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霧雨しえる

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超小規模タイダルリバーの恐ろしさ

皆さん、おはようございます。

釣れない潮周りがやってきました笑
ここ数日間もちょくちょくフィールドには足を向けているのですがまぁ...釣れません。
特に記事にするような釣行もないので今日は僕が釣りをしている少し変わったフィールドについて纏めてみようと思います。

さて、表題の通り今僕のメインフィールドは小規模のタイダルリバーである。川の延長は5kmの人工河川であり誰もがスルーしてしまうようなドブ川だ。水深は平均して潮汐の中間で1m程だろう。コンクリート護岸が続き、変化には乏しい。その中で潮をみて下流から上流へベイトフィッシュを追いかけたり、数少ない変化を探してピンポイントで抜いていくような釣りになる。
食わせのパターンなんかは二の次でどちらかといえば季節ごとにあった潮周り、気象の2点が噛み合った時に釣行するのがベスト。そっちをパターン化するために釣れない潮回りだとわかっていても気づきの為フィールドワークを欠かさないようにしている。

主となる対象魚はシーバス、ラージ、雷魚だがこの三種とも潮回りによって釣果が左右される。

シーバスに関しては、川の水深が干潮時は深いところでも50cmほどとなってしまう為居付きは居ないと考えている。
なので完全に回遊待ち...というよりは延長が5kmしかないので入ってくる群をアテに自転車を漕ぎ回る感じだ。
潮回りとしては大体セオリーどおり中潮、大潮が良い。潮の動かない日はそもそも群れが差してこない。あくまでそれは5〜10月のここ半年の分析だが。例外的に10年前の11月、小潮の潮回りの日にランカー近いシーバスを釣っている。それも普段のピン打ちじゃなくてオープンエリアで巻物で獲った魚なのだ。⚠︎画像は当時釣り上げたもの



個人的にはランカーサイズを仕留めてこの川を卒業しようと思っているので、大切なのはこれからだ。
なので初夏〜秋にかけてはおおよそ、その潮回りを狙えばいいことがわかった。あとは晩秋〜春にかけての動きを知ればもう困ることは無いと思う。

ラージに関しては比較的小潮、もしくは潮が引いていくタイミングでの釣果が多い。夏場はわりと数が入ってポツポツとバスが見えたり、ボイルを目撃したこともあった。この川で狙うなら最盛期は夏だろう。
秋でも満潮時にジグやテキサスで実績がないわけではないのでベイトタックルを買い戻したら試そうと思うが、来年になりそうだ。

最後に雷魚だが、雷魚は干潮時によく釣れる。
特に大潮のド干潮手前がベストだ。
しかし10月に入り水温が低下してからだんだん数が減っていったので本流のほうへ動いているような"気"がする。

以上簡単に自分のホーム事情をまとめてみた。
まだまだ詰めが足りないが来年に今年足りてない分の情報を足して一区切りつけることとしよう。

あと、ランカー目標達成できるかな...もしかしたら一生卒業できn 猪木師匠「馬鹿野郎!やる前に負けた時のことを考える奴があるかっ」

それでは、また次回!

〜幼い日の夢の続きを僕は水面に見続けている。自分自身を映し出す、正誤を越えたその先に〜

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