プロフィール
嶋田仁正
広島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:338
- 昨日のアクセス:1632
- 総アクセス数:14836601
▼ タイの釣り掘②
- ジャンル:日記/一般
- (独り言)
AmazonBKKで痛めつけられた身体をタイ式マッサージで癒やす
真面目なマッサージの方ですよ(笑)
1時間で300バーツ(約900円ほど)
確かに安いし全身が解れた感じです。
2日目は朝6時集合(笑)
またもや片道約2時間の旅です。
ゲンキ君の情報で長時間ドライブには車のグレードアップが必須とのこと。割高にはなりますが、車をハイエースロングへグレードアップ。ガイド、ドライバー含めて計5人。シートをフラットにして道中は涼しい車内で熟睡出来ました。
コレを選択するかどうかで身体への負担がかなり違いますね。なんせ往復4時間以上ですから・・
2日目はバラマンディ専用池へ。しかもアバレージは7kgを優に超える大型専用ポンド。ガイドが居て初めて取れます。普通のバラマンディ釣り掘(現地のアングラーが行く)が1日600円程度に対し、大型専用池は超お高い感じ。なので地元アングラーが来る事はまず無いそうです。
まずメインポンドに併設してあるレストランで昼食を注文。英語などは全く通じないので、タイ語の出来る日本人ガイドはとても重宝します。せっかくの海外ですから多少お金を払ってでもガイドと運転手付きのレンタカーは雇うべきですね
メインから移動する事30分。原チャリのおばちゃんに先導してもらいあぜ道をひた走ります。
着いた池は50mプールに毛が生えた程度の大きさ。
ちなみに・・三日間餌やって無い・・とのこと(笑)
早速釣り開始・・からの1投目
ルアーはUK SAPPA86WSの1フック仕様
ゴンッ!
ドヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァっヴァヴァ・・・
プチっ!
80lbのナイロンリーダーがあっさり切られる・・
明らかに10kgを軽く超えるバラマンディが右に左に激しいジャンプを繰り返し、水車へ突入して行く・・それを指ドラグで止めに掛かると口切れするという・・
「なんじゃこりゃ?」
隣で投げる早野プロも同様に切られまくり・・
ちょいちょい・・
AmazonBKK仕様のラインシステムなのに開始3連続でラインブレイク?どうしようもない・・
そこでワイヤーリーダーを使ってみることに・・
しかしワイヤーを付けるとノーバイト(笑)
釣り掘と言っても舐めたらだめですね・・
元のシステムに戻し、今度はファイトスタイルを変えてみることに。力技で魚をコントロールするのではなく、いなしていく感じでファイトにメリハリを付けることに。
コレが功を弄し、以後ブレイクは無し。
オールキャッチに!
いきなり10kg弱からスタートの早野プロ
ルアーはやはりチビタレル。
私はいきなりナマズ(笑)
ナマズに愛された男です・・
UK SAPPA86WSにオグルで途中爆モードに・・
しかしそれも長続きはせず・・
池の管理人の勧めでUK SHADWORMへチェンジ
実はフックが保たないだろう・・と思って諦めてたんですが、池の管理人から「コレなら大丈夫。それにこのルアーならきっと凄く釣れそうだ」とお墨付きを貰ってました。
UK SHADWORMに変えてからもう怒涛のラッシュ!
ギル型S字系ルアーの何倍も釣れます(笑)感覚的には2〜3投に1ヒットする感じ。バイトは投げる度に何度もあります。
特筆すべきなのはフック形状から、一旦丸飲みされてもフッキングする際に硬い口の中を滑り、かんぬきにドスッと掛かる感じ。
SHADWORMだけで20本以上キャッチして飲まれたのはたった2回だけ、バラしも多分1回あったかな?くらい。他のルアーと比べてキャッチ率、ヒット率は比較出来ないほど圧倒的でした。
しかも・・いなしてのファイトなのでフックが伸びたことは一度も無し。あとで確認したら何本かのフックがほんのわずか開いているかな?どうかな?程度でした。
面白いデータもいくつか取れました。あくまでデイゲームのマッディポンドでのデータですが、クリア系が最もバイトが遠く、黒系やリアル系が圧倒的にバイトが多かったです。その中で10kg前後の大型が最も好んだのがリアルサッパと流川ブラックでした。
流川ブラックで出た最大サイズ
長い魚でメーター有る無し
平均で80〜85cmってとこかな?個体差がありすぎてウェイトは同じ長さでも2〜3kgの差がありました。
チャートも有効でした
ボトムを転がすと・・
このリアルサッパがとても良かった
新色のチアユでも
長さではコレが一番かな?100cmチョイ?でも重さは10kgチョイしかない
キリがないので最後の1投ね・・でダブルヒット(笑)
UK SHADWORMを使う際は硬いカーボンロッドだとほとんど弾いてました。そこでグラスコンポのロッドを早野プロに渡すと確変モードへ(笑)
タックルはAmazonBKKと共通ですが、ラインはPE3号で十分な感じ。安心を求めるなら4号で。しかしリーダーは80ポンドは最低限必要ですね。UK SHADWORM以外はほぼ全て丸飲みなのでプラグを使う際は特にファイトに注意しないと直ぐにリーダーがやられます。
二日間みっちり釣りしてガイドが居てくれて車も楽チンで、お一人大体ですが4万以内ですね。(夜の食事も含めて)
コレにホテル代にエアチケット。ホテルは日本なら高級ホテルレベルでも大体6000~7000円以内。もっと安いところでも全然普通なホテルです。
今回はゲンキ君にアテンドして貰って本当に助かりました。
もしタイの釣り掘へ行ってみたい・・という方が居ればガイドを紹介しますよ!
色んな意味で日本人ガイドは心強いです!
色んな意味で(笑)
真面目なマッサージの方ですよ(笑)
1時間で300バーツ(約900円ほど)
確かに安いし全身が解れた感じです。
2日目は朝6時集合(笑)
またもや片道約2時間の旅です。
ゲンキ君の情報で長時間ドライブには車のグレードアップが必須とのこと。割高にはなりますが、車をハイエースロングへグレードアップ。ガイド、ドライバー含めて計5人。シートをフラットにして道中は涼しい車内で熟睡出来ました。
コレを選択するかどうかで身体への負担がかなり違いますね。なんせ往復4時間以上ですから・・
2日目はバラマンディ専用池へ。しかもアバレージは7kgを優に超える大型専用ポンド。ガイドが居て初めて取れます。普通のバラマンディ釣り掘(現地のアングラーが行く)が1日600円程度に対し、大型専用池は超お高い感じ。なので地元アングラーが来る事はまず無いそうです。
まずメインポンドに併設してあるレストランで昼食を注文。英語などは全く通じないので、タイ語の出来る日本人ガイドはとても重宝します。せっかくの海外ですから多少お金を払ってでもガイドと運転手付きのレンタカーは雇うべきですね
メインから移動する事30分。原チャリのおばちゃんに先導してもらいあぜ道をひた走ります。
着いた池は50mプールに毛が生えた程度の大きさ。
ちなみに・・三日間餌やって無い・・とのこと(笑)
早速釣り開始・・からの1投目
ルアーはUK SAPPA86WSの1フック仕様
ゴンッ!
ドヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァっヴァヴァ・・・
プチっ!
80lbのナイロンリーダーがあっさり切られる・・
明らかに10kgを軽く超えるバラマンディが右に左に激しいジャンプを繰り返し、水車へ突入して行く・・それを指ドラグで止めに掛かると口切れするという・・
「なんじゃこりゃ?」
隣で投げる早野プロも同様に切られまくり・・
ちょいちょい・・
AmazonBKK仕様のラインシステムなのに開始3連続でラインブレイク?どうしようもない・・
そこでワイヤーリーダーを使ってみることに・・
しかしワイヤーを付けるとノーバイト(笑)
釣り掘と言っても舐めたらだめですね・・
元のシステムに戻し、今度はファイトスタイルを変えてみることに。力技で魚をコントロールするのではなく、いなしていく感じでファイトにメリハリを付けることに。
コレが功を弄し、以後ブレイクは無し。
オールキャッチに!
いきなり10kg弱からスタートの早野プロ
ルアーはやはりチビタレル。
私はいきなりナマズ(笑)
ナマズに愛された男です・・
UK SAPPA86WSにオグルで途中爆モードに・・
しかしそれも長続きはせず・・
池の管理人の勧めでUK SHADWORMへチェンジ
実はフックが保たないだろう・・と思って諦めてたんですが、池の管理人から「コレなら大丈夫。それにこのルアーならきっと凄く釣れそうだ」とお墨付きを貰ってました。
UK SHADWORMに変えてからもう怒涛のラッシュ!
ギル型S字系ルアーの何倍も釣れます(笑)感覚的には2〜3投に1ヒットする感じ。バイトは投げる度に何度もあります。
特筆すべきなのはフック形状から、一旦丸飲みされてもフッキングする際に硬い口の中を滑り、かんぬきにドスッと掛かる感じ。
SHADWORMだけで20本以上キャッチして飲まれたのはたった2回だけ、バラしも多分1回あったかな?くらい。他のルアーと比べてキャッチ率、ヒット率は比較出来ないほど圧倒的でした。
しかも・・いなしてのファイトなのでフックが伸びたことは一度も無し。あとで確認したら何本かのフックがほんのわずか開いているかな?どうかな?程度でした。
面白いデータもいくつか取れました。あくまでデイゲームのマッディポンドでのデータですが、クリア系が最もバイトが遠く、黒系やリアル系が圧倒的にバイトが多かったです。その中で10kg前後の大型が最も好んだのがリアルサッパと流川ブラックでした。
流川ブラックで出た最大サイズ
長い魚でメーター有る無し
平均で80〜85cmってとこかな?個体差がありすぎてウェイトは同じ長さでも2〜3kgの差がありました。
チャートも有効でした
ボトムを転がすと・・
このリアルサッパがとても良かった
新色のチアユでも
長さではコレが一番かな?100cmチョイ?でも重さは10kgチョイしかない
キリがないので最後の1投ね・・でダブルヒット(笑)
UK SHADWORMを使う際は硬いカーボンロッドだとほとんど弾いてました。そこでグラスコンポのロッドを早野プロに渡すと確変モードへ(笑)
タックルはAmazonBKKと共通ですが、ラインはPE3号で十分な感じ。安心を求めるなら4号で。しかしリーダーは80ポンドは最低限必要ですね。UK SHADWORM以外はほぼ全て丸飲みなのでプラグを使う際は特にファイトに注意しないと直ぐにリーダーがやられます。
二日間みっちり釣りしてガイドが居てくれて車も楽チンで、お一人大体ですが4万以内ですね。(夜の食事も含めて)
コレにホテル代にエアチケット。ホテルは日本なら高級ホテルレベルでも大体6000~7000円以内。もっと安いところでも全然普通なホテルです。
今回はゲンキ君にアテンドして貰って本当に助かりました。
もしタイの釣り掘へ行ってみたい・・という方が居ればガイドを紹介しますよ!
色んな意味で日本人ガイドは心強いです!
色んな意味で(笑)
- 2019年1月8日
- コメント(1)
コメントを見る
嶋田仁正さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 21 時間前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 3 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 11 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 15 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 25 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント