アカイカの大型パターン・確信編

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【9月6日釣行記】
前回の釣行から1週間以上開いています。今後この釣りを続けるか、重要な日と考えていました。
出船前に、ちょっとしたトラブル。大遅刻した人が居ました。
聴くと近くの人で、船長さんの優しさで50分も待ちましたが、マジでこういう奴は、陸に置いていくべきだと思います!!
少し肌寒い風に秋を感じながら、ポイントに到着です。
とにかく潮が激早なので、20号のイカメタルで始めます。
巨大サワラの猛攻と、イナダのじゅうたんに船中苦しめられる中で、数杯釣り上げると浮きスッテに乗り始めました。
これが仕掛けチェンジのタイミングです。
【中錘+エギ】で、スローな釣りを展開します。
狙い通り1投目で胴長35センチをget!!
エギのフォールを長くする為のちょっとした工夫が、効果あるみたいです。
その後、このパターンで同サイズを2杯釣って、大型を狙って釣れる事に確信が持てました。
おそらく、胴長35センチを超えるサイズは、賢くて警戒心の高さは小型とは比べ物にならないはずです。
そのイカを抱かせる為の釣り方が、今回の釣行で1番の収穫でした!!
このサイズがヒットするとドラグが出て、強烈なジェット噴射に対して体を使ってやり取りします。
これを味わったら…また行って来ます;^_^)

【tackle】
ロッド・ブリーデン SWG-BGlight78B/kensaki
    
リール・シマノ ステファーノ201
    
ライン・よつあみ スーパージグマン4X 0.6号

リーダー・よつあみフロロ4号
ゴーセン ホンテロン4号

【使った擬似餌】
・ブリーデン エギマル2.5号&3号シャロー
・ヤマリア ナオリー1.8B
他、鉛スッテ15~20号。


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