プロフィール

あとらす

その他

プロフィール詳細

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:6
  • 昨日のアクセス:14
  • 総アクセス数:67711
「私の釣りのブログ」は 個人的主観にもとづくものです。 一部、フィクションも含まれています。

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

妄想パーツ

スピニングリールの話です。
というか妄想です。

カーボン繊維などで補強した樹脂でできたリールが
軽量&高剛性という言葉を売りに各メーカーから出ていますね。
普及モデルにも高級モデルにも使われていて
板を器械で押さえつけて
たわみの違いを説明している写真をカタログでみますよね。

といっても以前の樹脂素材のモデルでも
魚を釣っている時に不具合が出るほどの問題はなかったと思います。

私は金属フェチなので
多少重かろうが金属パーツが多い物を選びたい傾向があります。

個人的には、樹脂と金属の剛性は「質」が違う気がするのです。

素材の元からの硬度が違います。
 叩いた時のコンコン(樹脂)とキンキン(金属)の違いです。

私は初代セルテートを愛用していますが
一部では「ゴリテート」とか「シャリテート」とかいわれています(^_^;)

オール金属のリールですから
ラインやベアリングの「共振」も関係してるのだと思います。

横道にそれました・・・。

スピニングリールは機構上
ハンドルを回す横軸の力を回転枠を回す縦軸に
変換しなくてはいけません。

ということでボールベアリングが沢山使われています。

強化樹脂の軽さをうたいながら
重いベアリングを沢山使って相殺されてしまうジレンマもあるでしょう。

 金属ボディーのリールでも
同じようにボールベアリングが使われていますが
素材が硬い分、場所によっては不要なはずです。

ということで積極的に
『樹脂プレーンベアリング(スリーブ)』
を使うのはどうでしょうか?

・ 高耐久、低摩擦テフロン樹脂
・ ボールベアリングと交換すれば軽量化できます
・ 錆びないのでメンテナンスフリー
・ ガタの少ないシルキーフィーリング
・ 1個:300円

ハンドルノブのベアリングが2個入っているモデルや
ラインローラにお勧めです

 なんて、逆行したパーツは売れないんでしょうかね・・・(笑)

コメントを見る

あとらすさんのあわせて読みたい関連釣りログ