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▼ セルテートを愛する人々へ
こんにちは。
何度も書いていることではありますが、私の愛用しているのはセルテートという名前のリールです。
日本でリールというと、基本的にシマノかダイワ(グローブライト)から選択することになります。
当時の私は、特にこだわりというものはなかったため、比較的手に入りやすい価格帯のリールを選択して使っていました。
ちょうど、リアルフォーがではじめた頃になります。
この頃、私は北海道に住んでおり、アメマスという魚をサーフから狙っていました。
朝3時には現地に到着し、たくさんの釣り人と一緒に海へ向かってルアーを投げます。
セルテートという名前のリールは知っていました。
しかし、実際に見たのはこの時が初めてで、近くでアメマスを釣っているおじさんが初代セルテートを使っていたのです。
カッコイイ!と思ったのは覚えています。
おそらく、この出会いがセルテート購入に至った理由だと思います。
社会人となり、初代セルテートRカスタムに手を出しました。
まず、その青いボディに惹かれ、ハンドルを回した時の滑らかさに感動しました。
釣りをしていない時間も、家で眺めていることが多く、ニヤニヤしながら回転性を再度確認したり(無意味ですが)、必要以上のメンテナンス(これも無意味)を施したものです。
現在、セルテートにはエアローター、マグシールド、ATDといった新機能が盛り込まれ、より快適に使えるリールへとモデルチェンジを果たしています。
私が、セルテートをこんなに長く使っていることには、もちろん理由があって、それは滑らかな回転であったり、耐久性、コスト、トラブルレス、かっこよさだったりするわけです。
昔から使っていて、悪い意味で裏切られたことが一度もないため、それが信頼として定着しているから、ということもあります。
機能面でいうなら、ザイオンエアローターの回転の軽さは驚異的です。
エアローターが搭載されたルビアス2004より、圧倒的に存在が感じられません。
マグシールドの防水性能も素晴らしく、初代セルテートではシャワー後に確実に中に水が入っていましたが、マグシールドが搭載されてから、内部へ水の浸入を一度も見たことがありません。
また、ギヤが大きくなったこととの相乗効果で、初期回転性能を長時間維持することが可能となっています。
この性能のリールがこの値段で手に入るようになったことは、我々釣りを愛する者にとっては、非常にありがたいことです。
バックラッシュを防ぐ機能も、快適に釣りをするには欠かせません。
個人的には見た目も重視していますので、その高級感に満ちたデザインは、室内での展示、観察にも適しています。
今回は、たまたま潮位と時間がバッチリ合うタイミングでの釣行が可能となりました。
愛用機のセルテートには、以前ATDカスタムを施し、日頃のメンテナンスの影響もあって調子がとても良いです。
場所は、ランカー実績のある河川。
大雨による増水は、だいぶ落ち着いてきました。
ルアーを対岸ギリギリにキャストし、そこから流れに乗せて橋脚付近へと流し込んでいきます。
答えはすぐに帰ってきました。
3キャスト目、流れが強いため、非常にゆっくりとしたリトリーブ中にわずかに触れるようなアタリ。
手ごたえと、エラ洗いからサイズはそれほどでもないようです。
ATDからチリ・・・チリ・・とゆっくりですが、決して止まることなくラインが出て行きます。

サイズは70センチ。
銀ピカの美しい魚です。
すぐに釣れたので、時間もあまりなかったため納竿としました。
家に帰るとすぐにタックルをシャワーで洗い、水滴を拭き取って乾かします。
明日か明後日まで乾かして、その後メンテナンスをするのですが、これがまた楽しく、改めてセルテートの調子が良いことを確認するだけの作業となります。
正直言ってメンテナンスは必要のないレベルです。
それはわかっているのですが、仕方がありません。
手入れが行き届いたセルテートは、眺めていても、釣りをしている時でも、最高のリールなのです。
何度も書いていることではありますが、私の愛用しているのはセルテートという名前のリールです。
日本でリールというと、基本的にシマノかダイワ(グローブライト)から選択することになります。
当時の私は、特にこだわりというものはなかったため、比較的手に入りやすい価格帯のリールを選択して使っていました。
ちょうど、リアルフォーがではじめた頃になります。
この頃、私は北海道に住んでおり、アメマスという魚をサーフから狙っていました。
朝3時には現地に到着し、たくさんの釣り人と一緒に海へ向かってルアーを投げます。
セルテートという名前のリールは知っていました。
しかし、実際に見たのはこの時が初めてで、近くでアメマスを釣っているおじさんが初代セルテートを使っていたのです。
カッコイイ!と思ったのは覚えています。
おそらく、この出会いがセルテート購入に至った理由だと思います。
社会人となり、初代セルテートRカスタムに手を出しました。
まず、その青いボディに惹かれ、ハンドルを回した時の滑らかさに感動しました。
釣りをしていない時間も、家で眺めていることが多く、ニヤニヤしながら回転性を再度確認したり(無意味ですが)、必要以上のメンテナンス(これも無意味)を施したものです。
現在、セルテートにはエアローター、マグシールド、ATDといった新機能が盛り込まれ、より快適に使えるリールへとモデルチェンジを果たしています。
私が、セルテートをこんなに長く使っていることには、もちろん理由があって、それは滑らかな回転であったり、耐久性、コスト、トラブルレス、かっこよさだったりするわけです。
昔から使っていて、悪い意味で裏切られたことが一度もないため、それが信頼として定着しているから、ということもあります。
機能面でいうなら、ザイオンエアローターの回転の軽さは驚異的です。
エアローターが搭載されたルビアス2004より、圧倒的に存在が感じられません。
マグシールドの防水性能も素晴らしく、初代セルテートではシャワー後に確実に中に水が入っていましたが、マグシールドが搭載されてから、内部へ水の浸入を一度も見たことがありません。
また、ギヤが大きくなったこととの相乗効果で、初期回転性能を長時間維持することが可能となっています。
この性能のリールがこの値段で手に入るようになったことは、我々釣りを愛する者にとっては、非常にありがたいことです。
バックラッシュを防ぐ機能も、快適に釣りをするには欠かせません。
個人的には見た目も重視していますので、その高級感に満ちたデザインは、室内での展示、観察にも適しています。
今回は、たまたま潮位と時間がバッチリ合うタイミングでの釣行が可能となりました。
愛用機のセルテートには、以前ATDカスタムを施し、日頃のメンテナンスの影響もあって調子がとても良いです。
場所は、ランカー実績のある河川。
大雨による増水は、だいぶ落ち着いてきました。
ルアーを対岸ギリギリにキャストし、そこから流れに乗せて橋脚付近へと流し込んでいきます。
答えはすぐに帰ってきました。
3キャスト目、流れが強いため、非常にゆっくりとしたリトリーブ中にわずかに触れるようなアタリ。
手ごたえと、エラ洗いからサイズはそれほどでもないようです。
ATDからチリ・・・チリ・・とゆっくりですが、決して止まることなくラインが出て行きます。

サイズは70センチ。
銀ピカの美しい魚です。
すぐに釣れたので、時間もあまりなかったため納竿としました。
家に帰るとすぐにタックルをシャワーで洗い、水滴を拭き取って乾かします。
明日か明後日まで乾かして、その後メンテナンスをするのですが、これがまた楽しく、改めてセルテートの調子が良いことを確認するだけの作業となります。
正直言ってメンテナンスは必要のないレベルです。
それはわかっているのですが、仕方がありません。
手入れが行き届いたセルテートは、眺めていても、釣りをしている時でも、最高のリールなのです。
- 2016年7月5日
- コメント(2)
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