おはようございます。
本日も"海無し県"埼玉でシーバスを求めてホームのタイダルドブリバーへ。



満潮手前4:00頃からスタートするもまー気配はなし。
ハクがひと月前に比べれば大分差しては来てるんで薄いながらも居ないことはない、、はず、、なんですが今年は一度もホームでは顔を拝めてません。
群れがまだ入ってきてない印象を受けます。
と、そうこうしているうちに辺りは完全に明るくなってしまいバス狙いへシフト。
斜め護岸際300m程を上流方向へ向けてクランクベイト(ブリッツMR)で流していきます。同じスパンを、2回ずつくらい通して少し丁寧に打つも、もちろん反応はありません。
1/30(釣行回数)くらいです体感。
護岸終わりから人工ワンドがあり、ゴロタが少し入っていたりワンドのおかげで流れが変わったりしているので沈み虫にチェンジ。少し腰を据えてみる事にしました。
足元、反転流、石積みと丹念に打ちますがもちろん反応なし。そもそもこの川で打ち物をして反応貰ったのはもうかれこれ10年前の話です。
しかし連日ボウズを喰らっている心はめげない、めげない。時刻は6時を回ったところ、対岸のブレイクと本流の流れがあたる付近にキャストした一投でした。ブレイクの上に乗ってるので落としてラインを張るとものすごい違和感。もしやと思い送り込んでからフッキングを叩き込むとしっかりとした重量感が。
上がってきたのは良型のラージマウスでした。





最後まで突っ込んで諦めない素晴らしいファイトを見せてくれた。

そして納竿としました。

本当に満足出来た釣行だったありがとう。
やっぱりスモール狙って数釣るよりこっちのが面白い。
本気でかかって一本獲れるか獲れないかくらいが丁度良いです。
釣れなすぎるのは困るけど...

今回の釣行を経て大分地元での釣行スタイルが固まってきました。中型プラグメインでシーバス・バスを並行して狙う＋沈み虫とネイルシンカーでスナップワンタッチ、楽々です。
荒川下流域では大分バランス良いなと感じてます。

後は足元からブレイクが入ってるポイント多いのでそういうポイントをロングロッド使って攻略したいなと思っております。