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新 拓也

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ある日突然縛られた話。

  • ジャンル:釣行記



 
 
最近釣りが面白くねーなー
と、日々ぼやく青年アリ。
 






 
 
「面白くなければ面白くすればいいじゃない」
 
「マリーさんマジ漢ッ!!
 
 




 
プリンセスの仰せの通りに・・・と
色々考えてみた結果
逆境に立ちまくってみる案が出た。
ただのドMです、本当にありがとうございました。
 

さて、逆境と言ってもイロイロあるわけで
#1と#2違うロッド持って行っちゃったり
うっかり全裸で釣りに行っちゃう程度の軽いモノから・・・

一同「お前捕まれよッ!!」
 
 






ともかく
こんな程度では面白くなるはずがない。
つまりだ・・・
  

ルアーを一種類しか持って行かない事こそ
真の逆境であるハズだ!!(ドヤッ

 


一同「フツー過ぎて萎えたッ!!」
 
 







 
一種類と言って
ココで右腕を握りしめるのはNG。
「誠の右腕を封印せねば暗黒神の力が・・・(ry」
 


ともかく、それでは面白くない。
ココは厳正なる抽選を行う事とする。
とゆーわけで抽選王さんヨロ。
  

 
Driftpencil
高校時代の筆箱に
良い感じに収まるドリペン達。


あ、せめてカラーローテぐらいさせてね(はぁと
こうしてドラフトを1位通過した彼らと共に
夜の甲突川へと繰り出したのであった・・・。
 
 







 
 
 
 



ふら~いとぅざむ~ん♪
チャリを漕ぐ男は上機嫌だった。
 



例年なら
Yahoo♪な期間が終了した直後くらい。
そして、マイクロベイト、というか
ボラッ子が絨毯になってめんどくさい時期でもある。
ところが、8cm前後という何とも食い頃なボラッ子と
マイクロなボラッ子がちらほらという
ベイト的には釣りやすい状況。
しかし、GWだからか超うわついている。
お前らちょっと落ち着け。
 
もちろん、シーバスっ気はナシ。
ルアーローテという手段もないので
手を代えつつ1km程をランガンして歩くことに。
 
 
 
 
少し下っての橋。
「ここはTKLMを流し込・・・
やむなくドリペンを流して
橋脚スレスレをトレースしようと
頑張ってみるが・・・
「おい、お前沈むんじゃねえ!!
ド「俺にどうしろとww」
 
試行錯誤の末、角度・速度・立ち位置で
何とかUを描けるようにはなったが
小潮の上げ、スラーのようなUしか描けない。
滑らかにつないでどーする。
 
 
 



 
 
何のアタリも無いまま1km下流へ到着。
下げの始まりと同時に復路スタート。
というか、下げと同時に生命感が消えた。
 
  
 
 
 
 
そして、何事もなく開始地点へ。
「お、俺が悪いんじゃない。抽選王がだな・・・」
 
 
 

帰り際、対岸シャローの緩い流れにベイトがごっそり
溜まっているようだったので、対岸へと渡り
チェックを入れてみるが無反応。
「ま、まぁ今日の俺には釣れない魚だったんだ」
と開き直る事にして、水面ライトアップ!!
 

ボラコイフナウナギ
あ?ウナギッ!!?
ボラの群れについて泳ぐウナギさん。
俺、シーバスだったら間違いなくウナギ食う。
ってことはシーバスの圧力ゼロじゃん!!

ま、フィーディングスポットに
コイが居る時点でオワタ感満載なんだが。
今年も全体的に遅れ気味らしいので
ベイトもまだまだだし
何よりシーバスが圧倒的に少ない。
帰りが遅くなっているのかも・・・とすれば
もしかしてまだ春の祭りは終わってない?
ランカーの可能性もまだゼロじゃないと・・・?
 
 






「ねぇ?ヤル気でた?ねぇ?」
 


「う~ん・・・そこまで」
 



「おめー次回も縛りダカンナーっ!!」







だそうです。(´・ω・`)
 

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