0617外川にて
久しぶりのヒラメを夢見て、金曜日の夜から目指したのは銚子外川漁港



天気も良く、風が少々あるものの釣り日和

客は我々グループ2名と飛び入りのおじさんの3名

朝4:30我々を乗せた船は港を後にする

水深25m最近にしては深場のポイントで釣行開始

第一投

仲間の竿をヒラメが絞る。大判なのか、船長の檄が飛ぶ。

上がってみれば2.5kgのヒラメ。立派だ。

獲物を生け簀に入れ、すぐさま仕掛け投入。きたーーまたまた仲間の竿をヒラメが絞る。

上がって来たのは800gのソゲ

仲間は機嫌よく釣りを続ける。

俺はというと根掛かりに悩まされ、中々釣りにならない。あたりもない。

ハリスを長くしろ！！船長の檄が飛ぶが、あたりなし。

折からの寝不足が祟ったか、眠気には勝てず、舳先でしばしお休み。

少し体力が復活したところで、再度仕掛けを投入。
底をとって糸フケをとった瞬間。根掛かりの様な思い引き。

大物の気配か船長の興奮が止まらない。タバコなんて吸ってるな！！またしても檄が飛ぶ。


慎重にやり取りをして、上がって来たのは3kgのヒラメ。眠気も吹っ飛び、そそくさと生け簀に投入した。着底もしない状況で前に走る強いあたり。

スズキだー。またしても船長の興奮がピークを迎えた。

構うことなく巻き続け、上がって来たのは船長の読み通り2kgのスズキ。流石にプロだ。

その後、コソゲを追加し納竿

港に戻ると女将さんが、大きいの釣れたんだって！！と寄って来た。写真撮らせての要望に快く対応。サンスポ防止とタオルをもらい。釣り終了



朝方は辛い釣りだったが、終わってみれば満足の釣りであった。






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