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▼ 今年のタコ・タックル事情 ロッド編
季節はまだ冬。
ここ明石海峡付近の遊漁船の釣りものはガシラ(カサゴ)とメバルです。
私も先日のガシラ釣行の実績を元に今月末に予定している次回釣行に向け色々と仕掛けを作ってますが、その話はまた後日と言う事で・・・。
大阪フィッシングショーが終わった時点で今年前半の釣り道具の新作もほぼ出そろった感があります。
大手2社からは高級電動リールをはじめ、高級スピニングリール、やら軽量船リールやらが発売されるようです。

そういうメインストリームな話題は有名ブログに譲るとして、わがブログでは今年も夏を熱くするであろうあの釣りの道具について探ってゆきたいと思います。
先ずは、船蛸の竿釣りを漁的釣から一気にゲームフィッシングの高みに押し上げたエポックメイキング的ロッドである「関西沖釣工房明石タコ」のメーカーから発売されるロッドが2本。昨年のバカ売れロッドの後継機種「餌木タコ185LTD」と「明石タコ170LTD’16」です。
「餌木タコ185LTD」は、流行の兆しがある餌木タコ釣法に特化したロッドです。
通常タコ釣りは蛸テンヤを使うことが多いのですが、仕掛けが重くて小型、中型のタコのあたりが分かりにくい。そういう時に使うのがタコ餌木、もしくはタコスッテです。三又サルカンと餌木やスッテを付けるだけなので仕掛が軽く小さなタコが触ってきても分かりやすい!!(この釣りをしだしてからは、タコのあたりが増えました。)
そのタコ餌木釣法でよりアタリを出すためにティップを柔軟にしたLTDモデルであります。
「明石タコ170LTD’16」は、前作「明石タコ180LTD’15」の正統後継ロッドになります。全長が10cm短くなったことと、ティップ部分のガイドがシングル・フットからダブルフットになったことが前作との大きな違いです。さらに、バッド部分は前作よりもパワーアップしているようです。
パワーについては前作でも十分だったように思うのですが、「タコ=パワーゲーム」ということでパワーイメージを増したと言う事なのでしょう。
短くなった全長は、マイボートや小型の乗合船で使うには操作性が良いようにおもいます。
いずれも微妙な部分でタコ釣りファンを魅了する商品だと思います。
そして、あのダイワからもタコロッドが発売されるとの情報が
実は、あまり話題になっていませんでしたが「タコX」という廉価な専用竿を昨年発売していたダイワですが、何と
中級機種のアナリスター・シリーズから「アナリスター・エギタコ170」が発売されるようです。
軽量高感度とのことなので、アルファタックルのロッドと使い分けると面白そうです。
取り敢えず私は「餌木タコ185LTD」を予約しました。
昨年は、すぐに完売となった人気シリーズですがさすがに今年は増産すると思いますので、各ロッドの製品スペックを見比べて選ぶとよいと思います。
もしかしたらシマノから「リアランサー・タコ」とか「ベイゲームX・タコ」とかが発売されるかもしれませんね。
タコ釣りに高価な竿なんて・・・。と躊躇されている貴兄に言いたい。
鰤や鯛に比べてタコの価格は高いんですよ!
高級食材をゲトするために高価な道具を使うのは当然じゃぁないでしょうか?
それと、良いロッドを使うとタコ釣りが漁からゲーム・フィッシングに変わります。
どうせ釣るなら楽しく釣ろうではありませんか。
ここ明石海峡付近の遊漁船の釣りものはガシラ(カサゴ)とメバルです。
私も先日のガシラ釣行の実績を元に今月末に予定している次回釣行に向け色々と仕掛けを作ってますが、その話はまた後日と言う事で・・・。
大阪フィッシングショーが終わった時点で今年前半の釣り道具の新作もほぼ出そろった感があります。
大手2社からは高級電動リールをはじめ、高級スピニングリール、やら軽量船リールやらが発売されるようです。

そういうメインストリームな話題は有名ブログに譲るとして、わがブログでは今年も夏を熱くするであろうあの釣りの道具について探ってゆきたいと思います。
先ずは、船蛸の竿釣りを漁的釣から一気にゲームフィッシングの高みに押し上げたエポックメイキング的ロッドである「関西沖釣工房明石タコ」のメーカーから発売されるロッドが2本。昨年のバカ売れロッドの後継機種「餌木タコ185LTD」と「明石タコ170LTD’16」です。
「餌木タコ185LTD」は、流行の兆しがある餌木タコ釣法に特化したロッドです。
通常タコ釣りは蛸テンヤを使うことが多いのですが、仕掛けが重くて小型、中型のタコのあたりが分かりにくい。そういう時に使うのがタコ餌木、もしくはタコスッテです。三又サルカンと餌木やスッテを付けるだけなので仕掛が軽く小さなタコが触ってきても分かりやすい!!(この釣りをしだしてからは、タコのあたりが増えました。)
そのタコ餌木釣法でよりアタリを出すためにティップを柔軟にしたLTDモデルであります。
「明石タコ170LTD’16」は、前作「明石タコ180LTD’15」の正統後継ロッドになります。全長が10cm短くなったことと、ティップ部分のガイドがシングル・フットからダブルフットになったことが前作との大きな違いです。さらに、バッド部分は前作よりもパワーアップしているようです。
パワーについては前作でも十分だったように思うのですが、「タコ=パワーゲーム」ということでパワーイメージを増したと言う事なのでしょう。
短くなった全長は、マイボートや小型の乗合船で使うには操作性が良いようにおもいます。
いずれも微妙な部分でタコ釣りファンを魅了する商品だと思います。
そして、あのダイワからもタコロッドが発売されるとの情報が

実は、あまり話題になっていませんでしたが「タコX」という廉価な専用竿を昨年発売していたダイワですが、何と

軽量高感度とのことなので、アルファタックルのロッドと使い分けると面白そうです。
取り敢えず私は「餌木タコ185LTD」を予約しました。
昨年は、すぐに完売となった人気シリーズですがさすがに今年は増産すると思いますので、各ロッドの製品スペックを見比べて選ぶとよいと思います。
もしかしたらシマノから「リアランサー・タコ」とか「ベイゲームX・タコ」とかが発売されるかもしれませんね。
タコ釣りに高価な竿なんて・・・。と躊躇されている貴兄に言いたい。
鰤や鯛に比べてタコの価格は高いんですよ!
高級食材をゲトするために高価な道具を使うのは当然じゃぁないでしょうか?
それと、良いロッドを使うとタコ釣りが漁からゲーム・フィッシングに変わります。
どうせ釣るなら楽しく釣ろうではありませんか。
- 2016年2月14日
- コメント(1)
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登録ライター
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