皆さんおはようございます。

とにかく、僕は今すこぶる落ち込んでおります...
うわーんと泣き出してしまいたい。ふぅ...それでは本日の釣行です。

時刻は午前4時。いつものホームへと向かった。
潮位は釣りをするにはかなり低く、日の出頃ようやく勝負になるかなぁというところだったのでギリギリ水深がある下流へエントリーした。...ビンゴだった。イナっ子達がざわめき倒している中でダイソーのシンペンをセレクト。
橋脚手前にキャストしてそのまま流し込んでいく。
そこからデッドスローで巻いてくるとゴンゴンッ！とバイトが出た。足場が高すぎて3mのタモをフルで伸ばしなんとかキャッチ。下流のこのポイントで仕留めたのは初めてだった。



この一本を獲ったのちにイナっ子達の気配が消えたので追いかける形で上流へ行くとやはり居てくれた。エントリーした場所は申し訳程度の橋脚があるオープンエリア。
ベイトの群れの中に得意の70を通すも反応はない。今日は、やっぱシンペンなのか？
そう考えてスイッチヒッターを投入した。
最初はボイル打ちの感覚でトゥイッチをしながら通していたが反応はなかった。ならば、、ともう一度デッドスローで巻いてくると引ったくるようなバイト！
フッキングを叩き込むとプチっ！.....えーん泣　いやわかっていたのだ。大分ラインが痛んでて巻き替えなきゃいけないことはわかっていたのだ。だけど金欠なんだもん...
ここで心は折れかけたのだが、状況は今年1といっても過言ではなかった為続行。しかし雨の中リーダーを組むのに手こずりまたもやベイト達の気配は消えた。

そして更に上流へ。すっかり陽も登ってしまったが、インレット周りをミニエントで手返しよく打っていく。が、ベイト達も沈み切ってしまったようで無反応。
いつもならこれでもう帰ってしまうのだが、足が帰路へ向くことはなくチャターベイトを投入。すると60くらいのシーバスがミスバイト、、見えてしまった。見えてしまったのだ。見えなきゃ良かったのに笑
一旦ポイントを休ませてから70でフォローをいれていくとゴンゴンゴンっとバイト。よし、フッキ...ぷちっ。これにて心が折れた。PEはこれだから嫌いだ。音速でラインを巻き直そうと思う。かかった魚達よ、申し訳ない。二度とラインチェックを怠らないことをここに誓おう。というわけで納竿したわけだが、ずーっとその2シーンが頭から離れないわけである。にゃーん。

それでは、また次回！

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