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▼ 盤洲干潟 20130223
- ジャンル:釣行記
20130223 盤洲干潟
前回の大潮周りではバチの大量流下があり、昨年同様に大盛り上がりでまさに祭りとなった。
しかし、あまりの周辺の連続ヒットに自分だけ完全に取り残されたようにアタリすらなく、20~30m離れた左右のアングラーには数キャストに一度ロッドがしなっていた。
釣りとは不思議なもので、釣れないとき程に魚の状態を想像し、風や潮流を観察し、タックルすべてに思考をフル回転させ想像し反省し想像し反省し妄想する。前回の祭りに乗り遅れてから今回の潮回りまでタックルや魚の事を妄想しまくった。ある意味変態。
迎えた今回の潮回り。
満潮が15:22で日没17:31、妄想の集大成を今回のバチの流下にそなえ16:00から入水。
週末の為相変わらず釣り人は多い。すでに下げは効いている。
しかし、日が落ちても全くアタリもなければだれも当っている気配もない。
水面をライトで照らすもベイトらしきものは何も流れていない。
この数日間の妄想は完全に空振り。
釣りとはそうゆうものなのかもしれない。
そうなれば、次の妄想。
川に入ってきていなのなら、沖で待機もしくは、もっと魅力的なものが川に入る前にあるのかもと。
時間は19:00過ぎ。潮位100㎝を切ったところで沖にシフト。
沖の最河口部分ではひととおりバチ系のルアーをローテーションしたのベイトフィッシュをイメージしミノープラグを通す。10g弱のバチ系とは違い20g近いミノープラグはブレイクまで到達できる。
シマノ3000番HGリールで60巻き程はキャストできる。推定50m程。そのうち30巻きまではしっかりと中層をローリングしながら泳ぐミノーの感覚がラインから伝わる。30巻きを超えるとブレイクを超えシャローに入りフロントフックでボトムの砂をなめるようにミノープラグを泳がすことができる。21:00東よりの風が出だし背中で追い風を受け更にロングキャストをした数投目に明確なアタリ。130cmのルアーをしっかり加えた小さな魚が上がってきた。35cm程だろうか。その後すぐ風は北寄りに変わり強くなってきた。沖の同じポイントにキャストするのは難しくなる。北寄りの風はキャスト後のラインを大きく左に弧を描き押し流して上手くトレースできない。時折の風の弱まるタイミングを狙い同じポイントにキャストし20巻き後半、ブレイクに差しかかるほんの数巻き前にアタリが出た。先ほどより重く下に突っ込むような引き。エイかと思った瞬間に左右に振るトルクのある首振り。手前に寄った個体はさほど大きくはないが、バチルアー中心にタックルを準備していたため90MLだったのが魚の大きさを大きく感じてしまった。完全にアフターの身体で背ビレに大きなヒルが付いている。

60㎝弱だが非常にいいファイトをしてくれた魚だった。やっと魚と会えた。

前回の大潮周りではバチの大量流下があり、昨年同様に大盛り上がりでまさに祭りとなった。
しかし、あまりの周辺の連続ヒットに自分だけ完全に取り残されたようにアタリすらなく、20~30m離れた左右のアングラーには数キャストに一度ロッドがしなっていた。
釣りとは不思議なもので、釣れないとき程に魚の状態を想像し、風や潮流を観察し、タックルすべてに思考をフル回転させ想像し反省し想像し反省し妄想する。前回の祭りに乗り遅れてから今回の潮回りまでタックルや魚の事を妄想しまくった。ある意味変態。
迎えた今回の潮回り。
満潮が15:22で日没17:31、妄想の集大成を今回のバチの流下にそなえ16:00から入水。
週末の為相変わらず釣り人は多い。すでに下げは効いている。
しかし、日が落ちても全くアタリもなければだれも当っている気配もない。
水面をライトで照らすもベイトらしきものは何も流れていない。
この数日間の妄想は完全に空振り。
釣りとはそうゆうものなのかもしれない。
そうなれば、次の妄想。
川に入ってきていなのなら、沖で待機もしくは、もっと魅力的なものが川に入る前にあるのかもと。
時間は19:00過ぎ。潮位100㎝を切ったところで沖にシフト。
沖の最河口部分ではひととおりバチ系のルアーをローテーションしたのベイトフィッシュをイメージしミノープラグを通す。10g弱のバチ系とは違い20g近いミノープラグはブレイクまで到達できる。
シマノ3000番HGリールで60巻き程はキャストできる。推定50m程。そのうち30巻きまではしっかりと中層をローリングしながら泳ぐミノーの感覚がラインから伝わる。30巻きを超えるとブレイクを超えシャローに入りフロントフックでボトムの砂をなめるようにミノープラグを泳がすことができる。21:00東よりの風が出だし背中で追い風を受け更にロングキャストをした数投目に明確なアタリ。130cmのルアーをしっかり加えた小さな魚が上がってきた。35cm程だろうか。その後すぐ風は北寄りに変わり強くなってきた。沖の同じポイントにキャストするのは難しくなる。北寄りの風はキャスト後のラインを大きく左に弧を描き押し流して上手くトレースできない。時折の風の弱まるタイミングを狙い同じポイントにキャストし20巻き後半、ブレイクに差しかかるほんの数巻き前にアタリが出た。先ほどより重く下に突っ込むような引き。エイかと思った瞬間に左右に振るトルクのある首振り。手前に寄った個体はさほど大きくはないが、バチルアー中心にタックルを準備していたため90MLだったのが魚の大きさを大きく感じてしまった。完全にアフターの身体で背ビレに大きなヒルが付いている。

60㎝弱だが非常にいいファイトをしてくれた魚だった。やっと魚と会えた。

- 2013年2月24日
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