熊野でマイクロジギング

こんばんは。


今日も奈良、大阪からC君、I君、ゲーハー・ピカール氏がやってまいりました。



船宿ケボちゃんは前日夜に布団を敷いといて、玄関を開けとくので勝手にしやがれシステムです。



僕は前日20時過ぎに就寝しました。
( ˘ω˘)スヤァ…



当然予定よりも早く起きて、3時頃からゴソゴソとしてました。



5時前になると客間の電気がつきました。


おはようございます朝マズメです。



いざ、出陣!





朝日が眩しい!!!






と、思ったらゲーハー・ピカール氏が帽子を脱いだだけでした失礼。







そして、本日私の秘密兵器!!


大金はたいて用意しましたよ!!




ギアラボさんのマイクロフリップ60g!!




!!!




本日高切れで2つ失いました!(死)





まぁ、マイクロジギングは堪能出来ました。



さよなら約5,000円(;ω;)


いやでもこのジグ凄いです。


着底して巻くだけで、ブリンブリン泳ぎます。



なかなかのオートマチックジグ。



見た目はトラウトで使うスプーンみたいな形です。




フルタングステンなので、非常に小さいシルエットです。


35gと60gのラインナップがあります。


恐らくマイクロベイトなパターンの時や、甲殻類を捕食している時など、様々な状況で活躍出来るジグだと感じました。


今の時期ならマダイやホウボウに直撃だと思います。





で、本日の釣果はアオハタを中心にマダイ、オオモンハタ(こちらではアズキマスと言います)、ホウボウ、アヤメカサゴ、ハマチが釣れました。
あと、多量のサバフグ。

マダイはお腹の中に卵がパンパンに入っていました!
ノッコミ入ってます!



そして、ゲハさんは何故かグレを釣りました。

スレがかりなのか?なんなのか?

よく分かりませんがグレもジグで釣れるんですねㄟ(๑•́ ₃•̀๑)ㄏ




最近のお魚達の傾向は渋チンでして、おっきいジグにはあまり食いません。



釣った魚達は1センチにも満たない小魚を吐き出していました。



顔はダツみたいなやつなのですが、メッチャ短い。


命名:スネ夫



そりゃあマイクロジギングがパターンに入りますわ。



追記:スネ夫の正体が分かりました!
「サギフエ」という魚です。

http://www.city.owase.lg.jp/public/ichigyo/kyounosakana/150418.HTM
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えーっと、僕はタイラバは苦手なので、ジグがほとんどです。


他3人は上手にタイラバで釣っていました。


羨ましいどすなぁ。


わずには無理だァ。


いっつもすぽっと抜けてしまいます。



あのコツコツしてるとこの我慢がどうしても出来ません。



当たりがあると我慢出来ずグッと合わしてしまいます。




ジグの方が当たりは少ない分、当たったら即針なので、タイラバよりゲット率は高いです(o´・ω-)b



僕は大体アシストフックは前後共にダブルです。



尚且つバイトマーカーとしてサバ皮付きやフラッシングホロ付きなどを使用しています。



広範囲を探りたいので、キャストして着底したらただ巻きステイでやっているのです。


が、細糸のベイトキャスティングではやってはいけません。



本日痛感しました。



リール内でバックラッシュしなくても、ガイドを抜けていく際に、peがリーダーを追い越して、ガイドに絡んでしまいますん。



フワッティーで投げるつもりなんですが、ちょっと欲張って強めにで投げると・・・


ぴゅバッツーン!




さよーなりー(^^)/~~~





(´・ω・`)




良い子のみんなはキャスティングはスピニングでやろうね!




でも、着底やフォールバイトはベイトの方が分かりやすいんですよねぇ。


トモに乗ったらいいんですが、如何せん運転席はミヨシ寄り。


複数人でやるとお祭りになるので潮上に投げないといけない仕様になっております。


船を立てれば良いのですが、船を立てながらの釣りは難しく、スパンカーもないのでバック立てしか出来ません。


風で押される時はバック立てすると、トモがびしょ濡れになります。


うーん悩みどころですなぁ。


本日も訪問ありがとうございました。


タックルはいつものダゾ!m9っ`Д´)

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