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▼ ラインスラック
- ジャンル:日記/一般
フライキャスティングで一番気を付けることは、ラインスラックを出さないことです。スラックが入ると、負荷が減るし、何よりその緩みを取るためにロッドのストロークと復元力が無駄になります。
そこで練習を積み重ねると、「バットは止めてもティップは突く」という振り方をすれば、ロッドの振動を上手く消せることを学びます。電車が急停車しても、一歩前に足を踏み出せば乗客はヨロケナクテ済ますね。(実はベイトの初期バックラ対策も、スムーズな加速とポジティブストップ+ティップ突きが肝です)
しかし、少し上達してWホールでロッドをより曲げようとすると、ティップ軌道が凹んだり、重力でラインが失速したりして、15mのラインを20m飛ばすのに、泣きたいほど苦労します(笑)。
まあ、早い話、ロールしているラインを無駄引きしていることになりますので、ウィンドノットなどもたくさん作ってしまいます。
ホールの4拍子タイミング病に罹るとそこで成長はず~っと止まってしまうわけです。
でも諦めずに公園で冬場練習を続けると、右手と左手を別々のタイミングで働かすと、何の無駄な力も要らずに、15mの真っ直ぐなラインを軽々と保持し続けるようになり、ロッドストロークとホールをより工夫することによって、あと数m長くラインを伸ばせるようになり、或る日突然、「ジッ♪」と音がしてリールからフルラインが出ます。
そしてロングベリーのラインに替えてもフルキャストが可能になると、高番手と低番手に興味がドンドン移り、そして普通のサイズのフライであれば、「6番を持てば万能じゃん」ということになります。
そして得意満面で或る日ある川へ弁当を遣いに行ったときに、Wハンドのスペイキャスト練習を見て、「一発であんな飛ぶのけえ!」と腰を抜かすのであります。
そしてド壺にハマって、取り合えずアマゾンで良く解らないが14f9-10番なる中国竿とリールを買い、ヤフオクで720グレインという途轍もなく重いラインを買い、早朝の水場で「おんどりゃあ~」と投げますが、オーバーヘッドと勝手が違いすぎ、また参考書も難解すぎて、しばらく1年半ほど塩漬けにします(笑)。
そして、クリーガーさんやヨランさんや杉坂さんのDVDにどっぷり浸かり、そして理論的な「おおっ」という参考書に出会い、「なんじゃ、簡単やねーけ♪~」ということで、6番のスイッチロッドを買い直します。
して、「Wハンドの6番はハーディーのシングル9番とライン負荷一緒じゃん」ということになります。ただ、バットを曲げるにはリストを開いてドリフトさせることがOHと違うところですが、「バックが要らんというのは素晴らしい投法じゃあ!」と相なります。
そしてスカジットラインではなく、スカンジナビアンをシングルハンドのハーディ9番で扱えるようになりますと、「ああそうけえ、まったくベイトのフォアードキャストと同じやねん!?」と気づくのであります。。。
そこで練習を積み重ねると、「バットは止めてもティップは突く」という振り方をすれば、ロッドの振動を上手く消せることを学びます。電車が急停車しても、一歩前に足を踏み出せば乗客はヨロケナクテ済ますね。(実はベイトの初期バックラ対策も、スムーズな加速とポジティブストップ+ティップ突きが肝です)
しかし、少し上達してWホールでロッドをより曲げようとすると、ティップ軌道が凹んだり、重力でラインが失速したりして、15mのラインを20m飛ばすのに、泣きたいほど苦労します(笑)。
まあ、早い話、ロールしているラインを無駄引きしていることになりますので、ウィンドノットなどもたくさん作ってしまいます。
ホールの4拍子タイミング病に罹るとそこで成長はず~っと止まってしまうわけです。
でも諦めずに公園で冬場練習を続けると、右手と左手を別々のタイミングで働かすと、何の無駄な力も要らずに、15mの真っ直ぐなラインを軽々と保持し続けるようになり、ロッドストロークとホールをより工夫することによって、あと数m長くラインを伸ばせるようになり、或る日突然、「ジッ♪」と音がしてリールからフルラインが出ます。
そしてロングベリーのラインに替えてもフルキャストが可能になると、高番手と低番手に興味がドンドン移り、そして普通のサイズのフライであれば、「6番を持てば万能じゃん」ということになります。
そして得意満面で或る日ある川へ弁当を遣いに行ったときに、Wハンドのスペイキャスト練習を見て、「一発であんな飛ぶのけえ!」と腰を抜かすのであります。
そしてド壺にハマって、取り合えずアマゾンで良く解らないが14f9-10番なる中国竿とリールを買い、ヤフオクで720グレインという途轍もなく重いラインを買い、早朝の水場で「おんどりゃあ~」と投げますが、オーバーヘッドと勝手が違いすぎ、また参考書も難解すぎて、しばらく1年半ほど塩漬けにします(笑)。
そして、クリーガーさんやヨランさんや杉坂さんのDVDにどっぷり浸かり、そして理論的な「おおっ」という参考書に出会い、「なんじゃ、簡単やねーけ♪~」ということで、6番のスイッチロッドを買い直します。
して、「Wハンドの6番はハーディーのシングル9番とライン負荷一緒じゃん」ということになります。ただ、バットを曲げるにはリストを開いてドリフトさせることがOHと違うところですが、「バックが要らんというのは素晴らしい投法じゃあ!」と相なります。
そしてスカジットラインではなく、スカンジナビアンをシングルハンドのハーディ9番で扱えるようになりますと、「ああそうけえ、まったくベイトのフォアードキャストと同じやねん!?」と気づくのであります。。。
- 2023年2月9日
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