と言われたが、あのロッドを使うしかない。

車に積んでるエメEX AGS 88L/M-SMTに選手交代。
ここで最近調子のいいエギ王K3号をキャスト。
やはりこのロッドはシャクりやすい。
柔いロッドに慣れたオレも、少しはシャクれてきてるかもしれない。

全然アタリがない…。
しばらくすると横風が吹いてきたので場所移動。
追い風になる場所に来たつもりが、風向きが変わりまた横風…。
風に翻弄され、何度か移動。
少し風向きの良いところ、先行者が居たので少し離れて投げた。
その1投目のフォール中…
…釣れてる~ッッ!!
でもそんなに大きくもないような…。
足元まで寄せて、抜き上げようとしたところ、背中のギャフが語りかけてきた。『俺を使え』と。
まだ1度も使ったことがないけど…確かにラインが細くて微妙に抜き上げるのが困難だったし、デカイカの為にも練習しておいた方がいいかもしれない。
シャキーン!
「俺のギャフが光って唸る!お前を掛けろと輝き叫ぶ!必殺!シャァァァイニングゥ ギャフランディングゥゥゥー!!」

スカッ、スカッ…
ちょっ、上手く行かない、どうやって使うんだこれ!
イカの頭に刺すんだよな、暗くて見えねえ!
動画を見てイメージトレーニングは何十回としたハズなのに!
完全にパニックである。
童貞が初Hの時に「入れて…。」と言われて焦って入れてみたら
「そこはヘソよ!」と真顔で言われるくらいのパニックである。
そんなギャフ童貞のオレもやっと突き刺すことができ、500弱くらいのモイカGET!!

釣ったというより釣れてた感がハンパないけどな!…。
この後はさらに爆風で寒くなり、AM2時過ぎに限界来て納竿。
なんとかボウズは逃れるものの、風が強い日の釣り方は少し研究しないとなぁ。
さ~て来週のログは~
朝マズメのキロ越えアオリイカ
豊の水辺クリーンプロジェクト
極寒の海で泳ぐhideさん
の3本の予定でお送りしまーす
0.5号という未知の領域まで号数を下げたPEラインを武器に、夜9時過ぎに出発!
気温が5℃を下回るとスーパーメタルトップが機能しなくなり、なんと氷点下になると使用禁止らしい。
Daiwaも、「いかんぞ~、零下でSMTはいかんぞ~」と言ってる。
という訳で極寒の為、今回ロッドはソルティストST-EG84H-DRY。
春イカ用のバットからティップまでパツンパツンのインターラインロッド。
例えるなら、オレが15歳の頃に初めて付き合った彼女と手をつないで歩いてる時に、つないでる手が偶然彼女の太ももに軽く触れた時くらいのパツンパツンのロッド。「どうしたの?」と言われても「ごめん!何でもないから先に行ってて!」と言ってうずくまることしか出来ないくらいのパツンパツンのロッド。
硬いロッドの方がシャクった時によく跳ね上がってアピールできる…

一応お守り代わりにメインのロッドも車に積んでおいた。
友人Gと合流していつもの場所に行くと、風が強い!
波は荒れてないのでなんとかエギングはできそうだけど、風が強くても追い風になるように場所移動すれば問題ない、とエギング開始。
まずはエギ番長で海中の様子を探ろうと、1投目。
…全然飛ばないwww
「な…なんてキャストしづらいロッドなんだ!」と同時に、去年までよくこのロッドでエギングをしてたな、と自分を褒めた。
やはりこのロッドの利点はエギを高く跳ね上げることができることにある。シャクりにも慣れてきて、心なしかオレのアゴもだんだんシャクれてきてるかもしれない。

ハイピッチ5段ジャークのイメージ図
少しづつ昔の感覚が取り戻せそうになったその時!!急にロッドが軽くなった。
一瞬何が起きたのか分からずにロッドを見ると、先半分が無いwww
手入れを怠っていたせいなのか、ロッドの継ぎ目の部分が緩んでいたようだ。
ロッドはそのまま海中にIN!いわゆるヤエン投入である。
エギングでは初めての経験なので焦る焦る!
ロッドは無事に戻ってきたけども、これじゃ激しいジャークには耐えられない。
iPhoneでSiriに「気温何度?」と聞いてみたところ、
「うぅっ、寒いっ、摂氏4℃です。」と言われたが、あのロッドを使うしかない。

車に積んでるエメEX AGS 88L/M-SMTに選手交代。
ここで最近調子のいいエギ王K3号をキャスト。
やはりこのロッドはシャクりやすい。
柔いロッドに慣れたオレも、少しはシャクれてきてるかもしれない。

全然アタリがない…。
しばらくすると横風が吹いてきたので場所移動。
追い風になる場所に来たつもりが、風向きが変わりまた横風…。
風に翻弄され、何度か移動。
少し風向きの良いところ、先行者が居たので少し離れて投げた。
その1投目のフォール中…
…釣れてる~ッッ!!
でもそんなに大きくもないような…。
足元まで寄せて、抜き上げようとしたところ、背中のギャフが語りかけてきた。『俺を使え』と。
まだ1度も使ったことがないけど…確かにラインが細くて微妙に抜き上げるのが困難だったし、デカイカの為にも練習しておいた方がいいかもしれない。
シャキーン!
「俺のギャフが光って唸る!お前を掛けろと輝き叫ぶ!必殺!シャァァァイニングゥ ギャフランディングゥゥゥー!!」

スカッ、スカッ…
ちょっ、上手く行かない、どうやって使うんだこれ!
イカの頭に刺すんだよな、暗くて見えねえ!
動画を見てイメージトレーニングは何十回としたハズなのに!
完全にパニックである。
童貞が初Hの時に「入れて…。」と言われて焦って入れてみたら
「そこはヘソよ!」と真顔で言われるくらいのパニックである。
そんなギャフ童貞のオレもやっと突き刺すことができ、500弱くらいのモイカGET!!

釣ったというより釣れてた感がハンパないけどな!…。
この後はさらに爆風で寒くなり、AM2時過ぎに限界来て納竿。
なんとかボウズは逃れるものの、風が強い日の釣り方は少し研究しないとなぁ。
さ~て来週のログは~
朝マズメのキロ越えアオリイカ
豊の水辺クリーンプロジェクト
極寒の海で泳ぐhideさん
の3本の予定でお送りしまーす

- 2014年12月11日
- コメント(17)
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