沖ノ島周辺でのジギングをしてみた

本日は宗像市発のセカンドステージさんにお世話になって沖ノ島周辺でのジギングをしてきました。

水深は80m前後。
潮は…終始動きがあまりありませんでした。

それでも船上でぽつりぽつりとヒットする時間がある中私には反応なし。

実はこういう、状況ってよく遭遇します。
逆も偶にあり、私にだけヒットが集中する時があったり…。

しかし、今回はこういう状況を予想し秘密兵器を準備してきました。

そうです。ライトジギングタックル。

??????

ご説明致します。

まずは私のしゃくり方。
ラインスラッグを多く出したいので、早く激しく大きくしゃくるようにしています。
周りの人からみたら引かれているかもしれません…。

しかし、これを意識する事によってジグが跳ね上がり、暴れて不規則なアクションを起こします。

…起こしてると思います。
実際自分のジグの動きは見たことありませんので…。

もう分かりましたよね?
そうです。イカがベイトの時は絶大な力を発揮します。
若しくはやる気がない魚に強制スイッチを入れます。

所がどっこい、今日のベイトはイワシ。

そこで話しを戻して、なぜライトジギングタックルというと、比較的柔らかいロッドを使う事によって余計なジグの跳ね上がりを抑制します。

結果、よりベーシックに近い動きになります。
なると信じています。

この辺で疑問に思われた方もいますよね?
そうです、激しくしゃくらなければいい話しなのです。

でも、私、青物ジギングはパワーの釣りと思っている為激しくしゃくって激しく合わせて豪快なやり取りをしたいのです。

この私のわがままを可能にしてくれる魔法の道具。
それが、ライトジギングタックル。

結果は出ました。
タックルを変えてからは渋い状況の中なんとか4本上げることが出しました。

まあ、今説明した事が解消されて釣れるようになったかは不明ですが、釣れればそれで成功。

私はそう、思いますよ。

だって100%の答えは誰もわからないもの。






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