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▼ 合わせについて考えてみる
- ジャンル:日記/一般
- (雑記)
今までフッキングについて深く考えたこと無かったけどちょっとだけ考えてみました。
きっかけは
先日のアイクル釣行記&竿のインプレを須江船長が読んでくれたようで、須江船長のブログで補足をしてもらいました。
http://suekazuki.net/?p=2804
ボートゲーマーSSDのインプレで、自分は竿が柔らかくて「バイトを感じて即フッキングでは掛からない。」と書きました。
それに対して、
「即フッキングでは掛からない→これはロッドのせいではありません。バイト即フッキングではどんなロッドでも掛かりません。硬いロッドでもです。むしろ硬いロッドならなおのこと掛かりません。」
とのコメントを貰いました。
だけど、自分の感覚としては、今までフルレンジ使っていてもワイドパワーボウ使っていても、バイト感じて即合わせでそれなりに魚は掛かっていたんですよね。
とはいえ
自分の数千倍?数万倍?もっと?魚を釣っている人からの意見なので、自分の感覚より須江船長の意見が正解なのだと思います。
フッキングが成功するために必要なことは、針先に(刺さる向きの)力を充分に伝えることだと思います。
力がしっかり伝わるために必要な要素、フッキング動作の違いによる力の伝わり方の違い、竿による力の伝わり方の違いなど色々考えたら、全くまとまらなくなったので、何度かに分けて書いていこうと思います。
今回は、初回ということで、アイクルで竿を試した時と、それ以前にビッグベイトで釣っていた時の違いを、まとまらないままですが少し書いておきます。
固い竿なら即フッキングでも掛かる、と「感じていた」理由(今までビッグベイトを使っていた時)
柔らかい竿では即フッキングでは掛からないと「感じていた」理由(アイクルで竿借りた時)
という観点で色々考えてみました。
自分は正解を知らないから、体感の話になってしまう(笑)
まず、前提として間違いないのは
・今まで使っていた固めな竿では、即合わせでもそれなりに魚を獲れていたこと
・アイクル釣行時は即合わせでは全く掛からなかったこと
この2点は間違いないです。
2点のうち1つめの事実、「今まで使っていた固めな竿では、即合わせでもそれなりに魚を獲れていたこと」という点には大きな問題があって、「それなりに」というのが、どれくらいなのよ?という話(笑)
正解のあわせをしていたら獲れるハズだった数の半分も獲れていない可能性がある。だけど、反応が沢山あったので「それなりに」獲れていたように感じただけかもしれない。
それから、この2点には、ロッド以外にも大きな違いがあって、それは「時期が違う」ということ。
今までビッグベイトを投げていたのは秋のハイシーズンがほとんど。
アイクルで竿借りた時は冬。
絶対に、魚のコンディションが違うわけです。
そして、もう1つ大きく違うのが、船。
船と、自分のポジションが違います。
普段は操船しながら釣りなので低い立ち位置ですが、こないだはゲストなのでほぼミヨシの高い位置から釣りしてました。
慣れているのは、低い位置からの釣り。好きなのも、低い立ち位置です。
これって、かなりフッキングに与える影響は大きいと思っています。
次はどんな観点から書くか、迷いながら今回は終わります(笑)
自分のログを読んでくれて、「お客」だからと言って持ち上げず、訂正コメントくれた須江船長には感謝です!
追加でフッキングについてブログ書いてくれるそうなので楽しみです。
では!
きっかけは
先日のアイクル釣行記&竿のインプレを須江船長が読んでくれたようで、須江船長のブログで補足をしてもらいました。
http://suekazuki.net/?p=2804
ボートゲーマーSSDのインプレで、自分は竿が柔らかくて「バイトを感じて即フッキングでは掛からない。」と書きました。
それに対して、
「即フッキングでは掛からない→これはロッドのせいではありません。バイト即フッキングではどんなロッドでも掛かりません。硬いロッドでもです。むしろ硬いロッドならなおのこと掛かりません。」
とのコメントを貰いました。
だけど、自分の感覚としては、今までフルレンジ使っていてもワイドパワーボウ使っていても、バイト感じて即合わせでそれなりに魚は掛かっていたんですよね。
とはいえ
自分の数千倍?数万倍?もっと?魚を釣っている人からの意見なので、自分の感覚より須江船長の意見が正解なのだと思います。
フッキングが成功するために必要なことは、針先に(刺さる向きの)力を充分に伝えることだと思います。
力がしっかり伝わるために必要な要素、フッキング動作の違いによる力の伝わり方の違い、竿による力の伝わり方の違いなど色々考えたら、全くまとまらなくなったので、何度かに分けて書いていこうと思います。
今回は、初回ということで、アイクルで竿を試した時と、それ以前にビッグベイトで釣っていた時の違いを、まとまらないままですが少し書いておきます。
固い竿なら即フッキングでも掛かる、と「感じていた」理由(今までビッグベイトを使っていた時)
柔らかい竿では即フッキングでは掛からないと「感じていた」理由(アイクルで竿借りた時)
という観点で色々考えてみました。
自分は正解を知らないから、体感の話になってしまう(笑)
まず、前提として間違いないのは
・今まで使っていた固めな竿では、即合わせでもそれなりに魚を獲れていたこと
・アイクル釣行時は即合わせでは全く掛からなかったこと
この2点は間違いないです。
2点のうち1つめの事実、「今まで使っていた固めな竿では、即合わせでもそれなりに魚を獲れていたこと」という点には大きな問題があって、「それなりに」というのが、どれくらいなのよ?という話(笑)
正解のあわせをしていたら獲れるハズだった数の半分も獲れていない可能性がある。だけど、反応が沢山あったので「それなりに」獲れていたように感じただけかもしれない。
それから、この2点には、ロッド以外にも大きな違いがあって、それは「時期が違う」ということ。
今までビッグベイトを投げていたのは秋のハイシーズンがほとんど。
アイクルで竿借りた時は冬。
絶対に、魚のコンディションが違うわけです。
そして、もう1つ大きく違うのが、船。
船と、自分のポジションが違います。
普段は操船しながら釣りなので低い立ち位置ですが、こないだはゲストなのでほぼミヨシの高い位置から釣りしてました。
慣れているのは、低い位置からの釣り。好きなのも、低い立ち位置です。
これって、かなりフッキングに与える影響は大きいと思っています。
次はどんな観点から書くか、迷いながら今回は終わります(笑)
自分のログを読んでくれて、「お客」だからと言って持ち上げず、訂正コメントくれた須江船長には感謝です!
追加でフッキングについてブログ書いてくれるそうなので楽しみです。
では!
- 2020年2月6日
- コメント(8)
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