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LONGIN 新製品で遊ぶトウゴロウイワシパターン

トウゴロウイワシにはバチ抜けルアーが強い‼︎



2024年の年明け

エリアは街灯のある漁港

ベイトはトウゴロウイワシ

そして暗くなると共に雰囲気がガラッと変わりフィッシュイーターが集まる。

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トウゴロウは動きも俊敏なので

逃げ場の少ない水面に居る者から捕食対象となる。


そのため重要な順に

1.レンジ(水面or水面直下)

2.シルエット(細身)

3.アクション(ゆらぎ)

この共通点からバチ抜けルアーはかなりマッチすると想像した。


レンジとシルエットさえ合わせれば良しとするが、アクションで大事なのはウォブリングではなくあくまで揺らぎ】

トウゴロウは7〜10センチ


時合い突入でコロコロルアー変えるが

ルアーによって反応に差が顕著に現れる

今回モニターに選ばせてもらったLONGIN PIXISも先発ルアーに含めていく。 

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少し横風が吹き、水面も少々の波立ちがある。

PIXISを使って飛距離を稼ぎ、水面を引き波でるレンジで泳がせてみると、小波に応じてPIXISがバランスを崩したり、揺らいだりする事が分かった。


その揺らぎがバイトを誘発してくれたのか

さっそく反応が取れた。

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まず反応したのはヒラスズキ。

PIXISを使っての初の魚に心の中でガッツポーズ d6uz44559ytmgd6y9smh_360_480-30cd02b2.jpg

かっこいい。


ちなみに実釣動画もありますので参考までに。



その後もバタバタと

czwetenrn9jm5o3g5gbm_360_480-e00122a5.jpg竿先を上げて引き波のパターンや
竿先を下げて水面下を引くパターンを
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40〜50センチのカマスの猛攻で塗装も剥げるくらいの反応を見せた。



ルアーはこんな感じのローテーション。

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邪道 ヤルキスティック93

リード マッチボウ120f

メガバス バティッサ115f

ロンジン ピクシス

ポップシークルー レクター111f

アイマ パドル110

邪道 ごっつあんミノー89f

メガバス カゲロウ100f

リード リバード90s

アイマ コスケ110f

シマノ シャローアサシン99f

ノーリーズ 85






メガバスバティッサ115

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ごっつぁんミノー89

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レクター111も強かった。
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カゲロウも
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コロコロルアー変えるが

レンジを入れると騙せないか、反応が取れなかった。


レンジを入れて反応出来たのは

ノーリーズのBAIT BAIT85のダート。

水質もいいので、レンジを入れるならリアクションで騙すのが吉だった。

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戦績はこんな感じだ。

結果的に

トウゴロウパターンにはバチルアーが強かった‼︎


またもや動画のリンクです。

LONGIN PIXISを使ったトウゴロウイワシ攻略



LONGIN PIXIS まとめ

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ルアーとは我々アングラーの相棒でもあり武器でもある、ロンジン特有のアイと形状が織りなす可愛らしい愛着の湧くルックスに仕上がっている。

全長:130mm

重量:18g

タイプ:シンキング


【飛距離】

ウェイトの位置はベリーからテールに分けて三つのウェイト配置、ギリギリまでウェイトをぶち込みバチルアーの中でトップクラスの飛距離を生み出せるのは言うまでもない。



【アクション】

リーリングによってのアクションの使い分け

普→V字波紋+タイトローリング

遅→水面直下をお尻下がりのタイトローリング

早→スピードを上げれば波紋+テールをフラフラ


テンションフォールでは45℃頭上がりのローリングフォール。



水面引き波、水面直下、沈めて上昇アクションと使い分けてのアプローチが可能になる


【先発にしたい4つの理由】


【1】数いるバチの中でルアーを選ばせる

1度の捕食でより多くの養分を得たいシーバスはバチが逃げないならサイズの大きな物を食したい。

そのための130mmというサイズ、存在感。


【2】数いるバチの中でルアーを選ばせる

着水後少し置いてレンジを入れる、ゆっくり水面に持ち上げてくることによる上昇アクション

水面に上がっていくバチを演出

水中で孤立させ、選ばせる。

頭上がりのロールアクション。


【3】バチが散らばってる時に見つける目星となり存在をアピールする、V時波紋


【4】そして魚と出会う機会を増やしてくれる

飛距離。


この4つのアイテムを身に纏ったPIXSをあなたはどう操りますか?(^^)



バチ抜け以外のベイトパターンハマる事ができた。飛距離を稼げるって部分でオールシーズンボックスに忍ばせる事が出来るルアーとなる事だろう。


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