海晴れ山靄オフショアの風が大変に強くフライキャスティング、ラインメンディングが非常にしづらい。

それでもトライ、こんな日和は細かい操作やフライ選択が肝になる。

やらなければ何にも起こらない。

暫くすると知人の S君と fimoアングラー権蔵君と久し振りに再会

S君、権蔵君は今シーズン色々楽しめている様だ。　自分の釣行とは、なかなか時間や日にちが重ならない。


そんなこんなで先ずはこの処の50cm無いフッコ君

この日のフッコ君はかなり引いたのでサイズアップしたのでは？と勘違いしてしまった。

またかよ！いい加減にしろと怒られそうですが、楽しいな～


そして休憩したりしながら、辛く厳しい○○さんタイム（アタリが無い）（ゴールデンタイムじゃない）と彼らは納得しているみたいだ。


そして暫くすると待望のズン、バッゴゴ～ン水面爆発の音が強い風の音をかき消し辺りに響き渡る。

超大型だともう少し違うんだけどね。（笑）

そして走る、しっかり合わせ走らせる、ラインを押さえている右手の人差し指の根元が火傷する位のテンションと速さでフライラインが出て行く、

ここでドラッグの調整をして、右手を海に浸け冷やす。

○○さんファイト久し振りに見ると声が掛かる。何度も水面を引き裂き激しく水飛沫があがる。

リールでのやり取りで何度も引き出されるラインのテンションに気を付け

ながら、ランディングしたのは雨も降っていないのにビショビショの自分と


ヒラスズキと呼んでよろしいでしょうか？

自分込の写真を撮って頂きました。
　

THINK　YOU！



皆様ありがとうございました。