10月14日猪鼻湖


釣り仲間からもう厳しいよということで、釣り友と2人で23時頃から調査に行きました。


今回のポイントは、干潮時に激アツな沖合いのポイントです。
岸から約２００メートル程の馬の背を目指します。



下げ7分くらいでしたので、最深部は腰くらいまででしたが、猪鼻湖の水はステイン気味ですので、足元が見づらくエイの危険性がありかなり怖いですね。
無理は禁物です・・・


10分ほど歩き馬の背に到達。
馬の背から更に１００メートルほど先のブレイクを目指します。


ポイント到着。



先日のボートと、釣り友のリサーチにより水深は３～４０センチと浅くしかもカキ瀬で使えるルアーは限られています。




早速
ショアラインシャイナーZ バーティス 97F-SSR
を投入します。


約５０メートル先の潮目を撃ちます。


この手のシャローミノーは正直得意です。
釣れるスピードがあり、ルアーがわずかにウォブリングするスピードが釣れます。


早速バイトというかフッキング・・・


ATDをきつめに設定していたので、ドラグが作用せずその場でラインブレイク。
1投目から大切なルアーをロストします。


しかしこれで釣れるパターン確立したようなもんです。


シャローミノーの超デッドリトリーブで釣れるのが分かりました。


替えのショアライン・・・はないので、ここは猪鼻湖で数々の金字塔を打ち立てた、デュエル ハードコアリップレスTT 90SRを投入。


同じように超デッドリトリーブで潮目を打ちます。


ドン！と一発で食いました。


エラ洗い後になかなか引き寄せられなかったのでエイかなと思いましたが６８センチのシーバスでした。





シャローでカキ瀬という使えるルアーが限られましたが、やはりシャロー系のミノーは釣れます。


水温が下がりボトムについていると思いきや、リトリーブスピードにより焦らせるという方法で水面でも釣ることができました。


その後はバイトもなくなり、同行者のラインブレイクが重なり終了。


１投目のショアラインシャイナーでのヒットからのロストが悔やまれる釣行でした。

タックルデータ
ロッド：DAIWA モアザンAGS93ML
リール：ダイワ １３セルテート2510PE-H
ライン：ヨツアミ GソウルX8 アップグレード0.6号
リーダー：シーガー シーガーｊｒ. 4号