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▼ 盤洲干潟 20130201~20130203
- ジャンル:釣行記
20130201~20130203 盤洲干潟
金曜日、土曜日、日曜日と三日間浸かった。
中潮最終1日と小潮入りの2日。今回は仕事仲間でもあり釣り友でもあるH君との一年ぶりの浸かり。
金曜日、仕事後即2人で向かう。満潮19:55。支度を終え21:00前から入水。
まだ水位の高い、まずは漁港前より開始。天気予報では南の風が強いとなっていたが全く無風。
水面は鏡のように穏やか。
対岸にかなりのルアーマンも居る模様。
開始一投目からいきなり大きなアタリ。ほぼ流芯中央。あまりの唐突な一投目からのバイトでビックリしアタリを乗せれず。その後数投目のダウンクロス気味のスローリーブで小さな40㎝にもみたないのを2尾。
その後下げは効いているものの全くアタリがなくなる。下げ始めのほんの30分間程の地合いだった。
全く周囲のアングラーも釣れていない様子。
下げ4分から沖に向かう。ついに吹き出した南寄りの強風に干潟を歩くのもままならず。ポイントに着き数投で断念。24:00頃上がることに。車に戻ると激しい雨が降り出した。
車中泊、外は一晩中強い風と雨が朝まで続いた。
土曜日、小潮。
まだ強い風が残る16:30頃から入水。満潮20:52。上げの五分から上げ止まりまで河口付近。先行者1名。話を聞くとすでに5本上げているとのこと。しかし正面からの南強風のため全くルアーが飛ばせず苦戦。30分ほどで多少風が弱まり始め、正面から下げに乗せ上流に向けドリフトさせながらルアーを流す。
しっかりと上げが効きルアーのリップに流れを食わせられる。非常に理想的な潮。数投目にアタリは全く感じられないが流れに乗ったルアーがさらに潮を噛んだような重い感触。
スウィープにロッドを深くしならせると、川底に落ちるような重量感、昨日の魚より明らかに重くトルクがある。「エイか?」と思った瞬間、左右に頭を振る大きな感触。上げ潮に乗せて手前まで寄せる。ヘッドライトに照らされたのは、お腹の大きなフットボールのような銀色の胴回りをした個体。昨日の魚とは全く別物、その瞬間、一瞬のエラ洗いでフックは吹っ飛んだようにルアーは外れた。
時間が止まったようだった。その後の数投は全く身が入らず。“逃した魚はデカかった”まさにその言葉のまま。その間、H君は着実に数匹ヒットさせ最後に70㎝近いイイ魚も捕っていた。
20:52の上げ止まりののち沖にでた。風は多少弱まっていたが、北寄りの変わり風に冷たさが加わって冷たく感じた。沖のいつものポイントで細身の10㎝フローティングミノーで即アタルが30㎝程のセイゴ。
26:00の下げ止まりまで粘るも全く駄目。
日曜日、H君を家まで送りまた川に向かった。小潮二日目で潮緩く期待薄。16:00から入水し22:17の満潮までと上げを狙う。潮は上げの時間帯も潮が効いた感が少なく、沖のポイントも粘ってみたが潮が効かずルアーを流せない。少し早目にあがった。
今回の週末は、短い地合いにアタリが多くあった3日間だった。しかも割と早い時間帯にアタリが多い。そして今回は珍しく干潟に2本の竿を持って入った。理由は風。今回のような12m超える強風を相手にする96ftのMは今回の釣りには硬すぎて数度のアタリを感じても上手く乗せることができなった。しかし春の小さなアタリに順応できる87ftのLのロットはしっかりとルアーを潮に乗せる感覚も掴み易くついばむようなアタリも捕れるが風に弱い。しかしなかなか状況は読めない。1本に絞るのは難しい

また来週も浸り考えよう
金曜日、土曜日、日曜日と三日間浸かった。
中潮最終1日と小潮入りの2日。今回は仕事仲間でもあり釣り友でもあるH君との一年ぶりの浸かり。
金曜日、仕事後即2人で向かう。満潮19:55。支度を終え21:00前から入水。
まだ水位の高い、まずは漁港前より開始。天気予報では南の風が強いとなっていたが全く無風。
水面は鏡のように穏やか。
対岸にかなりのルアーマンも居る模様。
開始一投目からいきなり大きなアタリ。ほぼ流芯中央。あまりの唐突な一投目からのバイトでビックリしアタリを乗せれず。その後数投目のダウンクロス気味のスローリーブで小さな40㎝にもみたないのを2尾。
その後下げは効いているものの全くアタリがなくなる。下げ始めのほんの30分間程の地合いだった。
全く周囲のアングラーも釣れていない様子。
下げ4分から沖に向かう。ついに吹き出した南寄りの強風に干潟を歩くのもままならず。ポイントに着き数投で断念。24:00頃上がることに。車に戻ると激しい雨が降り出した。
車中泊、外は一晩中強い風と雨が朝まで続いた。
土曜日、小潮。
まだ強い風が残る16:30頃から入水。満潮20:52。上げの五分から上げ止まりまで河口付近。先行者1名。話を聞くとすでに5本上げているとのこと。しかし正面からの南強風のため全くルアーが飛ばせず苦戦。30分ほどで多少風が弱まり始め、正面から下げに乗せ上流に向けドリフトさせながらルアーを流す。
しっかりと上げが効きルアーのリップに流れを食わせられる。非常に理想的な潮。数投目にアタリは全く感じられないが流れに乗ったルアーがさらに潮を噛んだような重い感触。
スウィープにロッドを深くしならせると、川底に落ちるような重量感、昨日の魚より明らかに重くトルクがある。「エイか?」と思った瞬間、左右に頭を振る大きな感触。上げ潮に乗せて手前まで寄せる。ヘッドライトに照らされたのは、お腹の大きなフットボールのような銀色の胴回りをした個体。昨日の魚とは全く別物、その瞬間、一瞬のエラ洗いでフックは吹っ飛んだようにルアーは外れた。
時間が止まったようだった。その後の数投は全く身が入らず。“逃した魚はデカかった”まさにその言葉のまま。その間、H君は着実に数匹ヒットさせ最後に70㎝近いイイ魚も捕っていた。
20:52の上げ止まりののち沖にでた。風は多少弱まっていたが、北寄りの変わり風に冷たさが加わって冷たく感じた。沖のいつものポイントで細身の10㎝フローティングミノーで即アタルが30㎝程のセイゴ。
26:00の下げ止まりまで粘るも全く駄目。
日曜日、H君を家まで送りまた川に向かった。小潮二日目で潮緩く期待薄。16:00から入水し22:17の満潮までと上げを狙う。潮は上げの時間帯も潮が効いた感が少なく、沖のポイントも粘ってみたが潮が効かずルアーを流せない。少し早目にあがった。
今回の週末は、短い地合いにアタリが多くあった3日間だった。しかも割と早い時間帯にアタリが多い。そして今回は珍しく干潟に2本の竿を持って入った。理由は風。今回のような12m超える強風を相手にする96ftのMは今回の釣りには硬すぎて数度のアタリを感じても上手く乗せることができなった。しかし春の小さなアタリに順応できる87ftのLのロットはしっかりとルアーを潮に乗せる感覚も掴み易くついばむようなアタリも捕れるが風に弱い。しかしなかなか状況は読めない。1本に絞るのは難しい

また来週も浸り考えよう
- 2013年2月7日
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