犀川殖産旅行3日目も大岡道の駅で日の出にアラームをセットしてたもののがっちり寝坊、、、前日調子に乗って飲み過ぎたのと外気温が低く車内の布団の中が気持ちよすぎて全然起き上がる気力がなかったです。

最終的に川に立ったのは8時過ぎ。福井まで帰り次の日の仕事の事を考えると負担なくお昼過ぎまでの数時間釣行。

もはや釣れなくともやっぱり犀川のまだ見ぬ色んな場所を見たいっていう気持ちが強くなってきて入ってない所はどこやろ？って考えました。1日目、2日目は殖産エリアの中上流域を中心に釣りをしたので、最終日は下流エリアを攻める事にしました。



最下流エリアから順番に上がって行く事にしてサクサクランガンしました。



瀬の感じは太くガンガンで上と似たような感じやとしても、砂地プールのどん深加減がなかなかですね。きっとネイティブ化した化け物級の鱒はそういう底の底についてるんやろなってのも想像できましたが、あまりにものっぺりした巨大なプールはあんまし釣りしててテンション上がらなく結局我慢出来なくなって最終ポイントは入った事ない中流まで上がりました。



時間も昼に近いので、テンポよくスプーン、バイブレーション、ミノーっと色々切り替えつつ悪あがきしながらエリアどんつきまで下るも何もなく最終日あえなく終了！

車に戻ろうと思い上がろうとすると上から釣り下ってきてるルアーマンの方がいて調子を聞いてみたら今日は何もないわって事でした。お兄さんはローカルアングラーで犀川の攻め方や水位、シーズンによっての狙い目の違い、オススメポイントの話、レインボーとブラウンのつき方の違い、犀川巨大ブラウン伝説、犀川殖産漁協の大人の事情などなど短い間に色々な事を教えて頂きました。大変勉強になりました！ありがとうごさいました。後、2日早く出会いたかったですw



それにしてもあっという間の数日間でした。
釣りの事だけを考えて1人でいると大分独り言が増えて危なくなってましたが、夢の犀川が現実となりいい経験になりました。また行きます長野県！！


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