ブローウィン140sを知ったのはシーバスジャーニーを観た時だった。
まだ開発中のルアーだった。
初めて、これだ‼️欲しい❗️と思った。出る迄に何回、録画した映像を見てシミュレートしただろう。
当時の私はシーバスを始めたばかりで、行くとこ行くとこ、ボウズの嵐。
何かの参考にと見始めた、シーバスジャーニーだった。



先週末から始まった秋爆？アフター？
そろそろ終わるのかなぁと思っていたら、まだまだ元気いっぱいのお魚がおります。

昨日の晩方と今朝。
河口へ
夕マズメ、朝マズメと行って来ました。
夕マズメは満潮直前からスタート。
勿論。
サイレントアサシン99Sカガヤキマイワシ続投です。



『夕マズメの部』
現着すると
流れが予想通り、余り効いてはいないので、巻き抵抗がある方を探して、スーパーデッドスロー。
元気な40、50クラスが遊びに来てくれます。
たまに65位のお兄さんも
そうこうしていると、ボコんッッとボイルの音。
ボイルした方へキャストしてスーパーデッドスロー。

何回も経験しているが、こんな状況にサイレントアサシン99Sはめっぽう強く、ほぼ一撃で仕留めて来てくれる。
流れと順方向で巻き抵抗も無いけど、問題無し。
むんずッと抑え込むバイト。



アフターなの？これから粗喰いするの？
っていう位スリムな70㌢クラス。

その後当たりも無くなり、早目に納竿

『朝マズメの部』

暗い内からスタート
潮周りが良く又々、満潮潮止まりに現着。
カゲロウ100Fから登板していただく
すると一投目から反応あり
反応はあるけど、乗って来てくれない
満潮から下げて来ているのか、着水位置から巻き抵抗を感じる
サカナが中層から反応していると判断して
ブローウィン140s、ドーバー99s、zonk77
と順次、投入。



ブローウィン140sは買ってはいたのですが、私の行くポイントでは水深が浅く、登板機会が全く無く２年間ファーム生活を余儀なくさせてきました
今回が満を辞しての初登板です
流れの圧を感じた所にキャスト
良い感じの巻き抵抗です
竿は立て気味でスーパーデッドスロー
テロテロと泳がせて来ると、抵抗が抜けた位の所で、そそンッと吸い込みバイト
合わせを入れて、寄せて来ると70㌢クラスのまたもや、痩せた魚体



その後、２尾連続してゲット
サカナはまだまだ反応するのでルアーチェンジ
今度は信頼と実績の
ドーバー99s(CHモヒート)
発売から使っているので、喰わせ方は習得済み
同じラインを通してヒット
サイズが60㌢クラスに50が混ざる

それでも反応は良さげ

これ又、初登板のzonk77(モヒートみたいなカラー)
少し上流にずらして、キャストし、スーパーデッドスロー
チェンジして１投目で、喰って来てくれた
65㌢のスリムな魚体

これで登板機会の少ない２つが鱗付け完了

その後流れも無くなり、反応も無く

これはサイレントアサシン99Sカガヤキマイワシの出番とエース投入
しかしなんの反応も得られないまま納竿となりました
久々のミノーのドリフトゲーム
やっぱり、いいですね





嗚呼、2013年に村岡さんの「シーバスジャーニー11肝属川」を観てブローウィンの衝撃を受けてから早８年
やっと、やーっとだ。
夢にまで見た。同じルアー、同じ使い方、同じ合わせ。
タックルは違い、場所は違えど、満足のいく釣果が出せた。

感動した。感動で身震いするとはこのことか。


ブローウィンは基本性能が本当に高い。
開発されたブルーブルーの皆様に感謝。


最後まで読んで頂きありがとうございます


　　　　　　　　　　　　　　　　　じだま