プロフィール
イダ釣り名人
埼玉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:84
- 昨日のアクセス:138
- 総アクセス数:570413
QRコード
▼ センターピンの事実
- ジャンル:日記/一般
おそらく、センターピンリールは肉抜きした軽いスプールだと思っている人が多いでしょう。たとえばチヌ釣りの落とし込みリールのような軽さを想像しているはずです。
ところがどっこい、eBayで手に入れたこのリール。

総重量はライン込みで243.5gですが、

なんとスプールは148.5gもあるのです。
つまり5g単位でスプールを軽量化して初期回転が良くなったというベイトキャスターにとっては、度し難い難物であります。
基本は5/8オンス以上の重量のある自立ウキにフライをつけて下流に流すためのリールですが、流れの筋までは20mほどは投げる必要があります。基本はリングガイドの竿でなければ扱いにくいので、12fの4番スペイロッドでBCスウィングというスプールに運動エネルギーを与えてからリリースする投げ方を身に付けました。
つまり、ルアーがスプールを回すという呪縛から逃れなければ、このリールを扱うことは不可能で、欧米の強者になると、ナイロンラインを200m位巻いて、60m位沖のゴンゴンの瀬に仕掛けを飛ばしてスチールヘッドやコーホサーモンを仕留めるようです。
今年は三保などでライブベイトを使って岸からムーチングして遊んでみるつもりです。
「おおなわ」という昔の大磯の漁法に憧れて、16fの11番スペイロッドを買い求めたように、原始的な手法で釣れるようになるには、永い修練が必要なのです(笑)。。。
ところがどっこい、eBayで手に入れたこのリール。

総重量はライン込みで243.5gですが、

なんとスプールは148.5gもあるのです。
つまり5g単位でスプールを軽量化して初期回転が良くなったというベイトキャスターにとっては、度し難い難物であります。
基本は5/8オンス以上の重量のある自立ウキにフライをつけて下流に流すためのリールですが、流れの筋までは20mほどは投げる必要があります。基本はリングガイドの竿でなければ扱いにくいので、12fの4番スペイロッドでBCスウィングというスプールに運動エネルギーを与えてからリリースする投げ方を身に付けました。
つまり、ルアーがスプールを回すという呪縛から逃れなければ、このリールを扱うことは不可能で、欧米の強者になると、ナイロンラインを200m位巻いて、60m位沖のゴンゴンの瀬に仕掛けを飛ばしてスチールヘッドやコーホサーモンを仕留めるようです。
今年は三保などでライブベイトを使って岸からムーチングして遊んでみるつもりです。
「おおなわ」という昔の大磯の漁法に憧れて、16fの11番スペイロッドを買い求めたように、原始的な手法で釣れるようになるには、永い修練が必要なのです(笑)。。。
- 2025年2月6日
- コメント(0)
コメントを見る
最新のコメント