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増嶋 寛

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カナダのコロナ事情は?

みなさん
こんにちは。

かんです。

今日はコロナウイルスによる
カナダの現状について話してみます。


まず、世界中で大流行している コロナ(Covid-19)はおそらく世界中ほとんどの国で猛威を奮っています。

カナダもその国の一つ。

今回のブログはラフに広く書いてみますが、あくまでも僕個人の考えに基づいて書いています。


まず、僕が住んでいるのは

Vancouver 


どこにあるかと言いますとアメリカは
 シアトル の数十キロ上にあります。

地図で見てみるとこんな感じです。
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なんかヴァンクーヴァーって変ですよね(僕だけですか?)

バンクーバーだと思ってました。

◆コロナ流行のタイミング

カナダはコロナウイルスの被害が壊滅的ではありません。
日本がコロナがやばいぞって言われ始めてから
それからカナダ(バンクーバー)も少しずつ感染者が増えてきた感じです。

本当は春休み明け(3月の半ば)から学校が再開する予定でしたが、もちろん再開はしてません。

カナダといっても東海岸のトロント、ケベックはもっと深刻な被害を受けています。

今回はバンクーバーに焦点を当てますね。

◆ロックダウン

都市部にある図書館、映画館、美容院、hub、バー、カフェ、洋服屋、モールなどは基本的にはクローズが多いです。

レストランは テイクアウト や 
Uber, skip the dishes, などの配達サービスを用いての商売をしているところのみだと思います。

街はすっからかんで、歩く人も普段に比べたら1割いるかいないかに僕は感じます。


ですが、 
日本のように 美容院 は営業していません。

僕もそろそろ2カ月ちょい髪の毛を切っていないので散髪したくてたまらないですが我慢しかありません。


コンビニ、スーパー
など日常生活に必要なお店は空いていますが、店の中に入れる人数を制限していたり、レジにプラスチックの板で仕切りがあったりするお店が大半です。


◆釣具屋事情

美容院が空いていないのに釣具屋が開くわけはないですよね(クスクス)

釣具屋もしまっていますが、
テイクアウトはしています。

釣具のテイクアウト???

そうです 釣具のテイクアウトです。

Door closed policy なんて言ってる釣具屋もありますが、 店の中に入ることは不可能です。

しかし、外からガラス越しにみたりオンラインで探しておいたりしたものを ドアの前から店員さんに頼んでもらいドア越しに買うことになります。


なんか変な感じですけど僕も1回だけ行ってみましたのでその時の写真を。
5ddx8g4wvnshyzmrtyhz_362_480-2c220848.jpg

って思ったんですけどごめんなさい
なんでか削除してました。

入り口にはテープで入れないようになっていて、入り口から2m離れたところに店員さんがいて

その方にお願いしてお店の中から釣具を取ってもらい、カード支払いonlyでした。

買ったものはテキサスリグのシンカーと壊れてた竿の受け取りでした笑


◆釣り事情


少し前まではBC州(バンクーバー州)の公園は全てclosedで、駐車場が閉まっていたり
ボート桟橋が閉まっていたりしました。

ですが、現在(5月17日) ほとんどの公園やボードランプ(桟橋) はリオープンしています。

釣りをすることは可能な場所はありますし、レギュレーションで釣り禁止などにはなってません。

ですが、川でのサーモンフィッシングは禁止にされています。(Capilano river)を除く。

カナダはレギュレーションがしっかりしているので、ほとんどすべての釣り場所にルールがあります。

SNSなどは自粛モードなどは無く、みんなが 
#isolation #social distanceing などのハッシュタグをつけながら釣りの釣果は投稿しています。

僕も早くSNSにいろいろ載せたいところですね。



今回はラフにバンクーバーのコロナ事情を書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

これからも定期的にブログは更新していくので、釣りだけでは無くカナダのことについても書くのでこれからも定期的に見ていただけたら嬉しいです。




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